
あの日あの時あの場所で、なしてストーリーなんか見ちゃったんだろう。
何気なく持ち上げたiPhoneで何気なく開いたインスタアプリ、からの何気なくのぞいたその画面に踊る文字の並びに何気に鼻出して驚いた。
「オーション麺使用」「肉増し」「ニンニク増し」「背脂増し」、そして「超数量限定」。
おっふ。
ディスイズハイボホイホイ、ディスイズディスティニー、イエスイッツマイライフ。
、行ってきたッ!( ´艸`)クッテキター
麺屋 あら関

くんかくんか、なんだかこっちの方からニンニグガマリにアブラガマリ、さらにオーションガマリのヤマモリガマリがしてくるぉ?、って目的地一直線にハイボールマンが来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟

夜は焼き鳥居酒屋「和らく」で、朝と昼の顔が「麺屋あら関」で、そこにふらふら来ちゃうのがハイボって男なわけで( ತಎತ)

道路挟んで向かい側駐車場も除雪バッチリ、もう安心してバンバン来れちゃうやづだべな( ☉益☉`)

奥に長い形状の店内、手前エリアにはカウンター席が2人分に、

4人掛けと2人掛けの小上がりテーブルがそれぞれ1卓

さらに1段上がった店奥エリアにもテーブル席が4人掛け・2人掛けが1卓ずつ、さらに一番奥にはちゃぶ台2卓の小上がり席も( ;゚; ౪ ;゚;)

券売機あるのはその店奥エリア、期間限定モノやトッピング類の充実でなかなか賑やか

ハイボの視線はもうこれ釘付け、現金払いで頼める超数量限定のゲリラメニュー「豚野菜そば」が喰いたくなっちゃっててしょうがない( ᇴ艸ᇴ)

無事に注文完了したら水を汲んで席につく、ちなみに調味料は席には置かずここにしかないってことは頭に入れて

適度に萌える昭和レトロ感、そこに居るだけでほろっと酔える

オーナーさんは駒大と巨人が好きだんだべね、ちなみにハイボは金と女と名声に柴犬とあいみょんが好き
豚野菜そば[超数量限定]

息を呑むほど雰囲気たっぷりに運ばれてきた「豚野菜そば(麺特盛・肉増し・アブラニンニクマシ) ¥1,650」、あっどーもはんずめましてぇハイボでぇす(˚ଳ˚)
[内訳]
豚野菜そば … ¥1,000
肉増し … ¥400
麺特盛 … ¥200(食券)
ニンニク増し … ¥0
背脂増し … ¥50

まるで専門店に引けをとらないほどに良き見た目、チャーシューは立派に”ブタ”な超極厚カットで頼もしさがもうすっごい

400円相当の「ブタ増し」はおそらくデフォルトから4〜5枚増、それだけでも十分すぎるほどの満足感だってのに、

なんとデロンと乗っかった背脂(マシ50円)にもなんとホグシでチャーシューが入ってる、こんなサプライズ大盤振る舞いとかヤマモリ変態が一番喜ぶやづって知ってる所業

ニンニク増しは追加料金ナシ、なら増さずに帰れないハイボだワケで(๑ˇεˇ๑)

ヤマモリラーメンの基準は次の3段階、喰う前から断言しちゃうけどこれは最高位「二郎系」、こんだけヤマモリばっかり喰ってる男が言うんだから間違いない
二郎系 | ヤマモリの最高位、間違いない |
---|---|
二郎風 | もうちょい、あともうちょい |
三郎 | 二郎ならざるもの |
実食

聖地”くめち◯ん”ブタを彷彿とさせるその極厚ブタは食べ応え抜群、スープに浸して仕上がった時に大化けするめーーーーっちゃウマなブタ、つまり馬豚

ブロックタイプだけじゃなく背脂に混じったホグシの他にもホグシが入ってる、控えめに言ってマンモスウレピー(ノ^ิ∀^ิ)ノ

麺もオーション使用の本格派、これまた”くめちゃ◯”にそっくりな麺だわぁ、ってかこれ本当に同じ製麺所の同じ麺じゃね?、って今本気で思ってるとこ

もちろんゴワゴワガシガシの大好きな食べ心地、しかも麺2玉の特盛(¥200)にしてるからずっとホッペ上がりっぱなしでつらい

唯一といってもいい弱点がヤサイマシの一切が不可ってこと

だけどこの麺の旨さとブタの美味さを正しく味わうために、あえてこの量で抑えてあるのかも、って気付いてからはずっと泣いて喰ってたような気が(ノ∀థ`)・゚・。

前略、これがハイボの中略ハンブンダケヒックリガエシ後略

さすが麺2玉の特盛はボリュームたっぷり、体感で茹で前400gくらいかなぁ?ぐらいの胃ブレイカーっぷりで腹肉ぷりんぷりん

いつからだろう、豚の脂身に自然と笑顔飛び出すようになったのはლ(´∀`ლ)

スープの仕上がりもまさに絶妙、アブラの甘みも感じつつカエシのキレもあり、それでいてショッパすぎることもない

でも、、ここには何かが足りない、そう気付いたときに足が勝手にサービスコーナーに向いていたんだ


からのペッパーパッパ、ブラペパッパのパッパラパーよヽ(థ౪థ)ノ

姑「はじめチョロチョロなかパッパ、赤子泣いても終盤までブタ残すな」、嫁「え?」、姑「え?」、嫁「だから、え?」

野菜不足の男がいまたっぷりと野菜を摂った、これには身体もビックリするだろうからおそらく吸収ゼロで今喰った分もなかったことに

最後までうまい、けどコレ系のスープ全部飲むようになったらいよいよ終わりだってハイボなんかは思うのね(•̃͡ε•̃͡)

お片付けはきちんと出来る、それも布巾できれいに拭き拭きするとこまでキチンと出来る

おっふ今さらそんな睨んでも、もう、もはや、えーっとえっと(;´Д`A
ヤマモーリーは突然に
あの【麺屋 あら関】が、とんでもねぇラーメン出してるらしい、聞きつけてしまったハイボールマン。
名前は”豚野菜そば”、それだけ見ると健康気遣う人のヘルシーマンマ。
だけどその周りに踊る字が何やら見覚えのあるものばかりでピンときた。
「オーション麺使用」「肉増し」「ニンニク増し」「背脂増し」「厚切り肩ロース」、、間違いねぇ、これは、
ヤマモリだ。
オーダーは【豚野菜そば(特盛・肉増し・アブラニンニクマシ)】税込総額1,650円、「メンマシマシニグマシアブラニンニクマシ」。
なんてったって超数量限定のゲリラ販売、券売機にそのボタンはなく(麺特盛のみ券売機)、現金払いで席で待つ。
やがてやってきたソレは、まさしくザ・ヤマモリ。
まるで聖地”くめちゃ○”みたいな極厚カットの肩ロースブタに、まるで王者”く○ちゃん”みたいなグワゴワガッシな極太オーション麺、そしてペーストじゃないちゃんとしたキザミのにんにくにキレとコクの極旨スープ。
まるでクメチインスパイアとも呼べるその一杯は、完成度メチャ高の本格派。
まさに本気で市内三指に入るガチ二郎、え?そもそも市内に本格二郎が2点だけ?、ってえーっとえっと(;´д`)
気になるのは今回のゲリラ販売が今後どうなってくかってこと。
期間限定でしばらくいくのか、それとも毎週土曜日だけ販売?、月1?、まっままままさかのレギュラー化?、
、今はただ見守ろう、んでまたちゃっかり喰いに行こう、、
ごちそうさまでした(*´ー`*)
店舗情報
麺屋 あら関(めんやあらぜき)
所在地 | 〒030-0944 青森県青森市筒井桜川89−11 やきとり「わ楽」内 |
---|---|
営業時間 | 9:00〜14:50L.O. |
定休日 | 木曜(祝日は営業) |
オーダー | 券売機、一部限定商品等は口頭現金 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 店舗前に3台分、道路挟んで向かい側に全7台分 |
備考 | 2023.4.20 移転グランド再オープン |

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