2022年6月12日、ついにやってきたヒラメフェス。
それは世界中のヒラメファンが西海岸鯵ヶ沢に集う、歓喜と熱狂が渦巻く狂乱のXデイ。
町内有名店による個性あふれるヅケ丼販売、ヒラメの掴み取り体験やマグロの解体ショー、極め付けは弘大生によるヨサコイ演舞。
まさに盆と正月とクリスマスと海開きとボジョレー解禁が一緒になったぐらいの大騒ぎ。
そして、なぜかハイボールマンもそこにいた。
いつも通りのトボケた顔で、上下アンダーアーマーにユニクロ靴下でそこにいた。
合言葉はラブ&ピース&ヒラメかへろ、ってまるでフェスに染まった風にそこにいたッ!(✧ ꒪◞౪◟꒪)
あじがさわヒラメフェス2022 / ヒラメのヅケ丼
フェスフェス騒ぐウェイウェイ連中にはやはり一度豆腐のカドに頭ぶつけて…って論者のハイボールマンが、いよいよフェスフェス騒ぎに鰺ヶ沢まで行きますよっと(✦థ ェ థ)
会場到着10:03、とりあえず人いっぱいいる方目指してトコトコ歩き、そしてとりあえず並んでる人たちの後ろにふんわり並ぶ、もちろん後ろの正面ソワソワ顔した人だらけ
入退場ゲートをくぐったエリア内は人人人のゴヤッゴヤ、目当てのヅケドン販売テント大行列最後尾に接続したらあとはただ売り切れないでと祈るのみ
おっふ限定25色の③がすでに売り切れてるやんけ、てか他テントでも売り切れちょこちょこ出でらでばっ(゚o゚;;
会場到着から40分後、ようやくたどり着いた先でハイボールマンが目にしたもの、それは続々と今から並び始めてる人に待ってるだろう残酷な未来だったとか(;´д`)
たきわも汐風も店で喰って知ってるハイボが選んだのは、②「居酒屋良治」のヅケ丼(¥1,200のプレミアムじゃない¥700の方)
普通の醤油ベースじゃないゴマダレの漬け、それが良治ヅケドンを選んだ1番の理由
もちろんアタクソ、イクラも大好きなのねん( ³⌓³)
空の青と本当の気持ちを〜、君に見て欲しくて〜♪(˙ ૄ˙ )
大ぶりカットが嬉しい良治のヅケドン、周りに見せびらかしたくなる気持ちがまるで日本海の荒波のように、いや舞の海の猫騙しのように、いやワサオのファニーフェイスのように
そしてハイボはトッピングコーナーで買ったウニを乗せる、300円で買ったほんのちょこらっとしたウニをば乗せる(ര௰ര)
おっふ、ミョウバンくせくてこいだばまねじゃ、勝手に新鮮天然ウニだと思い込んでた自分を百叩きしたくなっちゃったじゃ(ꂲଳꂲ)
だけどこんな天気いい日に海見ながらヒラメ喰うだとか、迂闊に喋ったら靴さ画鋲入れられるやづだでば
ちなみにこれは当たり前の話だけれど、海鮮のどんぶりモノは盛りたて作りたてが1番美味い、作って冷蔵庫で時間経つとどーしても米のカドが口に痛く、まるでチンする前のコンビニ弁当ぽくなってまうのはしょーがないꆧεꆧ
それでもオーシャンビューでヅケドンを喰うことはプライスレスなアハ体験ꉨڡꉨ
いっそ乱入してやろうかそれともエルムでラーメン喰って帰ろうか( θ ϖ θ )
出展店舗と提供メニュー2022
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ヒラメはみんなのために、みんなはヒラメのために
鯵ヶ沢海の駅わんど向かいで開催された【あじがさわヒラメフェス2022】で、やっとこさ買えた喰えたの【ヒラメヅケ丼】税込700円。
初開催は2019年、そこからコロナによる規模縮小の2020年、開催中止の2021年、、そして2年ぶり開催となった今年。
まるでこれまでの鬱憤を全部吹っ飛ばすかのような、人人人のエネルギー。
そのあまりの混雑ぷりに、当初10:30から売り出す予定だったヅケ丼も大きく前倒して売り出す事態、そして11:00前にはほぼほぼ全店で完売御礼。
すげえじゃ、すげすぎるじゃ鯵ヶ沢のヒラメパワー。
ちなみに今回出展の12点の中からハイボールマンが選んだのは、②「居酒屋良治」のヅケ丼。
醤油ベースのヅケとは違い、濃口のゴマダレに漬け込んだ大ぶりカットヒラメは、目も舌も脳まで喜ぶこと間違いなしで、次は是非とも店舗で作りたてをいただきたい、そう思わずにはいられない。
次の鯵ヶ沢のグルメ街おこしは9月4日「肉のフェスティバル」、それではまたお会いましょうお元気で、ごちそうさまでした、ハイボールマンでした( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
店舗情報
海の駅わんど向かい特設会場(うみのえきわんどむかいとくせつかいじょう)
営業時間:10:00開会式
次回開催:9・4の肉のフェスティバルで会おうぜベイビー
駐車場:漁港のあの辺のめやぐさねーどごろさなぁ
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