この日は出張ハイボールマン。
しかも行き先は下田のジャスコ、の近くのラーメン屋、の近くのえーっとえーっとあのそのえーっと、の某所。
用事を片付け外に出たところで時計を見る。
計算通り、もう昼メシのお時間だでば。
いつもなら慌てて調べるところも今日のハイボは慌てない、なんてったって今は下田のジャスコの近くのラーメン屋の近くだもんね。
、、麺屋ち々まる、行ってきたッ!(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)チョックラハイボッ
麺屋ち々まる
去年4月オープンからずっと来れずにいた旧百石町のちちまるに、今日も父で男でずっとボーヤなハイボールマンが来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
気になる駐車場は店舗すぐ裏手、この辺一帯の共同駐車場がかなりの台数で完備
店内はワンオペ営業としてはギリでやれるぐらいの広さに新旧ギャップな椅子がかわいいカウンターが計3席に、
テーブルは大・中・小の全3卓、こんだけあればちょっとした宴会でもパーティーでも要相談でえーっとえっと(;´∀`)
そんなチチマル、メニューは中華そば一本の男道まっしぐら、ライス込みで喰っても1,000円いかないお値段設定はシンプルに美しい
いまいち分かりづらかったのがこの番号札システム、これは番号札取ってから席に座ってそこで注文伝えると同時に取った番号も伝えるってこと?、それとも番号取る時点で注文するってこと?、
そもそも席数全部でも30も無いしなんなら5番づつ区切りで置いた方が取る方も置く方もえーっとえっと(;´Д`)
で正規ルールを整理すると、
①入店したら番号札を若い番号から取る
②好きな席に座る
③注文伝える
④番号で呼ばれたら取りに行く
⑤喰う
⑥食べ終わった食器と番号札を返却口へ
⑦会計、アザマシタ
だけど店主自らが取られた番号を目で見てチェックとか、まったくの別グループで3人とか入った時点で普通に混乱しちゃうやづ、
だからワンメニューでトッピング種も一切ナシなら番号札2色用意で前金制でサイズに応じた色の番号札渡し、んであとはその番号で呼び出してモノと交換、
みたいなのも一手꒰’౪’꒱
っておっふ、長尾と長尾系列の製麺所の切り抜き段ボールが店内あちこちに貼ってある、それってつまりそーゆーことだんだべがとふと思う(・ω・`*)
ミクスチャー、表現したかったのは多様性
卓上調味料は一味にコショーにブラペ代わりの魚粉の3点セット
ちなみに前述のオーダーシステム、店内の混雑状況に応じてわざわざ提供口までいかなくても運んできてくれるよ本当だよヾ(´☉ ω ☉)ノ
中華そば(大)
選択肢は大 or 中の二つにひとつ、悩む間もなくオーダーしたのは「中華そば(大) ¥800」
乗せ具はチャーシューネギメンマの基本三点セット、ただしデッカチャーシューの存在感は特筆級
これぞザ・青森煮干し!、なその見た目はきっと多くの津軽人にもブッ刺さるやづなんじゃないかって(๑⁍᷄౪⁍᷅๑)
トッピングの類いも一切なしのチチマルだぉん、つまりここで見れる最上の景色がコレなんだぉん
けどどんなトッピングなんかよりもなぁ、このままが一番うめぇんだ早く喰え、って目の前の悟空に言われたような気が(•೭•)
実食
優しい煮干しのスープはかなりの甘め、真冬の雪かき後に喰えば五臓六腑に馴染んであとは一歩たりとも外に出たくなぐなる味だやづ
脂身なしのチャーシューは不意に歯さ挟まることもない、適度なシットリ残しのやや乳臭さも残ってる(๑ •ิノд•ิ๑)
麺は強い既視感を覚える中太ストレート、確かにどっかでこれ喰ってるんだけど完全に思い出せないグヌヌ系
食べた印象も全く一緒、噛んだ瞬間のガツンと強い小麦感とどこかザラっとした舌触りで好きずきは分かれそう、んで全然どこで喰ったか思い出せないの今も(◞‸ლ)
せっかく下田ジャスコ近くまで来たんだもんね、ここで巻かないなんてあるわきゃないね
「あーせんせーまたハイボくんが巻いてまーす、もういくつ寝てもお正月こなきゃいーと思いまーす」
そんなハイボールマンはまずは一味唐辛子で様子を見るの(ゝ◞౪◟・)v
ニボ甘いスープに一味の辛味、悪くはないけどなんか思ってたのとはちょっと違ったわぁ((;,;; ิ;;◞౪◟;; ิ;))
やっぱりこのスープ独特の甘み、これがなかなかに個性が強いからネギ増しにして試したい、ってはちょっぴり思う( ꆤωꆤ )y─┛
ハイボールマンは肉で麺を包み上げてみた、なんと何も起こらなかった( ꒪⌓꒪)
せっかくあるんだから魚粉もちょっと試してみよう、パパッと2、3回ほど振りかける
するとあらまぁ何ということでしょう、心なしかさっきより甘味が強くなった上にギョギョっとしたじゃありませんか( θ ϖ θ )
結論、このスープはずっとニボ甘い
食べた分だけ働くのが大人の嗜み、つまり、
自分で下げれるもんトッチャだもんꆨ❥ꆨ
っておっふ卓上にないタイプの調味料がこんな所に勢揃い、こりゃ配膳してくれるパターンの時には死に調味料さなるやづだぁ((((;゚Д゚))))
HRP:25 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 超絶甘い
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 チュッボツッジャリッ
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 増したいネギ欲
雰囲気:☆☆☆☆★★★:4 ルールは難解
値段感:☆☆☆☆☆☆★:6 大800円
スウィートニボーション
下田のジャスコから車で5分、旧百石町ど真ん中【麺屋ち々まる(ちちまる)】に出没ハイボールマン。
メニューは大 or 中サイズの中華そばのみ、迷わずオーダー【中華そば(大)】税込800円。
昔懐かしい歌謡曲を奏でるトランジスタラジオ、ゆっくりと流れていく時間、やがてなかなかに良き見た目でそれはやってきた。
煮干し香る澄んだスープ、覗く中太のストレート麺、上に乗るデッカチャーシュー2枚。
ハイボのハートをグワシとキャッチ。
スープは甘めの優しい煮干し、たぶんかなり甘めの部類の甘めでそんじょそこらじゃ味わえないuniqueな味。
麺は噛んだ瞬間に弾ける小麦の香り、ムチムチ感は薄くまさに昔ながらのブッツブッツな食べ心地。
そして甘くてやや乳臭いデッカチャーシュー、もちろん麺巻いて喰ってよし最後まで眺め惚けるのもまたよしのやづ。
メンマはちょっとクセのある香り、総じて甘めの仕上がりを見せる丼の中でやや浮いてる印象。
それにしても、
入店すぐに若い番号札を取ってから好きな席についてウンチャラいう現行システムの分かりづらさよ。
しかも混雑状況で臨機応変に変えてるっぽいってのも、初見の客からしたら余計に混乱させられるやづ。
もったいない。
どうせ中華そばワンメニューでトッピング種も一切なしのこの状況、
なら色違いの番号札二種類用意、前金制でサイズに応じた色の番号札渡し、んであとはその番号で呼び出してモノと交換、の方がなんぼほどシンプルか。
、ってのはもちろんこの日のオツレサマが言ってえーっとえっと、、、
ごちそうさまでした(-.-;)y-~~~
店舗情報
麺屋ち々まる(めんやちちまる)
所在地 | 〒039-2225 青森県上北郡おいらせ町上明堂107−1 |
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営業時間 | 11:00〜14:00 |
定休日 | 土曜、第1・2水曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 店舗裏手に共同無料駐車場 |
備考 | 2023.4.1 プレオープン 2023.4.3 グランドオープン |
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