青森はいま紅葉シーズンに差し掛かっていたらしい。
100年に一度、いや1000年に一度の大紅葉、、かどうかは知らないけどもいっちょ見てみて損ないべ(゚∀゚)
寒くなってきてバイクももうそろ冬眠に入ることだし、単気筒のリズムに乗ってウカレ気分のパリピ中年を気取るのも悪くない。。
んでもって山間の秘湯に入ってくるてのもまた通だでば( ´艸`)
近代日本の大歌人かの大町桂月が愛し、、和製ディラン・吉田拓郎のあの名曲が生まれたと言われ、、さらには燃える闘魂アントニオもなぜか毎年顔を出す、、そんな不思議な秘湯に行ってみようか(*´∀`)
ハイボールマンの湯けむり紀行一人旅、今回の舞台は「千年の秘湯」蔦温泉!( ✧Д✧)
蔦温泉は谷地から下ってありゃもうそろそろ焼山だでばってとこにある。建物は100年を超えるとか超えないとか(;´Д`)
全国的にも有名なツタヌマってやつでも拝んどこうか、、バイクを停めて歩いて向かうと10分くらいで着くみたい
ジャーン!これが蔦沼でーす!!っていうのはウッソでーす、道端から見えたただのデッカイ水たまりでーす(*´∀`)
ホンモノの蔦沼に到着。紅葉の盛りには早朝からナンチャッテなカメラマンがウジャるらしく周辺道路がヒドいんだとか(゚A゚;)
ハイボが訪れたこの日の紅葉具合はまだ3分ほど、、ちなみに笠松あたりはちょうど見頃でした( `_ゝ´)ゞ
寒さに震えて温泉Uターンのハイボールマンは脱衣場で思う、、暖とるためにスッポンポンに、ってのはまるで古典の落語だでば(´・Д・`●)
脱衣場の引き戸をガラリと開けて眼前に広がるアンティーク感あふれる風呂場を前に、全裸ハイボは一人で踊る(人´v`)
館内には3箇所の風呂場、、男風呂・女風呂・そして時間で入れ替え制のドッチデモ風呂。ちなみに歴史深いのはそのドッチデモ風呂の方らしい(;´∀`)
かけ湯はここで手組桶でジャバジャバと、、手前にシャンプー類あるトコ見るとここで洗髪洗体いけちゃいそう(*’3`b)
全国的にも珍しい「源泉湧き流しの湯」、浴槽底面の隙間から時折でてくるポコポコ泡、マイナスイオンとかが出てんじゃないのってくらいのリラックス効果(゚v`d)
隣に座ったおじさんの足元から泡がポコポコ、、事情を知らずに入った場合、それなりの誤解を生む可能性はある(;´∀`)
はしゃぐイケタニとかはしゃぐモリワキぐらいなら全然大丈夫に高い天井、、そしてハシャグ中国人は本当にウルサイ(;´Д`)
歴史と伝統ある千年の秘湯「蔦温泉」、、に似つかわしくない水風呂。。背後になにか大きな力や思惑を感じる(;´Д`)
なるほど、、八甲田の大自然すべてが詰まった奇跡の熱い水、それがツタの温泉てことねそーゆーことね(‘v’)
風呂上がりには無料休憩所でぐったりと。。素敵な庭園を眺めながらぐったりしてると、一眼レフ中国人だらけの景色にまたぐったり(;´Д`)
アヒルは水の流れに無表情でただ漂う、、あーうらやましいそんな生き方(*´ω`*)
<蔦温泉>
日帰り入浴: 10:00~15:30受付終了
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