とある昼下がり、ふと気付いてしまったハイボールマン。
なんか最近また茶色いものばっかり喰ってんじゃん、ラーメンだカツ丼だカツカレーに焼きそばだ、本気で色出してきてる小麦に真正面から向き合いすぎてんじゃん。
だめだこりゃ。
このままじゃ身も心も真っ茶色になって行き着く先は茶封筒、雑に扱われた挙げ句にビリビリボロボロの住所不定になってまう。
だからハイボは考えた。
そうだこーゆーときこそのナマモノだ。
駅前ロータリーからすぐそこのアソコさ行って、市場直営ならではのピッチピチをば喰ってサーモン色のソウルカラーに染めてこようッ!(-̀◞▥◟-́)ジンセーイロイロー
青森キッチン POPE(ポペ)
青森駅前ロータリーすぐ脇っちょの青森キッチンポペに、ポプテピピックの何とも言えなさが堪らないハイボールマンが来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
おっふ、のっけ丼でお馴染みの魚菜センター直営だったのね、それって期待がもう止まらないやづだでばよね((๑✧ꈊ✧๑))
わいはぁ、どれ選んでも全部めったらだでばぁ、いやぁほんと困ったなぁ(ゝ◞౪◟・)v
よし、もう中に入っちゃってあとはフィーリングでオーダーしよう、な店内は白基調にウッディで明るく綺麗
おっふ今時期でもウニあるってがぁ、いや待てサーモンの炙りも気になるしオマカセもがっつり気になるじゃあ、、迷えるハイボールマンは醤油に向かってただ祈る(﹡ꑓ ︿ ꑓ`﹡)
おまかせ海鮮丼
だって醤油さんが言ったんだもん、「おまかせ海鮮丼 ¥1,500」を喰いなさいってハイボの頭の中で言ったんだもん(˙ ૄ˙ )
醤油さんありがとう、これはハイボがとっても好きな類のドンブリですよ大正解だったですよ(ό௰ὸ)
本日のオマカセはマグロにサーモン、ホタテイカタコ、玉子にブリっぽいやつ
小鉢はもずく酢と煮物、発色のいいオシンコがなんだか頼もしい
寿司よりも海鮮丼が好き、あごめんでもやっぱり寿司も好き
この日の味噌汁はシジミ貝、疲れた肝臓に効くかわりに貝から身剥がすのに時間かかって途中でんああ゛ってなるやづね
醤油の掛け方を見ればその人となりが分かるという、これみよがしに皿使って掛けるハイボはさしずめインチキ気質のエフリコギ(´ῥ`)
ドン!、いやドンブリだけに丼ッ!(ර⍵ර)✧
ホタテ(ソロ)「♪紅に染まったこの俺を」
全員(合唱)「♪慰める奴はもういない」
やっぱ美味い、容赦なく美味い、ネバーエンディング美味い
よーく聞け若者たちよ、なんだかんだ言って大人もサーモン大好きなんだぞ(ර⍵ර)✧
この日のオツレサマはタレが決め手のカルビ丼(¥880)、どこ行っても一貫して肉ドンブリを喰らい続ける求道者っぷりを発揮
いつもの寄り道もどり道、いつの時代も小鉢にはそーゆー存在であってほしい(˘έ˘)
はい好き、好き、好き、お前らみんな揃って全部好き
「好きだから喰うんだ、ごめんよごめんよ、どうか分かっておくれ」
イケメンが言う →きゃー♪
イッテル目で言う→ぎゃー!
地味に巻く、それもまたハイボールマン
美味すぎて楽しすぎて途中をほとんど覚えていない、それもまたやっぱりハイボールマンꉨڡꉨ
後半の記憶はただシジミ貝をホジホジしてることとメーメー言ってるヒツジな自分の姿だったとか、合掌ꆨ❥ꆨ
津軽弁と標準語と咀嚼音のオーケストラ
新鮮具材の海鮮丼を追い求めたこの日のハイボールマン。
現れたのは青森駅前ロータリー横【青森キッチン Pope】、のっけ丼でおなじみの青森魚菜センター直営ってことで入る前からもう期待が止まらない。
オーダーしたのは【おまかせ海鮮丼】税込1,500円。
アレコレ悩みがちハイボとかガイコクジンさんに嬉しい”おまかせ”で、しかもまだギリお求めやすいお値段で、しかも市場直営ってバックボーンもあるわけで、っていう選んだつもりが選ばされてる系の経済行動心理学マンマ。
マグロにサーモン、ホタテにイカタコ玉子焼き、冷凍モノを一切使わない新鮮具材たちが炊きたてご飯の上でえっちゃほいえっちゃほい。
醤油の染みった大葉を挟み込んでひと口ガブリ、その瞬間に目尻下がりまくりのジッチャモードに突入。
ご飯量は多すぎず少なすぎずの標準量、カロリー気にしがちの女性やクネクネオヤンズたちも無理せず食べれるちょんどよさ。
と、その場所柄、津軽弁と標準語の店内オーケストラをBGMに、んめぇ海鮮ランチにたんだニヤけて帰ってきたハイボールマンだったとさ、、ごちそうさまでした( ๑*╹౪╹*)
店舗情報
青森キッチン Pope(あおもりきっちんぽぺ)
所在地 | 〒030-0801 青森県青森市新町1丁目1−23 |
営業時間 | 11:00〜15:00 |
定休日 | 水曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | なし |
備考 |
メニュー
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