親分とハイボールマンのぶらり途中下車の旅。
第1シーズンの弘前編ではあんな新店やこんな新店、はたまたアッチの名店にコッチの老舗、、などなど毎日のようにススリ続けたおじさん2人組。
第2シーズンとなる今週は、ついにその舞台を五所川原へ移す。
ダザイとイクゾーがエルムでシジミにヤテマレヤテマレ。
はたして全米は涙するのか、それとも愛に打たれてしまうのか、はたまた食って寝って遊ぶのか、そもそもハイボールマンと親分は生きて脱出する事ができるのか、、ドンミッスュウ!アーハッ!!(゚∀゚)!
こっちに移転してからは確か2回目の訪問だから、、ただいまー、かな(;´д`)
玄関先に現れたマスク姿の店員さんに無言でメニューを渡されるハイボ御一行、、あっ、口聞けない人だべさと親分が(^_^;)
どうする、、?パイカ、、行くか、、?、、でも、最近外食続いてるしあの10万円はまだ先っぽいし最近肩も上がんないしぐぬぬぐぬぬ
おっふ、この御時世だもんね、、だけどオシンコドロボーには気付きづらいかもね(^^;)
「ほらハイボ口開けな」「えっ、やだ、こんな所じゃ恥ずかしいよ親分」「いいからほら、あーん、だ、あーん」「あ、あーん」「、、臭ッ」「あ、あぁ(・・;)」、、ていうイチャイチャできないカウンターが今っぽい
尻を着いた瞬間の配膳に、あーなんだかイヤな予感がざわわ〜ざわわ〜、だでばヽ(´o`;
疑心は早いとこ確かめなきゃね、、ズズッ、ズズズッ、、、あー、、これ出来た状態でそこに居たやづな人肌っすね親分肌でも姉御肌でもない人肌っすね
まぁいっか、混んでる時間帯に来ちゃったハイボがどーせ悪いですよ(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
こんもり乗せられたネギの上にちゃっかり乗っかるトウモロコシが、まるで干支決めの時のネズミみたいだったとさ(m9 ^ิ౪^ิ)
時間経ってるっぽいんだもん、麺は一口目から柔っこいさってのは下ヨシ子じゃなくたって知ってるさ( ꒪⌓꒪)
とろけるチャーシュー、それがたけ屋の枕詞、、ただ、乱暴な箸遣いだととろけすぎちゃって見えなくなる悲劇も
ここでハッと気づいたハイボールマン、、あっ、あそこにあるのはオシンコだっ、サービスっていういわゆるタダで喰えるオシンコだっ♪
オシンコかじり虫〜オシンコかじり虫〜、、だーれー頭の中で歌ってんのー(;´Д`A
この日もセップンの予定がないハイボは迷わず合法ドラッグをヒトサジフタサジ
ネギがスネ夫でモヤシがのび太、トウモロコシがジャイアンならシズカちゃんは、、ゴマ、、、?(*´-`)
HRP(Highballman’s Ramen Point):18point ⇒HRPランキング2020
スープ:☆☆☆☆★ 確かにこんな味だったっけ
麺 :☆☆☆☆★ 蹴り飛ばしたい背中
具材 :☆☆☆☆★ やっこいよ
雰囲気:☆☆☆☆★ ドイツ産業感
値段感:☆☆★★★ 900円
「たけ屋のとろけるチャーシューはまるで蜃気楼のように」
とろけるチャーシューが代名詞、、今回のたけ屋はまさにそんなイメージ。
他とは一線を画した味噌の味に伝家の宝刀とろけるチャーシュー、、我々ファンを長きにわたって楽しませてくれたたけ屋。
久々の訪問だったハイボールマンが喰って思った率直な意見、それは、、
あれ?こんなんだったべなぁ、、それこそチャーシューに感動したような、??(;´д`)
もしかしたらそれは既に思い出、記憶の自己操作で美化されたアレだったの、、か、、?
それともハイボが来てなかった長い間で店が変わっていったの、、か、、?
たぶん、ハイボの好みが変わったんでしょう。
これまでの食べ歩きの経験でそれこそ多種多様な味を知ってしまい、その中で自分の守備範囲が決まっていった、そーゆーことなんでしょうおそらくは。。
、、うーん、歳をとるってほんと怖いもんです(;´д`)
しかし味より何より腑に落ちないのが、、あの場面。
店内は満室→風除室で待たされるハイボ→その場でオーダー→中の客がバタバタと退店→一斉にバタつく店員→バタツキ終了すぐに席へ通されるハイボ→尻を着いた瞬間に目の前にはラーメンが→スープ飲む→ぬるい→麺食べる→伸び気味→(アッコレシバラクソコニアッタデショ⁉︎)→顔を見合わせるハイボと親分。。
真実は闇の中、、ごちそうさまでしたヽ(´o`;
たけ屋
営業時間:11:00〜15:30、17:00〜20:00
定休日:水曜
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