カレー、カツ丼に次ぐ、日本人が無条件に好きすぎるグルメといえば?
はいそこ正解、担々麺ですね間違いない。
深くて芳醇なゴマのコクにたっぷりひき肉の旨味、そこに辣の刺激的な香りも加わって気付けば汗かいて笑ってる自分。
そんな稀代の愛されキャラ飯に、またひとつ気になる奴が現れた。
「藤崎つしまの担々麺」。
その文字面だけで美味いのはもう確定、けどやっぱ喰わない人生なんてイヤだーって行ってきたッ!٩( ‘ω’ )وハイボガホイホイ
中華そば つしま
ゆーっこゆっこハダゲのゆっこ、ゆーっこゆっこハダゲのゆっこ♪って特に何も考えてないハイボールマンがハダゲの湯隣にラーメン喰いに来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
こないだ来た時も今日も激混みだしきっと明日も明後日も激混みで、つまりいつ来ても大繁盛だから穏やかに食券買って待ちましょうってこと⊹⋛⋋( ՞ਊ ՞)⋌⋚⊹
2人向かい合わせタイプのテーブル席が全4卓に、窓向きのカウンターは5〜6人分の店内、
さらに小上がりテーブルが4人掛け×2卓と壁向き2人掛け×1、だから全部数えるとなるといわゆるえーっとがえーっとでえーっとえっと(;´∀`)
券売機前はかなりの情報量で、前知識なしにここ立ってしかも即断しそうな常連ぽいのに後ろに立たれた日にゃ、、って考えるだけでシッコチビルから本ブログよくよく熟読のうえ立ち向かおう(-᷄◞८ૄ◟-᷅)
どーこーにいるのかなー♪、おっいたいた今日の目的担々麺たん( ´✧≖◞౪◟ゝ≖)
そんな急にキモいモードに入れるハイボールマン、水かと思って汲んだらそれがしゃっこい麦茶だったことに感動できるキモ生き物です꒰’౪’꒱✧
なんてったって泣く子も黙る新米「はれわたり」、こんな時代に無料でたらふく喰える事実に感謝しかないハイボだっきゃジャーに向かって敬礼するじゃー
ぐぬぬぐぬぬぬ、運転手雇わねばぐぬぬ
運転手雇う余裕はないけれど、今日も静かに卓上調味料だけは撮れるハイボールマンにスキはなし(◍’౪`◍)
ねりごま担々麺
「◯番のお客様〜、◯番でお待ちのハイボこんにゃろめ〜」、食券の番号呼ばれたら受け取り口へお迎え行って、ようやく本日の目的「ねりごま担々麺 ¥1,050」にご対面
味玉標準で具材の盛りっぷりも美しい、けどなにより特筆すべきはやっぱこの炙りデッカチャーシューの存在感
太陽光に照らされた貴方、それみて鼻の頭テカってる私、いまここシェークスピアの世界線
辛さ指定は不可、つまり老若男女が等しく優しく喰えるやづってことですね(ఠ◞≼皿≽◟ఠ)
「先生、いつ見てもつしまのラーメンが顔に見えてしまうんです」、「その顔は笑ってる?」、「えっ?」、「それとも泣いてる?怒ってる?」、「私を食べて、って言ってる顔に見えてます」、「正常!」、「えっあっ、えっ?」
実食
つしま自慢の多エキススープにゴマの甘みとひき肉の旨味、ちょいぬるめのスープ熱もあってじわじわっと染み渡っていく美味さ
麺はサラスベ肌の多加水中太ストレート、噛みしめたときの小麦感の強さもたまらない逸品
持ち上げたときの美しさもまた別格、食べてるつもりが食べさせられてる感覚に陥るぐらいのイイオンナ感
さすが炙ったデッカチャーシューはもの凄い迫力、ちなみに持ち上げたい人はチャンスは序盤にしかないから心得て(•೭•)
わぁ、こんなところにゴマ香るタンタンスープを吸ったひき肉だぁ、何の邪魔もしないのに居なきゃいないで寂しくて震えるひき肉だぁ、
で、こうなる(◞≼◉ื≽◟◞౪◟,◞≼◉ื≽◟)
つしまの凄さはスープと麺と具材の食べあわせたバランスが高いとこ、グイグイ来ないのに気付けばグイグイ喰っちゃう受け身の強さ
はい出ました、凶器、長渕とか哀川とかに持たせたら必要以上の殴打に加え蹴る蹴る蹴るされる、凶器
※諸説あり
豚・鳥・サバ・カツオ・煮干しをふんだんに使った多エキススープにネリゴマを加え、さらにひき肉から滲み出るコクがプラスされてるだなんて手合わせて喰うレベル(*ꆤ.̫ꆤ*)
間違いなくブラペ、これがやっぱり間違いない
この激辛版とかあったらぜひとも食べてみたい、あっいやチョイ辛、いやいややっぱりピリ辛風で(。´艸`。)
気付けば完飲、つしまに来るとなぜかいっつもそう(ゝ◞౪◟・)v
余韻のグルメ
迷子の迷子のハイボールマン、現れたのは藤崎はたけのゆっこ敷地内【中華そば つしま】。
そこは東京中野「中華そば青葉」出身店主が伝家の宝刀ダブルスープでブイブイいわす、言わずと知れた有名店。
今回が7度目となる訪問で、オーダーしたのは公式インスタで見かけてからずっとハート鷲掴んでる【ねりごま担々麺】税込1,050円。
”濃厚”でありつつも”あっさり”、それはつしまのメニュー全体に共通する裏テーマ。
もちろん本品でもその精神は揺るぎなく、ネリゴマの甘味にひき肉の旨味で口当たりは濃厚、だけど余韻はあっさり爽やか。
だからかなのか、この日も気付けばスープ完飲、とにかくウメーウメーと飲まさるお味。
麺はスベスベ肌の多加水中太ストレート、スープの絡まりも良くて歯触りと風味も文句なし。
さらに炙りの大判チャーシューがスープにさらなる香りの良さをプラス、故に慌てて序盤に食べちゃうのは勿体無いから気をつけて。
それにこのコメの高い時代にもかかわらず、新米「はれわたり」を使った無限ライスの実現もかなりの胸熱。
と、またひとつツシマの深淵に迫ってツボってるハイボールマンだったとさ、
、ごちそうさまでした(*´Д`*)
店舗情報
中華そば つしま(ちゅうかそばつしま)
所在地 | 〒038-3802 青森県南津軽郡藤崎町藤崎向根子橋21−2 |
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営業時間 | 11:00〜14:30、17:30〜20:00 |
定休日 | 火曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 畑ど真ん中にある温泉ぐらいにはある |
備考 |
メニュー
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