ハイボールマン in 弘前。
午前からの重要任務も無事に済ませて一安心、あとは喰うもの食ったら一旦帰社して定時になるまで空気になろう、なハズだったのに。
胸の奥深くから沸々と、ある感情が目を覚ます。
ビリっとしたショッパサと、モミジだかトサカだかを強火で炊いた旨みのスープ、ちょいゴワなカド立ち太麺に、あぁ、、海苔♡、っていう。
、そう。
これは間違いなく家系気分、でもどっちかったらもともとずっと家系ラーメンだったのに昨春ぐらいから屋号から家系抜いたあの店気分、
「家系ラーメンよご家」あらため「ラーメンよご家」、、行ってきたッ!( ゚∀゚ )クウホーカラシタラドッチデモー
ラーメンよご家
家系だろうとyeah系だろうと結局みんなよご家が好きだのや、って真顔で言えるハイボールマンが今日もお腹グーグー来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
こんだけ分かればもう十分、あと必要なのは読み汲み取ろうとする少しの気持ち
聞けばその屋号から”家系”を外したらしいヨゴヤ、券売機もソレっぽいイカニモさが薄れてるのはハイボ的には逆に好印象で( ´艸`)
近いのに見えにくく気づきにくい、そんな月9ドラマ王道の愛みたいな50円トッピングはもーちょい目立つように書いていいかもとも思う
「なんかこの中に、KISSのオーディション受けたやつ居るらしいぞ」、「そんなんこの中に居るかぁ?」、「ぜんぜん分かんないよー」、「だだだだだ誰だろ:(;゙゚’ω゚’):」
水は大事、特に家系ラーメン、、もとい鶏油だモミジだナンチャカンチャラ言うタイプのそーゆーラーメンには午後のノドガワキから身を守る為にもほんとに大事
混雑時には呼び出しベル方式になるのは本当にありがたく、背後にズラッと並ばれるあの空気だけは実に嫌すぎて嫌すぎて(´;;∴;;・;_っ・;;*`)
たとえばデッカボトルのニンニクがいるだけで心がプガッとウヒッとしちゃうこと
昨年10月から同じ100円で大盛化した「大ライス ¥100」、だって頼まにゃ損々ハイボだぉん
しょうゆ+ぶたTP+ねぎTP
およそ1年半ぶりにヨゴヤ体験ハイボールマン、オーダーしたのは左上メニューの法則プラスアルファの「しょうゆ+ぶたTP+ねぎTP ¥1,100」
[内訳]
しょうゆ … ¥850
ぶたTP… ¥200
ねぎTP… ¥50
ピンクに白に黒、緑、、ってこれお花畑だでば、どうにもならないのになんとかなるさって言い張るスネカジリ達の頭に咲き乱れてる花畑の光景だでばっ(´◉◞౪◟◉;)☝
200円でこれほどのボリュームを見せるぶたトッピング、でもだからこそ、家系の屋号外した今だからこそいつか見たいなヨゴ二郎(◍◉౪◉◍)
だけどこれまた実にいい景色、コンビニ灰皿にはなぜかやたらとツバ吐く禁煙社用車背広クソ野郎が電話相手との会話が全部スイマセンだったの聞いたときぐらいの、因果応報の意味知れコノボゲぐらいのほんとにまぁいい景色
喰う
オニグかじりむしー、オニグかじりむしー、自然と歌い出したくなるチャーシューはほのかな燻製感が嬉しいちょいレア仕立て
「味のお好みはー?」、「ぜんぶフツーでオナッシャスッ!」、「ひっ、ひいぃぃぃっ!」、って注文した”ふつう”スープはそれでも塩分強めのチョイジョッパ、だがそれがいい
そうなのだ、家系ラーメンを名乗らなくなってもヨゴヤは味の濃さ、麺の硬さ、アブラの多さは好みを伝えることが可能なのだ
味の濃さ … ウスメ / フツウ / コイメ
麺の硬さ … ヤワメ / フツウ / カタメ
アブラの多さ … スクナメ / フツウ / オオメ
※どれも料金変わらず、食券渡した時に聞かれたら答えましょう
初めて行く店の初めて食べるラーメンでカタメコイメオオメー、とか言うメグセ人になってないか、各自でもっかい自分の胸に手当ててよーく考えてみよう(☉౪ ⊙)
ほうれん草見るとポパイを連想しちゃうのは、きっとハイボだけじゃないハズで
ディスィズァー海苔ー、ディスィズァーちょいジョッパスープ、、うぅ゛ん!、
ペンパイナッポーガブムシャゴックン
ご飯を包み喰えるのは何も海苔だけじゃないワケで、燻されたチャーシューだってもちろんいいワケで、
ほらもうこんなにも美しい(´゚◞౪◟゚`)
味替えが楽しいのも家系もとい熟成鶏豚骨系の楽しい部分、ブラックペッパーなんて自分の実力以上に振っちゃうし、
ましておろしニンニクなんて背中に臭男って貼られるまで入れがちだし、
気付くとライスにまで乗せこんでる自分は明らかに昨日までの自分を超えてるもんね(´⊙艸⊙`;)
で、そんな沼ごはんをスープひったひたの海苔で包んで喰うわけさ、イコールハッピーが溢れるわけさ ( ´ิ(ꈊ) ´ิ)
もはや何をどう喰っても美味いしかない、ヨゴヤはやっぱりいいどごや
ほんとこの残り汁で鍋やりたい、エノキに白菜にモヤシに背脂に刻みニンニクに極厚チャーシューでマシマシで、ってあれっ?(;´Д`A
そんないろいろごっちゃになってるハイボでも最後は綺麗に拭いて笑顔でごちそうさまは言えるもん└(՞ةڼ◔)」
HRP:29 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 良きよ良き良き
麺 :☆☆☆☆☆☆☆:7 極楽食感
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 やっぱ肉増し
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 一時期よりは全然
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 850円+ぶたTP200円+ねぎTP50円+大ライス100円
Yeah!系
この日は弘前【ラーメンよご家】に出没ハイボールマン。
聞けばどうやら去年の春頃から、家系ラーメンの屋号を外したらしいヨゴヤ。
それは”イエケー”って枠に囚われない、ただ美味い鶏豚骨ラーメンを突きつめたいという想いからなんだとか。
それに合わせてなのか、メニュー表記もちょっと変わってた券売機、オーダーしたのは【しょうゆ+ぶたねぎ大ライス】税込総額1,200円。
家系じゃないよ熟成鶏豚骨の醤油だよ、そんなの関係ねぇチントンシャンテントン、なスープの作りはさすがの一言。
濃さ普通で僅かにピリッとくる塩分はあくまで味に締まりを出すための必須要件で、そこに太くて啜りごたえのある麺が入り込むことで口内ハッピーエクスプロージョン。
スモーキーな豚チャーシューは主役にも口直しにもなる懐の深さだし、海苔はデフォで何枚もだし、卓上調味料なんてどれも入れたくなる困ったさんだし。
有料になったとはいえ100円で山に盛られたライスなんて、スープに浸した海苔だけでお茶漬けの如くの見事なまでの消えっぷり。
もはや家系どうのなんて関係ない、むしろコッチが皆よろこぶYeah!系、、ごちそうさまでした(о´∀`о)
店舗情報
ラーメンよご家(らーめんよごや)
所在地 | 〒036-8097 青森県弘前市稲田2丁目5−2 |
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営業時間 | (水曜除く平日)11:00〜14:00、18:00〜19:30 (土曜・水曜)11:00〜14:00 |
定休日 | 日曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 店舗向かい砂利部分 |
備考 |
メニュー
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