ひと目見たあの日から、欲の花咲くこともある。
そう、たぶんこれは完全なる一目惚れ。
だってねだってね、
なんかもうハミ出しちゃってんの、ドンブリなんかに収まんねーぜ?って、しかも生サーモン刺もビシーって、んでプチプチがぶわぁーって、なのにお求めやすいお値段でー、っていう。
これは目も喜ぶし舌も喜ぶ、なにより心がきっと大喜びするやづに違いない。
ってことは、やっぱ喰わねばハイボがすたる。
、、行ってきたッ!(ㆀ˘・з・˘)ンモースキー
芝くら
振り返るとしばらくぶりの芝くらに柴犬好きで志麻さん好きなハイボールマンが来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
目的はもちろんテレビで見たあのメニュー、けどここにその名前がないってことはもももももしかして、、?((((;゚Д゚))))
けどそこで取り乱すことなく靴脱いで上がれる自分、まじグッジョブ
こりゃ根っからのトラキチだな、なんか同じニオイがするから間違いない꒰⍨꒱
落ち着きの中に華やかさと艶っぽさを備える芝くらの店内、3人分のカウンター席の他、
ホリゴタツ式の小上がり席が計3卓、さらに、
宴会対応の奥座敷には4人掛け×2卓×2部屋だから、ってことはえーっとえーっとあのそのえーっと(;´Д`)
あっ、あったあった、頼まなきゃ(●´ω`●)ゞ
安心したところウロウロチョロチョロ、ってうはぁ、いいサゲズラリ(੭ˊ꒳ˋ)੭✧
目に映る全てのものがなんかもうぜんぶエロい
ぬっふっふ、唐辛子の魔除けもどうやらこのハイボさまには効かぬようだな、どーれ見せしめにペロペロしてる動画をTikTokに上げて、、って世論さんどうしたんですかハイボになにか用ですか(´◉◞౪◟◉)
ラーメン屋の卓上調味料に慣れすぎて、一瞬思考が止まったハイボだよっと
「これはサゲだこれはサゲだ…ブツブツ…ブツブツ」、「ぎゃー!ハイボよハイボが出たわー!」、「ちっ違うんです、呑まなきゃ寝れないし毎朝出るもんも出ないんです」、「ぃいーやぁー!」、「ごめんなさーい!」
たっぷりいくらのハラス丼
そんな今日も一人でも愉快なハイボールマン、無事に「たっぷりいくらのハラス丼 ¥1,480」をゲットで今日もまた1人でニヤッニヤ(*ˊᗜˋ*)
「器、ちょっと足りなくて、お重で出していいですかぁ?」、「おっふ、なんくるないさー」、「ぎぃやぁー、ハイボが出たぞー」、「だからほんとごめんなさーい!」
ご飯の上には生トロサーモンにガリに紫のに玉子焼き、立派な焼きハラスを乗せたら溢れんばかりのイクラで仕上げ
なんてこった、最強種に出逢ってもうた(*´д`*)
もしやハイボールマンのワサビ顔に気付いたか、たっぷりワサビがとっても嬉しい
特にどこにも書いてないけど、仕入れの関係でたしか限定15食だか20食だかってTVで言ってたような、詳しくは礼節をもってお店の人に聞いてみよう٩(ˊᗜˋ*)و
しば喰ら
やや小ぶりのプチプチは漬けの味付けも最高級、シャケの卵かどうかは置いといてプチッが好きなら間違いない
乗っかりきれてない鮭ハラスは脂も味ももうスッゴイ、多めのワサビがアブラ消しの役割でちょんどいい食べ心地
取り皿ならぬ置き皿あるのもポイント高し、あとでガブしてあげるからちょっとそこで待ってなさい(≧▽≦)و
親子なんだやなぁ、いや厳密には同種の他人なんだろうけど、そーいうことなんだやなぁ꒰´ᆺ`๑꒱
スペースが空いたら戻したハラスにおかえりなさい、あとは1人おままごとの時間
大葉も絡めて一気喰い、口にまだハラス残ってるから感覚的には皿まで丸ごと喰ってるのと完全一致⸜(ˊᵕˋ)⸝
海の宝石箱どころかオータニサーンとの籍ぐらいスペシャル
独自のルートから仕入れてるという芝くらのハラス、エルムじゃないってことだけは勘で分かる(ง ˙˘˙ )ว
カマボコだって美しい、こんな美味いの喰ってると精神的にもう、そうなる
あらやだウチに来てすぐのときのイッヌみたい( ³ω³ )
またしても舌を甘やかしてしまった、だから今夜はキツめの酒でやっつけてやらねばまいねでばぁʅ( ՞ਊ՞)ʃ
シャケナベイベー
テレビでひと目見たあの日から、ずっと心の根っこから鷲掴まれちゃってたハイボールマン。
ついにようやくこの日、青森久須志【芝くら】への参上成功。
狙いはもちろんアレ、読んで字のごとくのスペシャルメニュー【たっぷりいくらのハラス丼】税込1,480円。
白いご飯の上に生トロサーモンを敷き並べ、ガリに紫のに玉子焼きを小脇に置いて、それはそれは立派な焼きハラスを乗せたら溢れんばかりのイクラで最後の仕上げ。
おっふ喰う前からもう目が喜んでらぁ。
んで一口喰ったら舌が帰り道をば見失ってらぁ。
ってやづ。
脂のしたたる特大ハラスはそれだけで絶品のご飯のお供、なのにプチプチイクラまで絡んでくるもんだから、器に口つけてガッついちゃうよね人間だもの。
それにワサビとの好相性よ、ハラスにトロサーモンの極旨脂と混ざればその爽やかさだけが鼻腔に残る、イコール恍惚。
きっと、この舌はもう普段の生活に戻れないことでしょう。
えー困ったなぁそれじゃまた近々お邪魔さねばなぁ、、と、今日もニヤニヤ止まらないハイボールマンだったとさ、ごちそうさまでした(ノ’ω’)ノ
店舗情報
芝くら(しばくら)
所在地 | 〒038-0013 青森県青森市久須志1丁目2−3 |
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営業時間 | 11:00〜14:00、17:00〜22:00 |
定休日 | 火曜、水曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 店前に3台 ※店舗向かって右手側の空き地(売地)に停めてもいいっぽい |
備考 |
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