
前略、ひとりツーリングに出かけたハイボールマン。
大館鹿角とかと違って秋田市内なんて一年に来るかどうかの遠いとこ、せっかくここまで来たんだば、って思いはかなり強い。
どこで、何を、喰うか。
それは下手すると今後の人生さえ左右する、重要なテーマ。
だけどこーゆー時の心準備してるのが2024年のハイボールマン、どの辺行ったらコレを喰う、みたいなのも万全。
てことで今日はあそこに行ってくる。
良すぎる盛りっぷりで評判の、有名食堂で喰ってくるッ!(๑´ლ๑)コッソリハイボッ
館の丸食堂

盛りの良さと確かな味で評判の名食堂に、心の狭さと老いの確かなハイボールマンが来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾

数年前にリニューアルしたという店内は明るく綺麗で広々してて居心地抜群

小上がり席も多数あり、中には世にも珍しい壁向き1人カウンター式小上がり席も3人分

メニューは壁に貼られたでっかいやつのみ、慣れてない人が並んで口開けて見上げてる光景がまぁエモい(*ゝ∀・*)

もしかしてホルモンて何にでも合う最強食材なんだべがぁ、そう思わせるメニューも並ぶ

いつかハイボも財布代わりに色紙で払える男に、、って大人にだけはなっちゃいかんよ未来ある若者たち٩(ˊᗜˋ*)

そんなこと言うのもきっとまだ酒抜けていないから、ヘルメットの中でずっと日本全国酒飲み音頭ばっかり歌ってきたからに違いない(´A`。)

この世の全ての次ぐらいに揃った調味料、これでもうどうにでもなる
かつ丼+半ホルモン

豊富すぎて安すぎる、目移りしまくるメニューから選んだのは「かつ丼 ¥600」&「半ホルモン ¥300」

たった600円でしかも大盛りじゃないのにこのボリューム感、ちなみに隣の隣の人は大盛り頼んでアゴ落ちるだけ絶望の顔しておりましたε= (・c_,・。A)

店の顔”ホルモン”も食べてみたくなるのが人の性、ちゃちゃっと頼みやすい半量サイズ設定あるのは嬉しい限り(o´Å`)

無限の可能性すら感じるコンビ感

わいはぁなぁんぼまんだ良い景色だでゃあ、ここ来る途中にやたら車間距離詰めてたMRワゴンのトッチャが見事なてっぺんだけハゲで、ハゲてるから煽るのか、煽るからハゲたのか、ってまぁんずまんず良い景色
んで喰う

しっかり味のダシの染みった厚切りカツ、派手さはそれなりでもあまりあるジャンボ感で喰ってる間なぜかずっと笑っちゃう( ° 皿° ;; )

普通の店の大盛りサイズ、ちなみに大盛りだとこの倍ほどの体感量

汁ダク感としてはそれなり、これでこの米量やっつけれるかどうか不安がよぎる、、だけど今のハイボにはアレがある、

そう、ホルモン˖°٩( ‘ω’ )و

喰ったスキマにホルモン詰める、

さらに上から一味振ったらはい完成、ハイボールマンの欲々丼

これぞ肉とモツのマリアージュ、濃いめのホルモンが卵とじカツと見事な相乗効果で白いご飯がなんぼでもなんぼでも入ってく(๑´ლ๑)

確信を得た男は一気にドン!、いやどっちかっていったら丼!

カツとホルモンのハーフ丼、もはや最初からあったかのような馴染みっぷりに全俺号泣( ° 皿° ;; )

これぞ旨味の暴力、喰いすぎて動けなーい、とかいう未来なんて今はただただ見ないふりしてレッツガッツガツ(≧∇≦)

ほら震えると火が消えるぞ、消えるぞ、、

あぁ消える、消える、、

ほぉら、、消えた(-ι- )

でもほらど冷えもんあるから大丈夫だね、後ろの方に小っちゃく見えるデッカイバイクもかわいいね(´0`*)
ハイボ出没中
ハイボールマンのひとりツーリング、旅目的の大要因【館の丸食堂】についに上陸。
そこは何喰っても安いし多い、まさにこの世のパラダイスと呼べるその場所は、悩みの時間こそ生きてる時間とただ実感。
そんな人生哲学の果てにオーダーしたのは【かつ丼】税込600円、そして店の顔【半ホルモン】税込300円。
かつ丼は普通の店なら大盛り級、いやたぶん2人前はあるから特盛クラスの盛りっぷり。
その薄めの色合いから想像する以上のオダシ加減で、とどまることなく動き続ける両手と口舌喉に以降の消化器系。
けどこの白ご飯、それでもちょっと多すぎるだけの量がある。
だから、半ホルモンをまとめて乗せちゃおう。
ホルモン煮乗せのカツ丼として、もうそういう料理として味わう人生を喜ぼう。
その驚愕の味はぜひともご自身の口舌喉と消化器系で、、ごちそうさまでした(*^^*)
店舗情報
館の丸食堂(たてのまるしょくどう)
所在地 | 〒010-1654 秋田県秋田市浜田館ノ丸51 |
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営業時間 | 7:00〜19:30 |
定休日 | 日曜、月曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 道路挟んで向かい側にいっぱい |
備考 |
メニュー
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店内喫食


ど冷えもん

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