代休消化のハイボールマン。
自由すぎる平日休み、何でも出来る、けど自由すぎて何から手付けていいかわからない。
だから今日は委ねよう。
このほとばしる熱いパトスに、そしてこの腹の中でがなり続ける食欲に。
目を閉じ内なる声を聞く、ハイボお前は何がしたい?
「おら、おらヤマモリ喰いてぇだぁ、まるで崖みてぇな野菜のヤマモリに会いてぇだぁ」
ハイボールマン、ヤサイ生活はじめますッ!(*⁰▿⁰*)ヤセチャウー
noodle shop イッ豚
前も遠かったけどまた一段と遠くなった階上町のイッ豚に、遠い目するのがカッコいいって信じるハイボールマンが来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
公表する営業時間は午前11時から、だけどその前から暖簾出して入れば普通に、いやどっちかっていったらクセ強めのイラッシャイのイットンです(*´◉◞ρ◟◉)σ
まず向き合うは券売機、ざっくり言えば汁あるラーメンか汁なしか選んだら麺量を吟味、
あとは全種130円の限定券で悩み立ち尽くすまでがファーストイットン(。´艸`。)
土日なんかは朝ラーもやってるイッ豚、それぞれの時間帯によるメニューの違いもよくよく頭に叩き込んでおきましょう(´ ◕◞౪◟-)-☆
っておっふ、なんと麺量サバ読んでらってがぁ、しかも嬉しい方にサバ読んでまってらってがぁ(◞≼◉ื≽◟◞౪◟,◞≼◉ื≽◟)
そんなイットン、移転後の店内をここで紹介、真っ赤な天板が食欲そそるカウンター席が全10人分に、
細っそいフレームがもうオシャレ、しかも調味料その他がラックにかかって横にあるテーブル席が計2卓あるからもう余裕(・ิ ॄ・ิ๑)
せっかくだし卓上調味料も紹介、デッカ缶白コショウやら一味唐辛子やらカラメ用のカエシやら
しかもその中にはニンニク入った酢まである、はいもう僕ら勝ったも同然
慣れた人特有の席座る前に水汲むあの仕草がどうしても出来ないハイボ、満を持してここで水汲みへ
なんか視線感じると思ったらお前だったのか、ってか金粉はまじでやめとけ皮膚呼吸アレしてアレなるぞ(๑⁍᷄౪⁍᷅๑)
今週土日には4周年を祝うイベントも、ちなみに朝からチャン系なしのワンメニューだらしい
「お先こちら、マシマシ用の丼とトッピングの辛ニラでーす」
本来ならヤサイトップに乗ってくるだろう辛ニラも今日のハイボには別皿提供、そりゃそうだ、、なんてったって、
これだぉん(((ꏿwꏿ;)))
小ラーメンヤサイマシマシアブラマシニンニクマシ辛ニラ
そのオーダー、口にして言うなら「小ラーメンヤサイマシマシアブラマシニンニクマシ辛ニラ ¥1,130」
[内訳]
小ラーメン(200g) … 1,000円
ヤサイマシマシ … 130円
アブラマシ … 0円
ニンニクマシ … 0円
辛ニラTP … 130円
まさに圧巻、まさに驚嘆、その崖を前に人は歓喜と後悔が入り混じることを知る
ヤサイはマシマシ、アブラはマシ、だけどニンニクはフツーってところに胃腸の弱体化顕著な自分を顧みる(っ◞౪◟◕。`)
被写界深度ガー、やっぱレンズはF値ガー、が泣いて喜びそうなその標高差に、とんがりコーンも嫉妬する(-᷄◞८ૄ◟-᷅)
いやこれまたなんぼほど良い景色、この寒い中でもまだ白バイ乗ってる隊員さんのニーグリップが多分いつも以上にググッとなってるのみてあーあ、て思うハイボの薄目ぐらいに良い景色
やっぱ喰う前にはちょっと彩りたいなぁ、そう思ったハイボールマンはモヤシをちょっとだけ寄せ、
ニラを睨み、
ひとつまみ分だけ乗せたところではいチーズ、なんだか心がスッと晴れたような気がした꒰’౪’꒱✧
崖登り
まずは辛ニラのせたヤサイをひと口、6:4でクタ寄りのヤサイにニラ特有のクセが乗ってまぁ美味しい
まずはこのモヤシすぎる山をなんとかしよう、しかもせっかく出してもらった移し替え用のドンブリも使わずに喰ってやろう( ´✧≖◞౪◟ゝ≖)
ムシャムシャ、ほーらもうこんなに減った、ムシャムシャ、やっぱモヤシ最高だぜぇ、ムシャムシャ、いっくらでも喰えるぜぇ、
けどやっぱ一回ヨソのドンブリで待ってよっか、ね((((;゚Д゚))))
寄せたからってお前らのこと忘れるワケじゃない、然るべき時が来たらまた戻してやるからかぁ(΄◞◟‵)
と、ここでようやくスープとご対面、非乳化クリアなスッキリスープは飲めば甘くて濃ゆくてもうコッチ側に戻ってこれない蜜の味
これぞ二郎!、といわんばかりのガシムチモッチの太ウネ麺、200g表記で実量220gで噂のサバ読みさん
もちろんひっくり返したっていい、ウネウネを楽しんで何が悪いっ、この中で溺れたいって思って何が悪いってあのそのえーっとえっと(;´Д`)
刻みニンニク乗せたメンヤサイを口の中に詰め込み喰うこの瞬間を人は愛と呼ぶんだぜ
ニグは炙りの肉厚タイプ、ほどよいジューシーさに加えお焦げの香りがこーゆーヤマモリ界ではあんまり見ないやづ
ドンブリヤサイ「もーいーかーい?」、モウクチクサイ「もーいーぞー」
辛ニラトッピング、今ついに完成の時
凶悪すぎるヤサイのボリュームに、辛ニラの風味と辛さがブッ刺さる( ´థ౪థ)
さらにここでブラペも投入、やれることは全部やって死ぬ気のパッチでラストスパート
それでもブタもないし麺もほぼほぼやっつけた状況ならもうそれほど怖くない
聞こえる聞こえるミッキーの声が、お前は虎だ、無のままにただ箸で口と丼の往復運動するだけの虎だって声が
穴あきレンゲがあったらモヤシの一本まで喰らうとこ、今全部やっつけようと思ったら汁まで摂取できっと家まで帰れない
最後は使った食器をかたして布巾で綺麗にふーきふき、からの笑顔でごっごちっ、ごちっそそそそーさげっ、ゲフーフッフーフッε-(´∀`; )
HRP:26 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 胃にズドン
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 ツルムチトントン
具材 :☆☆☆☆☆☆☆:7 登頂の儀
雰囲気:☆☆☆☆★★★:4 んぅらっしゃまうぇい
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 小1,000円+ヤサイマシマシ130円+辛ニラTP130円
ヤサイ生活はじめました
八戸工大一高前から階上町へ、衝撃の移転からもうすぐ半年【noodle shop イッ豚】。
昨日20日をもって開業からまるっと4周年、当然のように5年目以降も勢い衰えないだろう南部屈指のヤマモリ処。
オーダー【小ラーメンヤサイマシマシアブラマシニンニクマシ辛ニラ】税込総額1,260円。
それは驚愕のビジュアル。
野菜生活はじめましたぁ♪、なファニーなやづじゃない圧巻の崖っぷり、130円出してもヤサイマシマシにして良かったと思える瞬間。
マシ以上のアブラは必須、なんたってそこ絡めながら喰うのが最高だもの。
ニンニクも必須、そこに極太麺とモヤシ絡めて喰うから幸せだもの。
イコール、とにかくもう山のように載せ込んで一気にムタムタと喰いましょう、さすれば天から幸せがやってきて晩飯どころか明日の昼まで腹減らないボディが手に入る。
いづ喰うの?、今だべちゃッ!
と、今日も腹膨れすぎて陽気なハイボールマンだったとさ、、ごちそうさまでゲフーッフッフッε-(´∀`; )
店舗情報
noodle shop イッ豚(ぬーどるしょっぷいっとん)
所在地 | 〒039-1211 青森県三戸郡階上町蒼前東1丁目9−1010 |
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営業時間 | 11:00〜15:00、17:00〜21:00 |
定休日 | 水曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 共同で約20台 |
備考 | 2020.11.20 グランドオープン 2022.6.20 チャン誕生 2024.6.6 階上へ移転 |
周年イベントも
メニュー
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トッピング | 価格(税込) | |
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増量 | ブタ (1枚につき) | 180円 |
麺 (100g増につき) | 130円 | |
マシマシ | ヤサイマシマシ | |
ニンニクマシマシ | ||
アブラマシマシ | ||
限定トッピング | 辛ニラ | |
味ネギ | ||
チーズ | ||
カレー粉 | ||
魚粉 | ||
紅ショウガ | ||
ゆで卵 |
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