それは晴天の霹靂だった。






こうして始まったド平日キャンプ、、でもなんだかんだ言ってもそこはさすがのハイボールマン、やっぱし口笛吹いてスキップ踏みつつ鼻穴おっ広げの指パッチンしながら行ったとさっ♪( ゚∀゚ )アーイアームネイチャーメーン?
浪岡湿生花園キャンプ場

着いたばっかでさっそく呑むじゃ、だってこれがハイボールマンにとってのアルカリ電池(◜௰◝)╯

かつては知る人ぞ知る、地元民憩いの広場だった湿生花園、それが昨今の野外ブームの煽りを受けて土日ともなればそれこそもうゴヤッゴヤっていう(•́✧•̀;;●)

慣れた手つきでパパッと設営、揺らぐ炎に心鎮まっちゃうアブない系ハイボールマンの巣が完成(๑⁍᷄౪⁍᷅๑)

今回の隠れテーマは「おそとでひるね」、来月に控えた国試に向けて睡眠学習をしようと思う(ಠ౩ಠ)

ただ燃やして灰にするだけのものにも金かかる時代、、ってことで建築廃材また貰いに行きますねM.A.さん(๏ᆺ๏υ)

ビール2本空けたところで探検開始、ウシガエル声楽隊で有名な池はもうこの時点でドッポンドッポン飛び込んでおりました(ꏿεθ;)

水道もあるし水洗トイレもあるし、あとは志麻さんだけいればこの世の天国が出来上がり(꒪ȏ꒪)

オールドスタイルコンロだってもちろん完備、いやほんと志麻さんはどこに売ってるんでしょうか( ՞ٹ՞)

鳥人間は木の実を喰うから鳥人間なんだ、、昔、そう言われて育ったハイボって奴がいたんです⋋(◍’Θ’◍)⋌

誰も見てないことをいいことに、エアでファイアーダンスするハイボです

ぐるっと回って巣に戻ってきたハイボールマンはすぐに火を熾し、そして新しいビールに手をつける꒰’౪’꒱✧

ハイボの野外クッキング、今日の料理は肉料理と肉麺料理の2種類

一つ目は来る途中に寄ったビックで買った粗挽きウインナー、チビパンで焼くだけであらなんという事でしょう、焼き粗挽きウインナーに大変身

2品目はちょっと凝った料理に大挑戦、同じくビックで買った豚バラブロックをよく熱した鉄ポットに豪快にイン!

いやしかしまあちょんどよく収まるもんだ、さすが天才ハイボンハイボンボンなーのだ( ´✧≖◞౪◟ゝ≖)

鉄ポットで軽く焼き目つけたら赤コーラをなみなみそそぐ、もちろんビックで買ったやつ

あとは蓋をしめてその時がくるのをひたすらに待つ(゚´◔‿ゝ◔`

気づけばあたりにはすっかり宵闇が、ってことで持参したハイボールセットがビックで買った氷とご登場

次の工程はお湯づくり、アルミ鍋もって炊事場行ったら水を汲み、

それをコンロにかけたら準備はOK

お湯沸いたところにカット野菜を一袋まるごと大胆にブチ込んで、

一煮立ちしたところでインスタント麺をゴイっと投入(´ʘ‿ʘ`)

あとは頃合い見ながら粉末スープ入れてグールグル、日頃のストレス飛ばそうグールグル、あした天気にグールグルっ♪(´⊙◞⊱◟⊙`)ʃ

仕上げは鉄ポットから取り出したコーラ豚にササッと焼き目をつけて、

おもむろにドボン、からのドヤァ(ಥ_ಥ)

「こーらっ♪このブタクソ野郎♡、風醤油ラーメン」完成

酔っ払った時のラーメンは3割増し、外で喰うメシも3割増し、夜遅くに食べるご飯は2割増し、てことは全部であのそのえーっとえっと(;´д`)

ついに見つけた肉料理界の深キョン、これ以上の説明はむしろ野暮

つまりこれはウィッグをつけた深キ…、って僕は一体何を言ってるんだろう( ་ ⍸ ་ )

ド平日の夜、たゆらう焚き火の炎を見つめるハイボールマンは静かに想いに耽る、、おっふ明日は普通に仕事だったじゃ、おっふ、、と(´∀`;)
ないすとぅーみーちゅーぅしがえる
そんなこんなで話題の人気スポット「浪岡湿生花園」初体験だったハイボールマン。
心配してたウシガエルの大合唱に涙することもなく、なかなかグッドな宿泊キャンプとなりました。
子供に合わせてスケジュール組むことも少なくなった今、やはりキャンプは平日に限る、特に今回のような無料で綺麗で手頃かつ自然が豊富なナイススポットは、ていう結論にやっぱり着地。
願わくば、こんなステキすぎるキャンプ場が、一部の悪マナー客のせいで施設利用の制限や閉園なんてことになりませんように。
その為に我々もひとつひとつの行動に責任を持たなきゃな、、と思った、とある日のド平日キャンプだったとさ。
キャンプ場情報
浪岡湿生花園キャンプ場(なみおかしっせいかえんきゃんぷじょう)
営業時間:通年(ただし11月下旬〜翌4月中旬まで炊事場及びトイレの給水を停止)
駐車場:あり ※芝生ゾーンは車両の乗入れ不可
※記事掲載時点の情報です
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