目の前にヒムラが現れて、ニヘニヘしながらこう問うた。
「せっかく青森来たんだば？」
ハイボールマン、すかさず投げつけようと決めている答えがある。
「やっぱすひらこ屋のぬぼすだぁ、わがるがぁ？、ぬぼすよぬぼす、ぬーぼーすッ！」
ヒム「ぬぼす？」
「ずっと休んでったばってがぁ、今日だね今日、2023年5月21日にリニューアル再オープンのひらこ屋のぬぼす、ンぬーぶぉーすっ！」
ヒム「…えーっとえっと、え？」
「てことでハイボ、、行ってきたッ！(❐_❐✧）ﾏｯﾃﾏｼﾀｯ」
【目次】
中華そば ひらこ屋
小屋は小屋でも超絶美味なニボシラーメンが喰えちゃうコヤってなーんだ？、はい正解新城のあそこやッ！、って今日も微妙に惜しいハイボールマンが再オープンめでたいひらこ屋まで来ましたよっと(((◞( ･ิ౪･ิ)◟
さすがのゴヤッゴヤに溢れかえる駐車場、だからといって三列目駐車かます奴は頭沸いてんだべなぁ、とひとり空拝むハイボールマン
今日は花贈る代わりに歌います、えっ要らない？、んじゃポエムで、えっ要らない？、そんじゃフラッシュモブで、えっ要らない？、じゃ２人きりの閉所でテンポラリーダンス、えっ要らない？、んじゃまた今度ってことで(;´д｀)
リニューアルオープン記念として先着100名にプレゼントされた特製唐辛子「nivo一味」、ギリのところで無事ゲット
今や県内外のラーメン好きたちに愛される金ピカブランド”ヒラコヤ”、ほんともう王様、King & Prince & ﾋﾗｺﾔ
今回のリニューアルに合わせ新導入された券売機、ただでさえ魅力的メニューだらけなのに後ろ見れば大行列だしでとにかくもうずっと震えちゃう(;´Д｀)
八戸で初めて見た”特製”、とにかくお得
大幅リフォーム工事の施された店内、拡張された部分にはMAX6人分の待合ベンチが増えました
席レイアウトもちょい変わり、背後が隙だらけになるカウンターが8席に、
全撤去された小上がり位置にテーブル席が4人×全4卓、つまり全部でふにゃほにゃえーっとえっと(;´Д｀)
卓上調味料はいつもの頼もしい面々
キレイな水がなんぼでも飲めるってこと、日本人がありがたみ忘れてるやづ
せあふら煮干（大）［鬼あぶら］＋バラチャーシュートッピング
このめでたき日にはとにかくイイヤヅ！っていうハイボのひとつ覚えで選んだのは「せあぶら煮干（大）＋バラチャーシューTP ¥1,150」
その内訳は、
せあぶら煮干（大）：850円
＋鬼あぶら：0円
＋ネギダク：0円
＋バラチャーシュー：300円
トロフニャ食感がたまらないバラチャーシューがぎっしり敷かれた通称”肉絨毯”、もう見るだけで太るやづ
さらにご飯モノも欲しいよね、ってオーダーしたのは「賄いチャめし ¥250」、これで今日も明日も何かをたぶん頑張れる( ³⌓³)
いい景色やぁ、ニトリのベッドコーナーでイチャコラこいてるバカップルがキモオタ3人組に舌打ちされてるの見たときぐらいのいい景色やぁ( ´艸｀)
これぞまさに100億ドルのスープ、そのなんぼでも飲み入っちゃう中毒性であなたもヒラコヤ廃人まっしぐら
麺は伝家の宝刀 自家製白スベモッチの中太ストレート、中盛でも多めの麺量なのに大盛で頼んじゃうハイボは特別な訓練をうけたヒラコヤ廃人( θ ϖ θ )
「てんちょー、ハイボなんかも来ますかね」、「えだって呼んでない」、「それでも奴は来ちゃうんす」、「え来たらどうしよう」、「無視っすね」、「喜んじゃうじゃん」、「んじゃビンタ？」、「もっとクセにしちゃうじゃん」、「あそっか」、「わっはっは」、「あっはっは」
今週のはいぼの説『メンマリボンの見た目だけで呑める人、一定数は居る説』
賄いチャ飯は今日も凛としてて美味そうで、ほんと頼んだ自分を一番褒めたげたいꆨ❥ꆨ
ちょ、これってもしかして、、ほっぺ袋に入れたまま帰れば夜また呑みながら楽しめるってやづじゃんねッ！( ⁰▱⁰ )
そんな閃きの天才ハイボールマン、晩ごはんはキムチ鍋らしいからガブムシャからの即ゴックン( θོثθོ )
味変の呼吸、壱の型”ブラペずっぱど”
味変の呼吸、弐の型”一味ずっぱど”
「あっ、UFOだ！」「えっどこどこ！？、、ってあれっ、僕の厚切りチャーシューがなくなってるッ！？」←いまここ
これは肉と肉で肉を挟んだ新料理、隣客からの冷ややかな視線にどこまで耐えれるかが最大のカギ
火気厳禁、つまり修造厳禁の照英厳禁
HRP：３０ /35 point
HRP（Highballman’s Ramen Point）とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
⇒HRPランキング2023
スープ：☆☆☆☆☆☆☆：7 ヒムラ泣くたぶん
麺 ：☆☆☆☆☆☆★：6 ラオウですか、いえ麺です
具材 ：☆☆☆☆☆☆★：6 こりゃサイコーや
雰囲気：☆☆☆☆☆☆★：6 やっぱ最強
値段感：☆☆☆☆☆★★：5 大850円＋バラチャーシュー300円
半年ぶりの王の帰還
ついにリニューアル再オープンを果たした【中華そば ひらこ屋】に、やっぱり現れちゃってたハイボールマン。
今回の再開に合わせて新導入した券売機から、選んだのはもうずっと人気の王道メニュー【せあぶら煮干し［鬼あぶら］（大）＋バラチャーシュー】税込総額1,150円。
それまさに100億ドルのスープと呼ぶにふさわしい超高品質の黄金汁、なんぼでも飲み入っちゃう中毒性でただただ流石の一言に尽きる味。
”鬼”ドッチャと乗った味付き背脂を溶かし込み、ひとくち飲めば即昇天のちょんどよさ。
スベスベモッチな自家製麺は、ガブでもう美味いしムシャしても美味いしゴックンしてもやっぱり美味い、ガブムシャゴックンで行けちゃう最高の向こう側。
さらに折り重なったバラチャーシューが見せるニグ絨毯、その旨味が時間とともに溶け出して、ずっと笑顔でウマウマしちゃう。
そんな「新生・ひらこ屋」、5/24（水）からは朝8時からの朝ラーまで始めちゃうってんだからやっぱしひらこ屋、スキがない。
ワクテカメーカー、中華そば ひらこ屋。
その待ってましたの王の帰還に、青森の未来は明るいなぁと妙に納得したランチだったとさ、、ごちそうさまでした、そして再オープンおめでとうございました(ꉺꈊꉺ)
店舗情報
中華そば ひらこ屋（ちゅうかそばひらこや）
| 所在地 | 〒038-0042 青森県青森市新城山田５８８−１６ |
| 営業時間 | 8:00〜16:00
※再オープン直後の5/21・5/22は10:30から15:00まで |
| 定休日 | 火曜 |
| オーダー | 券売機 |
| 支払方法 | 現金 |
| 駐車場 | 道路ハミダシは即通報されるお土地柄 |
| 備考 | 2023.5.21リニューアル再オープン
2023.5.24からは朝ラー開始 |
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コメント
コメント一覧 （2件）
ハイボホイホイとの認識でよろしいでしょうか師匠？
しぇんろんさん、ハイボホイホイアルティメットですε-(´∀｀; )