は、浜館にラーメンの、、し、し、新店だとっ!??
ハイボールマンの体に衝撃が走る。
えっ、ハイボそんな噂聞いてないよ、初耳だよ、そんな情報どこっからも聞こえてこなかったよマジ卍(; ・`д・´)
、、もちょっと詳しく調べてみよう。
えーっと、その新店ぽいお店の店名は、かなで?、ふむふむ。
場所は浜館のポンポコポーンの隣で、あぁ、とりでんあった所、、ってとりでんいつの間になくなってたんかそれ今初めて知ったじゃビビってまるじゃ、、ふむふむ。
白湯系のラーメンがメインで唐揚げもウリにしてるとな、、ふむふむ。
なるほどこりゃ新店じゃないね、いわゆるひとつの業態転換てやづだでば。。
そこにコロナの影響があったかどうかはさておいて、、まずハイボが為すべきことってアレしかない、、
そう今日もハイボは行って喰ってすぐ上げるッ!、Go To Eat & Upload,Yeahhh!!(;;゚;;ё;;゚;;)
好きなものは唐揚げとラーメンといかがわしい動画です、そんな情けないハイボールマンが来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
とりでん時代から時間が止まってるハイボ、店内レイアウトは多分当時とほぼ一緒(((; ఠ ਉ ఠ))?
ボックス席もあるしテーブル席もあってさらに小上がり席だって完備だから家族連れでも団体客でも大丈夫
こんなおしゃれ照明の下でラーメンを選ぶとか、、表参道あたりの細身スーツのツーブロック野郎じゃあるまいし(;´Д`)
ザクタマもなければ魚粉もない、だからハイボールマンは祈って踊る((((◞ิ౪◟ิ))))
かなでの膨大なメニューに悩んだら、めくって最初のやつを頼んどけば大丈夫!ってかの有名なハイボが言ってました(*′☉.̫☉)
それが濃厚魚介豚白湯、発音としたらノウコウギョカイブタパイタン(*´◉◞ρ◟◉)σ
さらに税別200円を出して唐揚げライスのBセット、もちろんBは弁当に丁度いいの唐揚げってやつぁ、のB(╹ .̮ ╹ෆ
唐揚げには味噌ダレ、それはそれでいいんだけど心のどっかにマヨも欲しがるハイボはカイヤ病٩(。θ◡θ。)۶
えっと、、これ、揚げたて、、かな?、、えっと、ぬるいのは誰かがフーフーしたのかな?、って疑惑が残っちゃうのは「唐揚げの店」としてはけっこう寂しい話
なんだべこの鼻から抜けるどこかハーブっぽい香り、、よくあるトンコツニボシにはない香草感にはちょいびっくり
あっさり風味の色白ストレート麺、、栗原類みたいなもんですね(*´◒`*)
乗せ具材は結構いっぱい、チャーシューに海苔にキクラゲほうれん草に名前の忘れた何かの葉っぱ、あと魚粉ぽい何かの粉
てことは海苔の上にそれらをノセノセしましょそうしましょ(*༗▿༗)σ
それをクルクルしたら口に運んでガブムシャしましょそーしましょ(*´ڡ`●)
親の権力を行使して飲んだスープに辛さはほぼなくただただマイルド、、これに辛み増しを欲する人は多いと思う(﹡ꑓ ︿ ꑓ`﹡)
まっ、ハイボだっきゃブラペがあればいいんだけどね(。・ˇ⊆ˇ・。)
デカ目のチャーシューも喰ったら香ばしいもんでまた悩む、、これ何の匂いだっけかハーブだっけかスパイスだっけかそれとも、、(; ・`д・´)?
レジ前の冷凍庫にはガリガリ君はもちろんないし値札の付いていないチャーシューがゴロゴロと、、売らないなら厨房置けばいいのにこのぐらい(;´Д`)
HRP(Highballman’s Ramen Point):20point ⇒HRPランキング2020
スープ:☆☆☆☆★ 嗅げばわかる
麺 :☆☆☆☆★ なで肩の人ぽい
具材 :☆☆☆☆★ でんでげでん
雰囲気:☆☆☆☆★ すんごい見られてる感
値段感:☆☆☆☆★ 780円+Bセット200円(ともに税別)
「和食の店が成ってラーメンと唐揚げの店になる、そんなロマンがあってもいい」
実のところ、ラーメン屋さんに変わる前には入ったことのなかった今回のかなで。
調べてみたら前身はおばんざいバイキングを楽しむ店として約1年、さらにその前身は和食としゃぶしゃぶを愉しむ形態として約1年。
あんらまあ、ハイボの最後の記憶はとりでんのままで止まってらじゃ(;´Д`)
時間の流れってほんとマジにおっかねぇもんだでば。
しかしそんな和食屋さんがラーメンと唐揚げを楽しむお店に変わる。
その背景なんて実に些細な問題、ハイボにとっての大きな問題はひとつだけ、、
そう、ラーメン屋さんとしてアリなのかはたまた、なのか、、それこそが唯一かつ最も大事なクエスチョン。
そして実際行って喰ったハイボの感想、、、カナデ、アリ寄りのアリだでば、それが結論。
特筆すべきびっくり仰天に豊富なメニュー。
おっふこれいったい何種類あるんずやぁ、スープの違い×トッピングの枝分かれ×セットメニュー=もうそれって星の数。
もし全制覇するまでかえれまナントカやったら6時間特番になるし10kgくらいはきっと太る。
この日ハイボールマンが喰った濃厚魚介豚白湯麺、これもまた独特な風味が特徴的。
別トッピングなしでも十分に乗っかってくる具材も素晴らしく、舌はもちろん目でも鼻でも楽しめるだなんてもはや芸術品、、最高だでば。
広々とした店内と駐車場で、多くの家族連れや団体客をも受け入れできるキャパだってすばらしい。
ただし、、ベタボメだけで終われないのが狂った御意見番ハイボールマン。
それほど混み合ってない店内状況でオーダーから20分での配膳はやや長いと感じたし、厨房内からダダ漏れ続けるスタッフ同士の私語のボリューム、、、ぐぬぬこの辺はなんとかしようぜ頑張っちゃおうぜ。。
伸びしろがあるってことはまだまだ成長できるっていう証、だからこれからが非常に楽しみな店「かなで」。
次行くときは期間限定でヤマモリ系出した時だべなぁ、てことで今日はここまで、、ごちそうさまでした(。◝‿◜。)
かなで
営業時間:11:00〜21:00
定休日:水曜
駐車場:道路側から見て両サイドにいっぱい
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