またまた新店が出来たらしい。
場所は浪岡アップルヒル近く、ナミオカトラフィックの大動脈あの交差点。
そう、知る人は知り、知らない人は全く知らない惣菜バイキング「まめ太郎」のあの場所で、この日この時この場所でついにその店が産声を上げる。
店の名前は「中華そば 純」。
奇しくも肉親に同じ名をもつハイボールマン。
これはきっと偶然なんかじゃない。
これはまさに運命、デステネー。
行って、撮って、喰ってゲプして、撮って、帰って、書きながらまたゲプして、上げて、湯さ入って、YouTube観ながら今日もハイボは一日終えちゃうぞっ、、テネッ♪( ゚∀゚ )
1/3の不純情な感情まみれのハイボールマンが中華そば純まで新店狩りに来ましたよっと(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
マメ太郎が休む間のピンチヒッターはまさかのモヤシ山盛りマメ二郎!、なんて期待してたハイボールマンがバカだと誰か言ってちょうだいな(; ≖´◞◟≖`)
どれ、まずは食券をば、、ッテコレ酒オンリーの販売機だでばッ、アル中みんなノド乾いて泣ぐやづだでばッ(;;;՞;ਊ՞;;)
漢らしい券売機だじゃあ、むしろ置く意味あるのかってくらいの券売機だじゃあξ°∀°ξ
なるほど、大きく左右に仕切ったコッチ側だけで営業するスタイルてことだのね( ✧≖´◞౪◟≖`) キラッ
たぶん、この案内文とアルコールはもっと入口付近にあった方がいい(・・;)
半分に区切ってるとはいえ4人掛け×14卓はかなりのキャパ、これを一人でこなさせられるホールの兄ちゃんが気の毒でした((◉ω◉*))
センターカウンターに置かれた水とコップ、かつてはここに惣菜が並んでたんだべね、来たことないから勘だけどʅ(‾◡◝)ʃ
卓上調味料もシロコショー一点のみ、嫌ならティッシュでもつまんでな!てぐらいの潔さ
ホールの兄ちゃんが厨房からお盆に乗せて運んできたのはただのラーメンじゃない、、これは血であり肉でありハイボがハイボであるために勝ち続けるための要はエサだッッ!༽΄◞ิ౪◟ิ‵༼
バラ肉チャーシューがたっぷりと乗ったその姿はまるでチャーシューメン、まだ箸もつけてないけどこれで680円とは(・:゚д゚:・)ハァハァ
どれ肝心の味は、、おっふなるほど、優しく香る煮干しとカエシの具合がちょんどいい塩梅で、あの新城の名店のアッサリに近いっちゃ近いし違うっちゃ違う(;;゚;;ё;;゚;;)
なんと5枚も入ってたほろほろトロトロのバラチャーシュー、、オープン記念の大盤振る舞いなんかじゃないことを願うばかりの仔羊ハイボールマン༼❁ɷ❁༽
そしてこの自家製麺もまた美味い、ホソチヂレ文化が根強い浪岡では珍しいチュルツル食感の中太ストレート麺、しかも量も多くてたぶんヨソのお店じゃ大盛クラスσ(*゚;ё;゚*。)
これはあれだな、ヒコボシとオリヒメの日に願いごと書いてモミの木に飾って皆で踊るアレだべなσ(*゚;ё;゚*。)
こんだけチャーシューあるなら一枚ぐらい巻いたって、ん?なんですか隣のテーブルのお婆さん、僕の顔がどうかしましたか´д` ;
「あのう、ホイミスライムさんですか?」「いえ、クラゲです」「ウソこけ、お前チャーシューとメンマと麺だべさ」
ブラック無いなら黙ってホワイト振るだけよ、要は振るか振らないか、わかるかい?俺はいつだって振る側でいたいんだσ(*゚;ё;゚*。)
期待してた以上の美味さに夢中で頬張ってたらもう終わりが、、おかわり、するかそれとも、、!?( ;´Д`)
だけどそこまでワンパクになれない大人ボールマン、あとでコンビニでフランク買おうと心に決めてフィニッシュ( ´艸`)
さて、お茶でも買って、、ってこれ全部酒だでばッ!、休日ハイボが間違ったフリして昼から呑んでしまいがちな酒だでばッ(;゜0゜)
HRP(Highballman’s Ramen Point)
: 28 /35 point ⇒HRPランキング2021
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 中華という煮干料理
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 そばというチュル料理
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 充実、ただ充実
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 んおっ、広っ!
値段感:☆☆☆☆☆☆★:6 680円
「まめ太郎とはつまりサナギの状態、羽化したジュンはホタルとあとそのえーっとえっと」
心の奥深いどこかでは、実はそれほど期待していなかった今回の新店。
、、、だけど、、本当にごめんなさい、土下座超えて土下寝超えて土下三点倒立超えて土下指逆立ちくらいにごめんなさい。
めっちゃイイじゃん、ジュン!\(^o^)/
メニューは純そば680円ひとつだけッ!
大盛りもなけりゃトッピングもないッ!
それでも喰いたいヤツは持ち込みオールオッケー、その辺で適当に買ってこいッ!
、、ってそれ最高だでば、ジュンッッ!!☭(;´༎ຶД༎ຶ`)☭
自家製を謳うその麺、口当たりチュルチュル、食感チュルチュル、喉越しまでもがチュルチュル、だけど確かな風味も残る美味しい麺。
だけど何より特筆すべきはまるで量が多いのは正義といわんばかりのサービス精神あふれるその麺量。
世の荒くれ者たち、「なして大盛ねえんずやあ~」、とか叫ぶ前にまず落ち着いて喰おう、それがたぶん正解で社会人としてのマナー。
さらにあっさり煮干しという割に実はしっかり煮干しなそのスープ。
確かに、ニボシダシガツンよりはカエシガツン寄りに感じるものの、その辺の煮干し専門店にひけをとらない完成度。
ブラックペッパージャンキーのハイボールマンにさえ、おっふホワイトペッパーでちょんどいいでば、と言わしめるそのお味はスンバラシイの一言。
そんな一杯ってだけで十分トピックフルなこのお店、しかしまだまだその魅力は尽きない。
パッと見、あのこれチャーシューメンですか?、っていう見た目ながらも実はツルシのレギュラーメニュー。
しかもそれでいながらの鬼のコスパ680円。
サイフに優しい=ハイボの味方。
てことはハイボは中華そば純の味方。
だから、、そんな味方だからこそ気付いたことが一つや二つ。
まずワンメニューにも関わらずなその配膳時間の長さが気になった。
先日行ったばっかりの藤崎の新店は同じくワンメニューオンリー、だけどあそこは早かった。
目の前で茹で上がるのを見て、目の前で盛り付けられ、目の前で用意したお盆に乗せられて、自分で運んでチャッチャと喰う、入って出るまでほんのチョイ。
それを見てるだけに食券渡してからのあの数分は結構長い。
さらに気になったのは半分に分けたと言えどあの広大なスペースに於いてホール係がアンちゃん一人だってこと。
入店した客の案内&食券の回収&厨房へのコール&テーブルへの配膳&下膳&テーブルのアルコール消毒、っていうのを14卓分すべて一人で行う彼の姿勢がもう胸打つ超えて不整脈起こすなレベル。
お願いだから早くバイトを入れたげて、それだけで僕たち客は安心して喰える、、なんてのはまた違う話か、、、ごちそうさまでした(*´ω`*)
中華そば 純【惣菜バイキングまめ太郎】
営業時間:9:00〜21:00
定休日:不明
Goto食事券:不可
駐車場:正面側と店裏手にも
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