スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋、芸術の秋、その他もろもろの秋。
その欲張りな秋をみんなまとめて叶えてしまう唯一の方法、キャンプ。
設営・撤収で汗かいて、喰うだけ喰って死ぬほど飲んで、ボゲェーっとしながら字だらけの本を読み、なんかアートぽい構図狙ってパッシャパシャ。
だからちょっと行ってきた。
それも県内屈指の超絶大人気キャンプ場、十和田湖沿いのウタルベに。
空と水と火と酒と、あとは買ったばっかのキャンプグッズと少しばかりの羞恥心、ってことで行ってきたッ!( ˊ̱˂˃ˋ̱ )ハイボダヨー
宇樽部キャンプ場
まずは管理棟でチェックイン、テントが何張でタープが何張で全部で何泊で〜、みたいなんで料金が決まる仕組み
ちなみに11:00の開場までは敷地外の入り口看板前で路駐で待機、時間になったら順次車で入場、サイト設営後にチェックインおよび支払い、みたいなこともある
大抵のものは忘れてもなんとかなるだけ揃う管理棟、ちなみにハイボールマンは塩コショウとガス缶でお世話になりました(ॱ ॄॱ ๑)
やはり人気は黄色く塗られたフリーサイトエリア、林間から湖畔を望めるハッキリいってバエッバエスポットは競争率もすんごい高め
そしてもちろんハイボだっきゃ湖畔沿いよ、といっても普通のミニバンクラスなら確で下周りこするぐらいの根張りっぷりだからダイニング&寝室機能は一段上がった広場の方よ( ꆤωꆤ )y─┛
ハイボみたいな汚い人間でも心が洗われる、ような気がする
てことでチャチャッと設営完了、今回はブラック基調の道具を持ち出してみたらめっちゃカッコいいでばなぁ、ってお酒もお酒もススムくん(´ ◕◞౪◟-)-☆
さらにスノーピーク社のロングセラーテント、アメニティドームなんてほんと何年使ってるんだべぇ、ってぐらい相棒感強め
設営がひと段落したところで湖畔サイドでまったりタイム
今回は知人林業家からもらった薪を大量に準備、あと家にあった折れて使えないまま何年も放置されてたホウキもついでに火葬
まったりと酔っぱらう贅沢な時間、あーもう何もしたくない(•́✧•̀●)
でも粗挽きウィンナーは炭で喰う、それがハイボールマンという男
どらせっかくだしお散歩にも出掛けてみよう、まずはお腹緊急時の駆け込み場、公衆トイレからハイボズチェック
水洗!清潔!文句なしッ!(✧ ꒪◞౪◟꒪)
さらに水場も要チェック、こちらも清潔感に溢れる好環境で、しかもなんと食器用洗剤も備え付け(๑´ლ`๑)
ほんとキレイにしてあるキャンプ場だからこそ、利用側のマナーも問われてるってこと忘れちゃダメよダメダメ(๑⁍᷄౪⁍᷅๑)
あたりが薄暗くなってきたらいよいよ夕飯準備、インスタで見つけた「冷凍おにぎりを使ったペッパーランチ風ニグマンマ」
アウトドア界を席巻しまくりの超絶便利調理器具「マルチグリドルパン」、直火から炭火からIHまで使えてしかもほとんど焦げ付かないっていう家庭に1枚は欲しいやづ
そのマルチグリドルにとにかく全部入れて全部焼く
ネギとかキミとか味調整の焼肉のタレとかバターも落としたぐらいにして全部焼く
頃合いを見計らってガブムシャゴックン、簡単すぎるのに超ウマイ、これぞキャンプ飯の醍醐味よ(๑ó╻ò๑)
夜は更け、焚き火と度数高めのお酒の時間
いつもよりちょっとだけ素直になれる、焚き火の前ではジャックバウアーもすぐにきっとペラペラよ(‘ ⍘ ‘๑)
気付いたら朝でした、だからマルチグリドル使ってキーマカレー乗せのホットドッグを作ろうと思います( ゜)ਊ゜)
いつもより美味しく感じるインスタントコーヒーと、風に揺れる葉音聴きながらのあったかホットドッグ、、あぁ最高(o´3`o)
さぁ気分も乗ってきたしスッポンポンで泳ぐかなっ♪ლ( סּڼסּ )ლ
※犯罪です
店舗情報
宇樽部キャンプ場(うたるべきゃんぷじょう)
所在地 | 〒018-5501 青森県十和田市奥瀬十和田湖畔宇樽部 国有林 |
チェックイン | 11:00 |
チェックアウト | 10:00 |
予約方法 | 予約サイト「なっぷ」での予約受付のみ |
支払方法 | 現金 |
備考 |
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