いよいよ近づいてきた祭りの気配。
風に乗って聞こえてくるねぶた囃子、ねぶた小屋の近況を伝える夕方ニュース、そして寄付の名目で突然やってくる謎の人たち。
だから今日は逃げようと思う。
一方通行だらけの黒石に、しかも通ろうとしなきゃ通らさんないような住宅街の路地とかに。
んで、あわよくば腹もついでに満たしてこよう。
たとえばそう、、豊富なメニューで小綺麗で、しかもスッと入れてパッと出れる感じのあそこに行こうッ!( ˊ̱˂˃ˋ̱ )ハイボモニドメナラー
食彩おおひら
曇ってるようで晴れてるような空の下、奥二重のようでやっぱり一重なハイボールマンが黒石おおひらまで来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾
明るく清潔感ある店内、入ってすぐ左手には3人分のカウンター、
その反対、右側向けば4人掛けテーブルが2卓、
奥へ進むと6人対応テーブルが2卓と壁向きカウンターが計4席、ってことはえーっとやっぱり何が何だか数えれなーい(;´д`)
それでも何喰いたいかぐらいは決めれるハイボールマン、今日の気分はオススメされるがまんまに豆乳担々麺の一択で(๑˃̵ᴗ˂̵)و
氷ずっぱど入ったピッチャー水、体の火照りを冷ますとともに自然とビアガーデン気分にしてくれる(´∀`)
ふぅ、酒呑みたい
そんな晩酌のために息してるハイボだっきゃもはや調味料に話し始めるちょい手前
豆乳担々麺(3辛)
そんなこんなでオーダーしたのはそのネーミングだけでグッときてグーッと腹鳴る「豆乳担々麺(3辛)¥1,000」
ちなみに辛さなしのツルシで選ぶと¥850のお値段設定
その気になる辛さ増しは別皿提供、ってか+1辛ごとに+50円って結構な粗利さなるんじゃあのそのえーっと( ゚Д゚)
メニューに載ってないけど言えば頼める「半ライス ¥100」、それは万が一辛すぎた場合の保険
ドンブリ全体の色合いはとっても綺麗、根拠ないけど痩せる気するぐらい綺麗
実際、豆乳で葉っぱ乗っててこれで辛くて汗かくとかだったらエステの代わりになるじゃんね(⊙ω⊙)
はいもうメッタラ
いざ喰う
まずは辛味なしでスープをひと口、さすがの豆乳の存在感でまろやかの一言
合わせる麺は黄色味つよめ中華麺、ツルツルスルスルした食感で、えっあたしこんな食べるの早かったっけ!?、て疑心暗鬼に陥るやづ
大盛りでもアリかも、な体感麺量はオチョボ自慢の女性にも嬉しいサイズ
肉味噌溶かし込んだところで第二ラウンドの鐘が鳴る(ノ゚△゚)ノ
さっきまでほとんど感じなかった山椒の香りが食欲そそる、ハイボ的に大好きな味に良すぎる変化
チンゲンサイと連休は長い方が良いに決まってる٩(ˊᗜˋ*)و
ここでようやく辛味トッピングを全投入、豆乳に投入でぷぷっぷぷぷぷぷっくくく꒰๑˃͈꒵˂͈๑꒱
3辛の破壊力はぜんぜんそれほど恐れるほどじゃなく、、って思ってたんだ、そうこの時までは、、
火吹くだけ辛かったらライスで口内を消火して、の思惑で頼んだ半ライスもこれなら好き勝手に食べても大丈夫よね
ってすぐさま味玉乗せちゃう素直な自分に今夜も浴びるだけ呑ませてあげようそうしよう꒰◍ᐡᐤᐡ◍꒱
このスープにはきっとブラックペッパー、そう信じ鬼ほど振った自分の勘が大正解すぎてこのあと追いでまた振ったってのはここだけの話
ここで違和感に気付くハイボールマン、どうして僕はこんな濡れてるの?、雨?まさかこんな室内で?、えっ、あれっ?、どっかで川に落ちたっけ?、
あっ、なーんだ汗か、よかったよかった生きてる証拠っ♪٩(ˊᗜˋ*)وヘイッ
HRP:27 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 おっふメデバ
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 おっふメデバ
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 火出すなら10辛
雰囲気:☆☆☆☆☆☆★:6 羅刹の20辛
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 850円+3辛150円
汗噴きグルメ
うわーんタスク減らないようタスクぇてよぅドラえもーん、、と、半分おかしくなったハイボールマンが駆け込んだのは黒石【食彩おおひら】。
ご存知、万房亭跡地での開業オープンからつい先日、めでたく1周年を迎えたばかりのそれはそれは良き食堂。
メニューの”オススメ”の文字にまんまとオーダーしたのは【豆乳担々麺(3辛)】税込1,000円。
それは豆乳ベースのコクウマ系、デフォルトスープは非常にまろやかな口当たりで麻も辣も感じさせないおとなしさ。
それが、肉味噌溶かし込んだあたりから様子が激変。
“麻”、つまり山椒のシビ感が豆乳スープと溶け合って、とたんにヤミツキになる味わいに。
さらに+1辛ごとに+50円のちょっとお高い辛さ増し、これがまた大きなインパクト。
最初その割、だけど気付いた頃には鬼のアセビッチャ状態、っていうサプライズ感もまた楽しい。
しかも聞けばこの辛さ増しに上限なし、なんと希望あれば10辛でもなんぼでも増せるらしいってんで、その界隈の変態さんのチャレンジ場としても非常にオススメ。
サウナ代わりの担々麺、デトックスエステ代わりに食彩おおひら、
アリだと思います、、ごちそうさまでした(;´Д`A
店舗情報
食彩おおひら(しょくさいおおひら)
所在地 | 〒036-0338 青森県黒石市春日町96−2 |
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営業時間 | 11:00〜14:00、17:00〜20:00 |
定休日 | 火曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 店を囲んでぐるっと |
備考 |
メニュー
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コメント
コメント一覧 (2件)
個人的には、塩ラーメンと現在限定の生姜味噌ラーメンが美味しいと思ってます。
生姜味噌とライスの相性抜群ですので再訪の際はぜひお試しを!
しかお さんコメントありがとうございます。
生姜味噌のラーメンとライスだなんて、、どっかの県のPR担当にも見習ってほしい貪欲姿勢(;´∀`)