青森各地に被害を及ぼした先日の大雨。
なかでも鯵ヶ沢や深浦なんかの西津軽には、もうそれこそ甚大な被害を及ぼした。
そしてここ「會津めん 浜さき」も、床上浸水による長期の臨時休を余儀なくされた事実。
だけどあれから4週間、ついに浜さきが帰ってきた。
しかも前にも増してエネルギッシュかつマーベラス、プロテイン飲んだフェニックスの如く力強い姿で、僕らのところに帰ってきてくれた。
まさに不屈、、、、ヤダ、カッコイイ。
ってことで行ってきたッ!(≧∀≦)ユッケモタベルー
會津めん 浜さき
ハマサキつったらあれだべぇ、釣り好きのほれ、あの、スーさんと一緒の、っていまいち古い体質から抜けきれないハイボールマンがまたまた鯵ヶ沢の街中まで来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
あんとき大変だったこの辺の人たち皆んなを勇気づける再オープン、その溢れる漢気に今日も大行列の予感
ああ゛っ、まーた花出すの忘れてた、ほんと忘れっぽいハイボのバカバカホンズナスσ(^_^;)
店内レイアウトは前ときっと一緒ぽい
畳とか壁クロスとかも全部貼り直しだったべなぁ、ほんと水って怖えんだよなぁ(;´д`)
コショーを振って災難除を祈る、それが今のハイボに出来る唯一のこと
會津しおチャーシュー+背脂TP
ミニミニにするかでずっと迷って結局オーダーしたのは「會津ミニ馬さしユッケ丼 ¥650」、ライス量はミニどころか大盛りレベル
ニンニクペーストを醤油に溶かしてご飯にドン、これを取説なしで作れるハイボールマンはマジで天才なのだボンボンハイボンハイボンボンなのだ( ´థ౪థ)
ハマサキはライスの価格設定がまたエグい、小30円・中70円・大150円とか学校帰りの小学生がおやつにして喰うレベル( ・ω・)っ
前回初訪問時には醤油だったハイボ、この日は會津しおチャーシューに背脂も付けちゃう総額1,050円のブルジョワランチ
まるでそれはベストカップル、赤楚衛二クンと町田啓太クンの純愛が30歳までであのそのえーっとえっと(´∀`;)
そんじょそこらの雰囲気ラーメン屋には出せない本物の風格
すべてのカロリーは上に乗せられたネギを介して大気中に拡散、つまりここにあるのはもうなんぼ喰ってもカロリーゼロ( ´✧≖◞౪◟ゝ≖)
この際オシンコ塩分もゼロってことにしてしまおう
具材はニグ、ネギ、ピンクナルトに海苔、メンマ
上品であっさり目の塩味、動物系を感じさせるダシの嫌味のない旨味、あとで絶対にブラペ振る
細/太を選べるハマサキの麺システムで、ハイボールマンが選ぶのは今日も平打ち縮れのヌルテカ太麺、つまり本場喜多方・曽我製麺の特注麺(❐_❐✧
「てんちょー、大雨とハイボ、なんか似てるっすよね」、「そう?」、「いきなり来ては好き勝手に居座って、そのくせ最後はでっかい虹見せてホッコリさせるニクメゴいやづっすもん」、「そう?」、「あでもてんちょーは大雪かな」、「そう?」、「来なくていいのに毎年必ずやってきて、ため息と舌打ちを呼ぶ憎たらしいやづ」、「なんかほんとごめん」
馬刺しユッケが1なら”ミニ”のライス量は30ぐらい、めっちゃルゥ少ないカレー喰う時ぐらいの繊細な技術が不可欠と心得ましょう(´◔౪◔)◞
「美味なスープにセアブラでちょっぴりブラックペッパー」、おっふどっかのベストセラー小説みたい
次はセアブラなしのソリッドな風味を味わいたいな、欲望リミッターカットのハイボールマンのゴールはずっとまだまだ果てしない╰(*゚x゚*)╯
それにしてもメチャウマだでばなこのチャーシュー、ポケットに入れて叩いて2つ3つと増やしてやろうと何度思ったことか(´☉ ω ☉)
馬「どうしたんだいブタさん、こんなところになにか用事かい?」、豚「いつかお米のお家に住むのが夢だったの、お願いウマさん住まわせて」、馬「馬と豚ならマトンじゃん」、豚「ブゥ(;´Д`)」
とりあえずいつものように巻いたハイボールマンが見たもの、
それはしそ巻みたいになった姿だったとか(‘◉⌓◉’)
多くの待ち客の視線を浴びながらコレやっちゃうハイボールマンの精神力、人はそんな彼をホンズナスと呼ぶ( ´ ਊ ՞ )ゞ
ふう、帰りはエルムで子犬見て、スリコでカワイイ雑貨探して帰るがなっとृ( ॑ ॄ ॑ू๑)
よくあるテイクアウト用にまとめたホンモノじゃなく、既製品を置くあたりにも店主の隠しきれない男気が光る( ་ − ་ )ུ
HRP:28 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 ハイボは好きよ
麺 :☆☆☆☆☆☆★:6 まじヌルでテカでウマ
具材 :☆☆☆☆☆☆☆:7 冴え渡る五感
雰囲気:☆☆☆☆★★★:4 キレないでよオープン前から
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 1000円+背脂50円
帰ってきた「漢HAMASAKI」の第2章
今や鯵ヶ沢イチ元気ある店といっても過言じゃない【會津めん 浜さき】で、その再開を喜ぶハイボールマンが喰ってきたのは【會津しおチャーシュー+背脂TP】税込1,050円。
動物系のチンタンスープと良さげ塩、そこにトッピング背脂の甘いコクが加わったハイクラスな味わいで、どんな工夫も”フツー”になりがちな塩をよくぞここまで、と唸らせられる。
本場喜多方から取り寄せた特注麺は、この日もやっぱりヌルテカズルムチのいい仕事ぷり。
しっかり目に味付けされたチャーシューにメンマ、ワンポイントで嬉しい海苔になんか嬉しいピンクなナルト。
さすが青森じゃ数少ない非ニボの実力派、その一杯には100のヤルデバナがありました。
ちなみに同時オーダーした【會津ミニ馬刺しユッケ丼】税込650円、頼んでわかった一つの真実「飯量、多めー」。
飯量とユッケ量の絶対的アンバランス、後半はほぼニンニク醤油で喰ってた事実、てかミニでこの飯量すごすぎね?、てかこりゃ次は絶対ミニミニだよね?、ていう。
これは、きっとこの先ずーっと続いていく浜さき物語のまだたったの2ページ目、、「漢HAMASAKI」の進化はきっとこれからもずーっと止まらないことでしょう、、ふう、、ごちそうさまでした(*´∀`*)
店舗情報
會津めん 浜さき(あいづめんはまさき)
営業時間:11:00〜15:00
定休日:水曜
駐車場:コンビニ跡地の居抜きぐらいにはある
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