広い宇宙。
その中では今この時も多くの星が新しく生まれ、そして同じだけ消えているんだとか。
ドカンと生まれ、大きく煌めき、時が来ればやがてその活動を終える。
おっふ、それってまるで人だでば、、いや、、これはむしろラーメン屋さんみたいな話、、ってか今日これから行く予定のラーメン屋さんのアレだでばッ!?(-᷄◞८ૄ◟-᷅) .
、、そう、この日ハイボールマンが向かったのはつがる市柏、津軽道終点すぐの柏温泉となりにある元ドライブイン跡地。
かつて「麺屋うえまつ」として営業していたその場所が、なんと塩ラーメンに特化した新店「麺屋ひとつなぎ」として、3月のグランドオープンを目指して現在プレ営業してるらしい。
もう、聞いたからには黙っては居られない。
新店刈りロロノア・ハイボールマン、噂のワンピース目指して今日も真冬の大冒険っ♪꒰’౪’꒱✧
麺屋ひとつなぎ / 塩煮干し[中太麺]
ウエマツだろうとヒトツナギだろうとそこに新店がある限りすぐに行っちゃう進撃のハイボールマンが柏ジャスコ近くまで来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
プレだろうがグランドだろうが営業中は営業中、遠慮も忖度もしないハイボールマンが来・ま・し・た・よっと♪( థ౪థ)
座席レイアウトはカウンター5席に4人テーブル×2、2人テーブル×2、さらに幼児用イスも準備されてるから全部であのそのえーっとえっと(;´д`)
よく整理されたサービスコーナー、そりゃもうティッシュ箱だけでもう何色もあるぐらい
初めてだしなぁ、全種一巡するほど通える自信もないしなぁ、なんにしようかなぁ、ぐぬだなぁ、ほんとぐぬぬだなぁ、、で結果選んだのは「塩煮干し」税込¥750
店の説明書きによれば、これは煮干し特有のエグミ・苦味を出さずに、香りと味をしっかり調和させた塩スープらしいっす((;,;; ิ;;◞౪◟;; ิ;))
具材はややサイズのチャーシュー1枚にメンマ、ナルト、カサラットネギ
今さらだけど、なして煮干しが入ってれば泡立つんだべが、なしてニボアワニボアワってありがたがるジッコが多いだべが、そしてなしてそれを写真撮ってる自分がいるんだべが(::´º◞౪◟º`::)
煮干しの香りがうっすらと立ち昇るスープ、粘度は気持〜ちとろみがあるかないかぐらい
塩の味が最初にゴイッときてそのあと煮干しの風味が追いかけてくる感じ、舌に感じる塩分はちょい強め(´ ◕◞౪◟-)-☆
割とよく見るタイプのホロけるチャーシュー、だから今日は巻けない日なんだな、と悟る(◜௰◝)
麺は中太麺/細麺の選択制、中太麺を選んだハイボールマンには、これが平打ち強ちぢれ麺のバブリーソバージュに見えたとか見えなかったとか(◞≼◉ื≽◟◞౪◟,◞≼◉ื≽◟)
こちらはオツレサマの「海老塩」、ヒトツナギ現最高値を誇る税込価格800円(✧ ꒪◞౪◟꒪)
「正直、具が寂しいよねー、、もっと、たとえばエビミソジュレとか殻ごと砕いたエビ団子とか乗せたりしてさー、見た目にもエビエビしてれば900円でも1,000円でも出すけどねー」、とはオツレサマ談、に色つけたハイボ談
でもたしかにそう言われてみると、ハイボ喰ってるこの具にも750円のロマンは感じない(✿´◉◞⊖◟◉`✿)
「ハイボさんにとってプロフェッショナルとは?」、「小難しいことなんて横に置いといて、ブラックペッパー振って楽むこと、かな?」、「はい、有罪、退場」
「安西先生、チーズメレンゲとか乗せて、スッとしたシャンパンで食べてみたいです」、「はい試合終了、退場」
「てんちょー、あの卓でレンゲの上にミニラーメンの世界を作ってる奴ってもしかして」、「間違いない、あれは小梅ちゃんアメッコ好きのハイボールマンだ」、「いったいどうすれば?」、「濡れ木でも燃やせば飛んでくよ」
黒ゴマじゃないよ追いブラぺだよ(❈ಥДಥ)
ふう、なんか今はただチョコレートが食べたい(ஐ০౪০)
この爪楊枝入れギミック、ハリ禰󠄀豆子と名付けよう(ఠ◞≼皿≽◟ఠ)
メニューとか
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おしながき
ごあいさつ
HRP:22 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆★★★:4 人次第てのはある
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 ツルヅル麺
具材 :☆☆☆☆★★★:4 並の並
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 ギンギン
値段感:☆☆☆☆★★★:4 750円
つがる市柏に生まれたひとつなぎの大秘宝、ハイボとりま行ってみた
噂の新店【麺屋ひとつなぎ】に、しかもグランドオープン前のプレ営業の真っ最中に、またまたホイホイ行ってきたハイボールマン。
塩味ラーメンにどうしてもサッポロ一番塩ラーメンを重ねがちな青森県人相手に、’塩’特化店としてどれだけの塩ヂカラを見せてくれるのか、その実力とは?、さらに気になる前身店「麺屋うえまつ」との関係は?
オーダーしたのは【塩煮干し】税込¥750。
読んで字の如く、塩ベースに煮干しをプラスしたいかにも短命県人にビダッとフィットなハイブラッドプレッシャーマンマ。
ぱっと見の印象はギラギラ気味の淡麗系、ひと口スープをすするとキリッとした塩の味わいの奥から煮干しが追いかけてくる。
特徴的な強めチヂレの平ウネ麺は、その食感の面白さでついついチャチャッと喰い終わってしまうやづ。
けどこれが’塩’の宿命なのか、なんとも言えない食後のモノタリナサがもったいない。
それが750円に払うにしてはちょっと寂しい具材のせいなのか、アッサリめの味付けながらジョッキと立った塩分がアレなせいなのか。
こりゃ価格据え置きで味玉標準装備ぐらいでちょーどいいんじゃないだろか、、そうぼんやり呟いたとある日のハイボールマンだったとさ、、ごちそうさまでした(΄◉◞౪◟◉`)
ちなみに追伸、、細かい理由は分かりませんが、どうやら前身「麺屋うえまつ」の衣替えぽいですね、うん´д` ;
店舗情報
麺屋ひとつなぎ(めんやひとつなぎ)
営業時間:11:00〜15:00
定休日:火曜、木曜
駐車場:温泉と共通でいっぱいある
※記事掲載時点の情報です
コメント
コメント一覧 (2件)
うえまつで良かったのになぁ〜
春も近づくこの季節、心機一転を図るには良い季節、ですです´д` ;