取引先の大専務様と一緒にランチをとることになったこの日のハイボールマン。
課された条件は黒石市内、しかもバイパス付近なら尚更良くて、かつ満腹感もそれなりに欲しい、っていう。
すぐに脳内ライブラリの検索を始め、やがてハイボのドM1 Proチップが1つの提案を導き出した。
ハイボ「あのほら、バイパス沿いの、、ほらあのえーっと、、マック寄りの、えっとなんか赤いっぽい、、黒石から弘前に向かう方の、、だからほらっ、、てことでどーすか?」
専務様「・・ハイボ部長?」
ハイボ「だからあのほら、あるっしょ、、バイパス沿いに!、だからほら黒石寄りの!、、はぁ?、なんで分かんないかなー、、赤いぽいと・こ・ろッ!」
専務様「・・。」
ハイボ「あーもーいいっ!、黙って後ろ、ついてきてッ!」
専務様「・・。」
これはそんな、脚色に脚色を重ねた前説明じゃ何も伝えきれないハイボールマンが、黒石バイパス沿いのチャイナ食堂彩菜房に行ってきた時の、話( ᐛ )b
チャイナ食堂 彩菜房
今日も平和にお腹をすかしたハイボールマンが、黒石彩菜房に弘前方向からグイっと転回かまして来ましたよっと╰(・◡・╰)
陽がよく差し込む明るい店内、カウンター席もあれば4人テーブルもあるし2人テーブルもあるし1人テーブルもある、それに、
ゴロン対応の小上がりもある、それよりなにより、
よーく冷えた瓶ビールもあっるっしっ♪♥(*´∀`*)キャッ
餃子を喰うかどうかで本気で悩める自分まじかっけー(ꀹʚ ꀹ)
この日同行した麺気分のオツレサマ、チャーシューチャーハンと半醤油ラーメンのセット税込968円で午後の眠気確定リーチ✧(`ῧ´)
肉が好き、米も好き、麻婆豆腐も好きだしデザートも好き、故にハイボがBランチを喰うのは是必然也
麻婆豆腐は見るからにひき肉量てんこ盛り、しかも豆腐が入ってるってことはヘルシーに違いないからなんぼ喰っても痩せるやづ(ὸ⍸ό)✧
人は話し方が9割、料理は見た目と香りと味と食後の満足感とその他もろもろが9割
溶き卵ワカメ汁とゴマの乗った白ごはん、メシ言葉は「責任とってよ結婚してよ」(ㆁ × ㆁ)
杏仁とお新香のツーショットでお酒が呑める人、、ッテソレワノコトダデバッ!(๏ิ‿๏ิ;;)
やだ、なにっ、、右手が勝手に、うご、、く、、ッ、、!?、චᆽච;;
やるよねー、むしろ右手褒めてつかわすよねー
麻婆豆腐+白ごはん=麻婆飯、麻婆豆腐×白ごはん=ハピネス
外はカリッと中ジューシー、そっか油淋鶏って人情味あふれるゴリラだったんだꉨڡꉨ
あらやだ、いつの間にか白ごはんが空っぽに、、だけど彩菜房のA/Bランチはなんとライスのお代わりが無料、つまり、、
残りの油淋鶏をドバッと乗せて、第2ラウンドの始まりよッ♪( θོثθོ )
鶏のカラアゲ喰いながら卵も喰う、、よくよく考えるとなんかすっごい罪悪感( ꒪⌓꒪)
「ぼっ、僕はいつか、、昼下がりの杏仁が似合う男になりたいんですっ!」、「え、あ、、え?」
メニュー
え?今どこ?、あーそれならチャイナ食堂に行っちゃいな、っていつか誰かに伝えたい
黒石バイパス102号沿い、気になりつつもずっと行けずにいた【チャイナ食堂 彩菜房】に、この日ついに初参上が叶ったハイボールマン。
その豊富なランチメニューにぐぬぬすること数分、ようやく決めたオーダーはメッタラだ麻婆豆腐にこれまたメッタラだ油淋鶏がセットになった【Bランチ】税込880円。
しかもおかわり無料の無限ライスにデザートまでつくという、腹ペコおじさんにとってはタマんないわんぱくご飯。
まだかなまなかな待つ間、ずっと足りなかったらどうしよう、追加で半ラーメンとか頼むかな、、とか考えてたハイボールマンは配膳された瞬間に自分のおバカさ加減にすぐ気づく。
やだ、、ちょ、これ、、ボリューミー、え、これ全部とか、イケるかなぁ?♪、、なオメメハートのラブおじさんに大変身するぐらいの充実量。
ひき肉タップリの麻婆豆腐は辛すぎずのシビ過ぎず、孫の代から祖父の代まで安心して喰える仕上がりで、それこそセットになったライスに乗せて喰えば脳内にハピネスの鐘が鳴り響く。
油淋鶏もまた然り。
「外はカリッと中はジューシー」、形容詞としてはもはや使い古されたその言葉も、彩菜房だとナントナクアットホーム感みたいなものが付加されて、なんか今アタシ、幸せかも、、てライスお代わりしちゃうこと間違いない。
やべーな黒石彩菜房、おじさんだっきゃもうクセにしちゃったよ。
きっと次に行ったその際には、今回選ばなかったAランチとずっとぐぬぐぬ悩んだ挙句、やっぱりBランチを頼んでる自分がいることでしょう、、ふう、、ごちそうさまでした(о´∀`о)
店舗情報
チャイナ食堂 彩菜房(ちゃいなしょくどうさいさいぼう)
営業時間:11:00〜14:00、17:30〜21:00
定休日:木曜
駐車場:店前に10台くらい
※記事掲載時点の情報です
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