「おいハイボ、おいハイボ起きろってば」
声で目が覚めた。
てなわけでまたまたまとめ記事を作ることになったハイボールマン、でも結局いっつも忘れっぽい自分の備忘録にしてるだけってことは、もちろんここだけのハ・ナ・シ♪(;´∀`)
※記事は期間限定じゃなく常設で喰えるところのみです、あしからずっす(;´Д`)
2024.4.23 弘前「ラーメン謝」を追加
↓(津軽の章/南部の章)↓
青森市
※店名をタップすると過去記事を一覧で参照します
ラーメンくめちゃん[☆☆☆:二郎系]
システム
オーダー | 口頭注文 |
無料コール | ヤサイ、アブラ、ニンニク(少なめのみ対応) |
コールタイミング | 注文時に |
キング・オブ・キングス・オブ・アオモリヤマモリ
王者の風格。
奇をてらうことのない王道を行くラーメン作りで、一口啜ればもう定期的に夢に出てきちゃうこと間違いなし。
ヤサイマシに相対したときの絶望感は個人的に思う世界的トップレベル、神とも悪魔とも全王とも称されるブタもまさに一食の価値あり。
スープ構成は醤油・味噌・塩の3種類、そのどれを選んでもザ・くめちゃんになってまうっていうクメ体験は約束される。
テイクアウトしたくめちゃんセットで夜に酒呑みながら自分好みの一杯を模索する、それもまた宅めちゃんの楽しみ方。
つまり、
くめちゃん喰うか、死ぬか、ただそれだけ。
メニュー
店舗情報
所在地 | 〒030-0024 青森県青森市浪館前田4 |
営業時間 | 11:00〜15:00、17:00〜20:00 |
定休日 | 不定休(公式FBにて要確認) |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | なし |
関連記事一覧→「ラーメンくめちゃん」
中華そば一藤[☆★★:三郎]
システム
オーダー | 口頭注文 |
無料コール | もやし増し、にんにく増し、背脂増し |
コールタイミング | 注文時に |
創業以来から人気のヤマモリ系
ドブ煮干し系からコク津軽味噌まで幅広いラインナップを誇る同店で、創業以来ずっと高い人気を誇る「たけ二郎」。
それはヤマモリ変態からみれば、の中細麺とヤマモリ変態からみれば、のハシッコカデー肉に大量のモヤシをドンon丼した一杯。
系列の環状線沿い「中華そば 祐華 / 味噌らーめん さとう」でもオーダー可能。
食後には鬼の満腹感とヤッパナンカチガウ感が胸に去来する、二郎ならざる三郎系のタケジロウ、ラインナップの多さを生かして口直しに煮干し喰うって手もあり。
メニュー
店舗情報
所在地 | 〒030-0811 青森県青森市青柳1丁目8−12 |
営業時間 | 11:00〜14:45、18:00〜19:45(土日は通し営業) |
定休日 | 月曜 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 店横にいっぱい |
関連記事一覧→「中華そば一藤」
Ramen life 騰[tou][☆☆☆:二郎系]
システム
オーダー | 券売機 |
無料コール | ヤサイ、アブラ、ニンニク、ショウガ、ガリマヨ(まぜそば専用) |
コールタイミング | 配膳直前に聞かれたら |
2023年9月オープンの新生
青森ヤマモリ界 期待の新店【ラーメンライフ騰[tou]】。
ここは紛れもなく二郎系やら二郎インスパイアと呼ばれるザ・ヤマモリな店で、メニューは汁の有無で大きく2種類(ラーメン/まぜそば)。
どこか和の節感を感じるそのカドのない甘めのマイルドスープ、どことなくアソコのにも似たヌルテカガッシでデフォ硬め茹での麺、ローストポーク含むブタは驚きの3種類入り。
トッピング類も豊富、とりわけニラキムチとか味付きウズラとか気になりすぎるが止まらない。
あとは住宅街のど真ん中でド豚骨のコッテリスープを炊き続けることに、どれだけ地域住民の理解が得られるかがカギか。
今後も目が離せない。
メニュー
店舗情報
所在地 | 〒030-0944 青森県青森市筒井八ツ橋1377-1 |
営業時間 | (火曜〜土曜)11:30〜14:30、18:00〜20:00 (日曜)11:30〜14:30 |
定休日 | 月曜 ※祝日の場合は営業 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 店前に軽自動車1台分、南東方向4件隣に男性77歩(40秒程度)のところに6台分 (下画像参照) |
関連記事一覧→「Ramen Life 騰」
五所川原市
※店名をタップすると過去記事を一覧で参照します
ラーメンブタヤロウ[☆☆★:二郎風]
システム
オーダー | 口頭注文 |
無料コール | もやし増し、にんにく増し、背脂増し |
コールタイミング | 注文時に |
つかさでブタヤロウであのそのえーっと
五所川原で人気のラーメン屋「麺屋つかさ」プロデュースの二郎インスパイア専門店。
当初、麺屋つかさで提供していた「この豚野郎ラーメン」が、2021年11月にイチ店舗として独立、しかも麺屋つかさの隣の隣で、っていうお店。
開業時にはブレッブレだったヤサイの増し量、その後いくらか改善されたらしいものの、今現在どのぐらいが無料範囲内のマシなのかは、、さすがのハイボールマンも未確認。
パット見は完全に二郎系、ただ麺の形状やらゴワ加減やらは中太麺レベル、っていうのが非常に惜しい二郎風。
それでも非二郎の中華そばなんかもあって、エルム帰りの家族連れでも比較的入りやすいお店てのは大きなアドバンテージ。
メニュー
店舗情報
所在地 | 〒037-0036 青森県五所川原市中央2丁目22 |
営業時間 | (平日)11:00〜2100 (土曜)11:00〜15:00、17:00〜21:00 (日曜)11:00〜19:00 |
定休日 | 火曜 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 店前に |
関連記事一覧→「ラーメンブタヤロウ」
toshimaZERO[☆★★:三郎]
システム
オーダー | 口頭注文 |
無料コール | ニンニク、たれ、背脂の量は無料 ※野菜増し、麺大盛りは100円増し |
コールタイミング | 注文時に |
ヤマモリの可能性を開くパイオニア
前身店「麺やtoshima」が移転の移転で”二郎系ラーメン専門店”として再出発したtoshimaZERO。
前身店時代に人気の高かったメニュー「じろう」を多種多様の味付けに枝分かれさせた、その豊富すぎるメニュー群が大きな特徴。
スタミナじろうや梅じろう、そこは世のヤマモリ好きがきっと未だ見たことのない世界。
ただしオーションとは程遠い全粒粉のチュルチュル麺や、濃いめスープにニンニクの味付けただけみたいなスープってのは、ヤマモリ変態たちの好き嫌いが大きく分かれちゃうところだのは間違いない。
メニュー
店舗情報
所在地 | 〒037-0035 青森県五所川原市湊千鳥177−1 |
営業時間 | (平日)11:00〜20:45L.O. (日曜)11:00〜20:00 |
定休日 | 第3木曜日 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 要確認 |
関連記事一覧→「toshima ZERO」
二代目角中中華そば店[☆☆★:二郎風]
システム
オーダー | 券売機 |
無料コール | ニンニク、背脂はマシマシまで無料 ※ヤサイ増しとブタマシは別途食券 |
コールタイミング | 注文時に |
五所川原イチ
紛れもなく、エリア最強ヤマモリ。
まず麺がイイ。
二郎系をかたる他店に比べ、明らかに本格二郎寄りのしっかりがっしりグワゴワガッシ。
食べ比べるまでもない、この麺はイイ。
スープは非乳化スッキリに角中らしい背脂チャッチャ、アブラの保温効果で最後までアッツアツ。
これがカドナカのニューステージ、もはや2.5代目角中中華そば店。
メニュー
店舗情報
所在地 | 〒037-0036 青森県五所川原市中央4丁目110 |
営業時間 | 10:30〜14:50L.O. |
定休日 | なし |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 店舗前に |
関連記事一覧→「二代目角中中華そば店」
つがる市
※店名をタップすると過去記事を一覧で参照します
グリル谷[☆★★:三郎]
システム
オーダー | 口頭注文 |
無料コール | ヤサイ・アブラ増し無料、にんにくはセルフ |
コールタイミング | 注文時に |
ポカリCMみたいな爽やか系
前述の五所川原「麺屋つかさ」店主の実家としても有名な「グリル谷」。
これだけ二郎だ山だヤマモリだぁ、が県内いろんなところで溢れる今の時代のもうずっと前から提供しているライクア二郎の豚ラーメンは後味アッサリのシンプル系。
厚切りチャーシューにこんもりヤサイに刻んだニンニク、見えてるものは完全に二郎そのものなのに、なぜかずっとアッサリしててスッキリしてて、どこか清涼感すら感じる作り込み。
スベスベの麺に会いたくなったら、レッツゴートゥーつがる市木造。
メニュー
店舗情報
所在地 | 〒038-3123 青森県つがる市木造藤田16−5 |
営業時間 | 11:00〜19:00 |
定休日 | 不定 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 店前に |
関連記事一覧→「グリル谷」
弘前市
拉麺 一文路[☆☆☆:二郎系]
システム
オーダー | 食券 |
無料コール | もやし増し、背脂増し |
コールタイミング | 食券渡す時に |
行くたびに、好きになる
弘前二郎界のパイオニアでありたぶん最大功労者の宣教師、拉麺一文路。
小顔効果バツグンの安定ゴワなガシゴシ麺、脱水症状が怖い世代に嬉しいちょいジョッパなスープで最高だったのに、一文路といえば滞ることのないメジャーアップデートが魅力。
つい最近も、
ペラチャーシューからゴクアツブタへ/マシヤサイ無理せず残してね/食べやすいちょいクタ仕上げのヤサイ/割スープの導入/並びで座りたい人たちは席が空くまで待っててOK/なんとなく柔らかくなった店主の雰囲気/マシモヤシ量の掲示/換気及びプラズマクラスター機の導入/とろけるチーズや生卵のトッピング対応、などなど。
行くたびに好きになる二郎、一文路はまさにヤルデバナ。
メニュー
店舗情報
所在地 | 〒036-8091 青森県弘前市高崎2丁目4−3 |
営業時間 | 11:00〜14:00 |
定休日 | 土曜、日曜 |
支払方法 | 現金(券売機) |
駐車場 | 目の前のあのあたりがきっと駐車場 |
関連記事一覧→「拉麺一文路」
ラーメン千乃介[☆☆☆:二郎系]
システム
オーダー | 食券 |
無料コール | ヤサイ、ニンニク、アブラ、辛玉、ガリマヨ(まぜそば専用) |
コールタイミング | 配膳直前に聞かれたら |
ハイクオリティで独創的、故に最高。
2021年11月の開業以来、ずーっとずーっと行列の絶えない超・人気店。
ウネウネグニョロな自家製極太麺、コクジョッパイブタ感ながらも嫌なクドサのないスープ、そして天使の食感と悪魔な中毒性溢れるガブムチョ極厚ブタ。
どれもが全てハイクオリティで独創的、故に最高。
ただ惜しむべきはイスとイスのマージンが少なすぎること。
薄着の夏場ならまだしも隣人のヒジがさわさわ触れてくる、さらにヤマモリ店に集う人特有の鼻息スゥスゥがずーっとずーっとずーっと聞こえてくることも。
それでも店前に行列なかったら、腹減ってなくても迷わず飛び込んでいくべき店。
メニュー
店舗情報
所在地 | 〒036-8093 青森県弘前市城東中央3丁目1−15 |
営業時間 | 11:00〜14:30(日曜祝日は15:45まで) |
定休日 | 水曜、木曜 |
支払方法 | 現金(券売機) |
駐車場 | 下画像確認 |
関連記事一覧→「ラーメン千乃介」
夢を語れ 青森[☆☆☆:二郎系]
システム
オーダー | 食券 |
無料コール | ヤサイ、ニンニク、アブラ |
コールタイミング | 配膳直前に聞かれたら |
夢を語れで夢見るオヤンズじゃいられない
合言葉は「イッテラッシャイ」、ご存知「夢を語れ」待望の県内出店。
まだめっちゃ若い店主が作る一杯は、意識あるうちずっと頬張っていたいゴワガシムチモチの極太ウネウネ麺と、非乳化スープにマシセアブラが混ざり込んだトロトロリン汁、そこにクッタクタヤサイがこんもりと。
昼夜営業に豊富な裏トッピング設定、そして様々なオーダーにも応えるその心意気、人気店の条件オールクリアのヤルデバナ。
だからハイボールマンは夢を語ろうと思う。
もしもここユメカタで、ヤサイのクッタクタぷりとデフォジョッパなスープが好みに応じて選べたら、、
ユメカタドリーム、フォーエバー。
メニュー
店舗情報
所在地 | 〒036-8203 青森県弘前市本町85−1 明治屋グランドビル 102 |
営業時間 | 11:00〜14:00、18:00〜22:00 |
定休日 | なし ※各SNSにて営業カレンダー確認 |
支払方法 | 現金(券売機) |
駐車場 | なし |
関連記事一覧→「夢を語れ 青森」
はっぴぃ食堂 駅前店[☆☆★:二郎風]
システム
オーダー | 口頭注文 |
無料コール | もやし増し、にんにく増し、背脂増し |
コールタイミング | 注文時に |
ガブムシャクローバーZ
弘前駅前ロータリーすぐ横の、店内見渡す限りのももクロだらけ、でおなじみの同店。
期間限定から見事レギュラーメニューへ昇格した「豚そばのぶーちゃん」、青森大勝軒の代表的メニュー「の郎(現在は提供終了)」のそれに印象はかなり近い。
それもそのハズ、青森大勝軒へのリスペクトっぷりが鬼ヤバで、”ぶーちゃん”に使われてる麺も弘前大勝軒から仕入れてるんだとか。
個人的には最後に食べた”の郎”よりもコッチの方が好き。
厚切りブタも背脂の味付けもニンニクの味わい感もヤサイのマシマシっぷりも、なんとなくだけどコッチが好き。
ときどき、電車に乗って行きたくなる、そんな店。
メニュー
店舗情報
所在地 | 〒036-8002 青森県弘前市駅前1丁目1−6 1F |
営業時間 | 11:30〜14:30、18:00〜20:30L.O. |
定休日 | 日曜その他 ※公式Xにてカレンダー確認 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | なし |
関連記事一覧→「はっぴぃ食堂 駅前店」
長尾中華そば イトーヨーカドー弘前店[☆★★:三郎]
システム
オーダー | 口頭注文 |
無料コール | 非対応、ただしニンニク抜きのみ可能 |
コールタイミング | ニンニク抜くならオーダー時 |
いつでもどこでも長尾で喰える山
煮干しを突き詰めた安定の味でおなじみの、誰もが知る長尾ブランド発信の新・ヤマモリ系。
煮干し×二郎風=ノドイガイガで生臭さ超特急、そんな闇のイメージまみれのハイボールマンの鼻をボキッと折るほどのまとまりっぷりが長尾の底力を見せつける。
ヤサイマシやらアブラマシやらの無料コールは残念ながら非対応、それでもデフォでこんもり盛られた野菜のそのシルエットはヤマモリ変態がオテしてオスワリしてヘッヘッからのクゥンクゥンしてもまぁまだまだ余りある。
麺のゴワっぷりは及第点、厚切りチャーシューのムッチョっぷりも問題ない、ただし半生茹でのヤサイだけは要注意でモヤシ特有の生茹でスメルにありゃまぁすることも計算に入れとく必要あり。
とまぁいろいろ差し引いてもフードコートでヤマモリ喰える超レア体験、さぁイトヨーさ行くよー、、だべなッ!Σ(´∀`;)
メニュー
店舗情報
所在地 | 〒036-8002 青森県弘前市駅前3丁目2−1 イトーヨーカドー弘前店 B1F フードコート内 |
営業時間 | 9:00〜21:00 |
定休日 | なし |
支払方法 | 現金、PayPay、クレジットカード、電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco) |
駐車場 | パーキングチケット提示で3時間無料 |
関連記事一覧→「長尾中華そば」
なひゃんず食堂[☆☆★:二郎風]
システム
オーダー | タブレット注文 |
無料コール | 現金トッピング ¥100:ヤサイマシ or アブラマシ or ニンニクマシ ¥200:からあげマシ ¥300:チャーシューマシ |
コールタイミング | タブレット画面で |
なひゃんず系
時と場合によって、”今何してんのー?”みたいな誘い言葉だったり、”おいおいどしてけるんず?”みたいな責め文句だったりとカタチを変える魔法の言葉「なひゃんず」。
まさに多様性の時代を表現する素晴らしい名を冠した同店。
店主いわく「二郎系じゃない」、といってもその一杯はゴワゴワムチムチ麺と非乳化のスッキリスープ、さらに背脂にモヤシにニンニクと、どっからどうみてもソレ系のヤマモリ系。
何よりものトピックは唐揚げまで乗っかってるってこと、こんだけギットでニッキな一杯にさらに脂質を乗せこむあたり、ほんとなひゃんずが止まらない。
ヤサイマシやらアブラマシやらの変態コールは現金トッピングとして対応、さらに仲良くなればなんでもやってくれそうなその雰囲気もたまらない。
定食類頼んでも満腹必至のニューウェイブ。
メニュー
店舗情報
所在地 | 〒036-8026 青森県弘前市南横町33−1 |
営業時間 | (昼)11:00〜13:45L.O. (夜)17:30〜20:30L.O. |
定休日 | 水曜 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 店舗前に3台分、 店横道路を進んでいった先に第2駐車場(✗バック駐車) |
関連記事一覧→「なひゃんず食堂」
ラーメン謝(いやび)[☆☆★:二郎風]
システム
オーダー | 券売機 |
無料コール | ・ヤサイ・ニンニク・アブラはマシまで無料 ・マシマシ(ヤサイ・アブラ)は別途50円 |
コールタイミング | 食券に赤ペン記入 |
意識高い系ヤマモリ
藤崎町の超人気店「麺屋謝」のセカンドブランドとしてデビュー。
ドゥロドロモッタラスープは差したレンゲにズッシリとくるほどの高質量、濃いんだけどどこかシルキー、けど意識集中するとどこかジャリッともしているような、っていうちゃんと分かんなくても美味いやづ。
マシコールは買った食券に赤ペンで印する申告式、アブラ・ヤサイ・ニンニクともマシまで無料対応。
50円で叶うマシマシヤサイはきっとヤマモリ変態たちもそこそこ満足いく標高っぷりで、ニンニクもちゃんとキザミ使ってるのは好印象。
麺はスナッキーかつスティッキー、選べる4種量は自分の腹減り具合とよくよく相談の上キメましょう。
なんか意識高いのに触れたいな、そんな困った気分の強い味方。
メニュー
店舗情報
所在地 | 〒036-8087 青森県弘前市早稲田4丁目5−5 |
営業時間 | 11:00〜14:30、18:00〜21:00 ※土曜、日曜は昼営業のみ |
定休日 | 日曜 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり ※下画像参照 |
関連記事一覧→「ラーメン謝」
八戸市
※店名をタップすると過去記事を一覧で参照します
極肉麺たいし[☆☆☆:二郎系]
システム
オーダー | 券売機 |
無料コール | ヤサイ、ニンニク、アブラ |
コールタイミング | 注文時に |
青森の右半分屈指の大人気店
人気のバナナなオカッパが黄色いフィガロでせっかく八戸来ただば、って寄っていった大有名店。
特徴的なのは食感の違う薄切ローストポーク&厚切りブタのダブル主演、アリスもいいけどスズもいい、つまりそーゆーことのやづ。
埼玉二郎で有名な「どでん」出身の店主が、地元八戸で2018年7月に開業、どでんとは姉妹店の関係にある極肉麺たいし。
オーション100%のガシゴシ麺は満腹感・満足度ともにMAXレベル、比較的塩分強めのスープやブタはともに喰らわば天昇る気分。
イベントデーや限定品なんかの企画力も高く、土日の昼時には常に行列の同店、それでも八戸行ったらまず候補に入る実力店。
メニュー
店舗情報
所在地 | 〒031-0072 青森県八戸市城下2丁目11 イオンタウン八戸城下 内 |
営業時間 | 11:00〜15:00L.O.、17:00〜20:30L.O. |
定休日 | 水曜 |
支払方法 | 現金(券売機) |
駐車場 | なんてったってイオンタウン |
関連記事一覧→「極肉麺たいし」
noodle shop イッ豚[☆☆☆:二郎系]
システム
オーダー | 口頭注文 |
無料コール | ヤサイ、ニンニク、アブラ ※マシマシは+100円 |
コールタイミング | 注文時に |
日の出から日沈む前ぐらいまで
2020年11月、八工大前に突如現れた本格二郎「イッ豚」。
太さやエッジ感にウネリは及第点レベル、それでも喰ってるガシガシ感はバッチグー。
スープはイヤミな尖りのない比較的丸め系、おそらくは超豊富に揃えた100円トッピングを味わうための”あえて”の業だことでしょう。
そしてここは巻き巻きブタがまぁ美味い、一口ガブリすると途端にホロホロとほどけちゃうのがどこか切なくてとってもイイ。
そんなイッ豚、金土日にはなんと朝ラーにも対応、、つまり朝から昼過ぎまで居れるやづっ♪
※2024年6月6日、階上町へ移転
メニュー
店舗情報
所在地 | 〒039-1211 青森県三戸郡階上町蒼前東1丁目9−1010 |
営業時間 | (平日)11:00〜14:00 (金、土、日曜)6:00〜8:30、11:00〜14:00 |
定休日 | 水曜 |
支払方法 | 現金(券売機) |
駐車場 | 店前に |
関連記事一覧→「noodle shop イッ豚-itton-」
ラーメン豚まる[☆☆☆:二郎系]
システム
オーダー | 食券 |
無料コール | ヤサイ、ニンニク、アブラそれぞれ[抜き/少なめ/普通/多め] ※マシマシは有料 |
コールタイミング | 注文時に |
八戸沼館には異様な豚キャラが棲むという
八戸沼館ワークマン隣、緑の外観に怪しいブタキャラでおなじみラーメン豚まる。
ドンブリ内の全てのレベルが高く、またそれぞれが上手くまとまってるグッドバランスヤマモリ。
麺のゴワ度・スープの極悪っぷり、ともにデフォルトを抑えめにしてるのはきっとその後のセルフカスタマイズや茹で時間の妙を楽しむための、”あえて”の所業。
ラーメンの他にまぜそばや魚介アブラソバもあり、それぞれ麺量150gから250gまでは同一料金で楽しめるのもありがたすぎるストロングポイント。
期間限定モノや特選食材を使ったりしたラーメンも人気の豚まる、常に八戸行ったときの行きたいリストに乗っちゃうお店。
メニュー
店舗情報
所在地 | 〒031-0071 青森県八戸市沼館2丁目31−5 |
営業時間 | (火曜〜土曜)11:00〜14:00 、18:00〜20:30 (日曜)10:30〜15:00 |
定休日 | 毎週月曜、毎月第1・3火曜日 |
支払方法 | 現金(券売機) |
駐車場 | 店前に |
関連記事一覧→「ラーメン豚まる」
麺屋 夢幻[☆☆★:二郎風]
システム
オーダー | 食券 |
無料コール | 野菜、脂、ニンニク、カラメ |
コールタイミング | 注文時に |
ガスト行くか夢幻に行くか、ぐらい身近に
ニヤつき顔の体格良しがぎゅうぎゅうに並んでる印象が強いヤマモリ界で、ここはファミレス感覚で入れる比較的ライトなインスパイア屋さん
だけどオーション粉を生かしたゴッシリ麺と、マシマシまで無料対応してくれるヤサイの迫力は本格二郎のまさにそれ。
完全セパレーテッドなカウンター席でお一人様でも入りやすい空気が嬉しい、そしてサービス券を導入してる数少ない二郎。
八戸にいて、ほろほろタイプのブタじゃない歯ごたえバッチリのムッチリブロックチャーシュー気分になったら真っ先に候補に入る、そんな店。
メニュー
店舗情報
所在地 | 〒031-0816 青森県八戸市新井田西2丁目26−1 |
営業時間 | (日曜)11:00〜21:00 (水曜)11:00〜16:30 (月、火、木、金曜)11:00〜21:30 |
定休日 | なし |
支払方法 | 現金(券売機) |
駐車場 | 店のまわりにいーっぱい |
関連記事一覧→「麺屋夢幻」
三沢市
※店名をタップすると過去記事を一覧で参照します
麺屋一匹狼[☆☆☆:二郎系]
システム
オーダー | 口頭注文 ※前金制 |
無料コール | ヤサイ、ニンニク、アブラ |
コールタイミング | 注文時に |
青森ヤマモリ界のパイオニア
青森県にジロウ文化を持ち込んだ功労者といっても過言じゃない伝説のラーメンショップ下田青葉、改め麺屋一匹狼。
その作り込みはまさにロンリースタイル、ここでしか楽しめない味わいがそこにある。
キレイに成形されたマシヤサイの迫力、プリンプリンのあまあまセアブラ、モチャモチョ食感の極みブタ、そしてヌルテカガシゴシズルムチ麺、口の中に溢れるハッピー、こぼれ落ちるルンルン気分、多幸感と背徳感が激しめのランバダ踊る頭の中。
ラウド専用厚切チャーシュートッピング通称”ブタマシ”はここきたら必須のオーダー、ギラッギラの断面がずっとコッチ見て笑ってる。
そして最後に初訪の方へ、『前金制のセルフ配膳&下膳』、その鉄のルールさえ守れば大丈夫。
メニュー
店舗情報
所在地 | 〒039-2189 青森県上北郡おいらせ町青葉5丁目50−197 |
営業時間 | 10:00〜13:45L.O. |
定休日 | 日曜 |
支払方法 | 現金 ※前金 |
駐車場 | 目の前結構おける |
関連記事一覧→「麺屋一匹狼」
TELLY’s RCMF[☆★★:三郎]
システム
オーダー | タブレット・スマホで注文 |
無料コール | もやし増し、にんにく増し、背脂増し |
コールタイミング | タブレット・スマホで注文 |
指先がYAMAMORIの未来
オシャレなバーラウンジでジャンクの塊を喰う、そのたまらない背徳感はまさにテリーズならでは。
沢山の野菜に程よい油分と満腹からの多幸感、これは美容に気遣う世代にこそ食べて欲しい一杯。
アヒージョとマルゲリータを前にヤマモリすする、そんなオシャバーならではの楽しみ方もまたテリーズの大きな魅力。
オーダーは手持ちのスマホでテーブルのQRコードを読み取った先の専用ページでタップタップでオフオッフ。
指先でブタマシとかヤサイマシを決めちゃう近未来ヤマモリ、三沢の街なかでジロウ喰うならテリーズの一択。
メニュー
店舗情報
所在地 | 〒037-0036 青森県五所川原市中央2丁目22 |
営業時間 | Lunch 11:30〜13:30L.O. Dinner 18:00〜22:00 Bar time 22:00〜goodtime (日曜は昼営業のみ) |
定休日 | 月曜 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | なし |
関連記事一覧→「TELLY’S」
六戸町
※店名をタップすると過去記事を一覧で参照します
麺屋一代[☆★★:三郎]
システム
オーダー | 食券 |
無料コール | ヤサイ、カラメ、ニンニク |
コールタイミング | 注文時に |
ヤマモリ・ザ・フレキシブル
十和田から三沢方向へ向かった六戸部分、大盛無料の文字が光る「麺屋一代」。
カド立ってるギリジョッパな豚骨醤油のスープ、極太風の熟成多加水麺、ゴマ油で火を入れたキャベツやモヤシや青ネギなんかのたっぷり野菜、そしてみんな大好きニンニクさん、、
総じてこれは二郎風にちょい届かない三郎。
始まったばっかの1週間にため息ついたOLさんたちが、チョコラBB代わりに食べててすっごく似合うヤマモリながら、無料のマシコールで極悪に楽しむことだって出来ちゃうヤマモリ・ザ・フレキシブル。
だけどこの三郎はあくまで大量に揃えた数あるメニューの中のひとつ、つまり口直しや前菜として他のラーメン喰うことだって、、
ていう麺屋一代、いかがでしょうか。
メニュー
店舗情報
所在地 | 〒039-2371 青森県上北郡六戸町犬落瀬柳沢90−648 |
営業時間 | (火・水・木)11:00〜14:45 (金・土・日・祝)11:00〜19:30 |
定休日 | 月曜 |
支払方法 | 現金(券売機) |
駐車場 | 隣ローソンとの広大な駐車場 |
関連記事一覧→「麺屋一代」