
ハイボールマンは旅が好き。
温泉巡りとか城巡りとか神社仏閣とかパワースポットとか、単なる自分探しとかまで含めて旅が好き。
だからこの日も1人、旅に出た。
求めたのは製麺所グルメ。
イキの良い生まれたて麺をこだわりの味に仕立てて客に出す、いわゆるひとつの産直ランチを探す旅。
そうしてたどり着いたのは、ちょくちょく名の聞くあそこの製麺所だったとさ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )ハジメマハイボッ♪
めん処 藤幸

あでー?なんかコッチの方からおぎゃーおぎゃー聞こえるぉ?、っていよいよいよいよなハイボールマンが弘前だいぶハシッコのめん処まで来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ

混み合うときは名前記入して静かに待ちましょう、ただし”渡辺””小山””河野”みたいに他人に読みに迷わせることないよう上に書いてる通りカタカナで書きましょう( ³⌓³)

気になる店内の様子をご紹介、入ってすぐ右手には2人分のカウンター席、

さらに正面左手には4人分のカウンター席を配置、

そして店内奥部にはえーっとえーっとあのそのえーっと、でしかも写ってないけど小上がりスペースもあるから尚更えーっとえーっと以下同文(((;◔ᴗ◔;)))

まぁ、、2人で来ててなぜか3袋持って帰ってるオバサンはこの目で見てしまったわけなんだけども(((;ꏿöꏿ;)))

なんてったって製麺所併設、お土産で買って帰れる各種麺およびタレスープも豊富に用意がございます(︶.̮︶✽)

しかしなんとも味のあるイラスト、これは相当に絵の心得がある人の力作か画像系アプリ使いが透かし絵でなぞって書いたかのどっちかだべね(*ꏿ⊿ꏿ)

調味料は不変で一般的なものが卓上に、

さらに水汲みポットのすぐ近くには辛いのとプガいのの2種類も用意

ふむふむなるほどなるほど、つまり百利あって一害なしってことだのね(。´艸`。)

だから、こうなる
白みそカツラーメン

だってイラストに心打ち抜かれたんだもん、後にそう語るハイボールマンがオーダーしたのは「白みそカツラーメン ¥900」

読んで字のごとくに体を表す名の白みそカツラーメン、白味噌使ったみそラーメンにカツが乗ってるって分かりやすさがこの情報過多な時代にこそ響く(◜௰◝)

ちなみに見えるところに中濃およびトンカツソースは無さげ、何度も見渡したハイボが言うんだから間違いない

カツ以外の乗せ具としたらネギメンマにカイワレ、モヤシ、あと仕上げの白ごまパッパ

注文から提供までの時間から逆算しても、きっとこのカツは揚げたての切りたてで乗せ上げたて、グルメ気取りのいけ好かないタイプのうんちく野郎が騒ぐやづ(✧ ꒪◞౪◟꒪)

真正面から拝んだときのありがたみが段違い、カツってカツなだけでほんと凄い

単品カツと味噌ラーメンを喰うより絶対早い、タイパタイパ騒ぐタイプがこれまたいけ好かないかんじに騒ぐやづ(✿´◉◞⊖◟◉`✿)
実食

さすがは白味噌のスープ、優しい甘さが口いっぱいに広がって自然と優しい気持ちなる味わい

揚げたてカツは噛んだ瞬間に油の香りがブワァって、切れてない揚げ油の匂いがブワァって(•́✧•̀●)

なんの主役はやっぱり麺だべさ、ここで生まれて育ちきったところで釜茹でにされた挙句に人様に喰われる運命の非業の王子さまだべさ

デフォルトの茹で加減としたら柔らかめ、一か八かメンカタ伝えてみるのもまた一興

それにしても、その油臭さだけが非常に勿体ないこのカツよ、だけどしっかり油切れるまで置けば冷めて固くなっちゃうだろうし、ほんと悩ましいとこだべなぁ(๑⁍᷄౪⁍᷅๑)

だから一味を振ってみた

油の香りはいくばくかは誤魔化せた、けど一味唐辛子の味しかしなくなって一面も(ꏿεθ;)

からのニンニク全量投下

どうしても押しが弱めになりがち白味噌に、ニンニクがもたらすパンチ力、コレに会いに来た気しかしない美味さに大変身꒰’౪’꒱✧

今日の気付き: ソースないカツは油臭い
本日の学び: カツはカツで喰うのが幸せ

でもそれってきっと味の優しい白味噌だから尚更で、これが辛味噌とかカレーとかなら全然気にならないってんだから奥深い( ´✧≖◞౪◟ゝ≖)

次はカツカレー大盛り、もしくは濃厚煮干しにミニ唐揚げ丼、いややっぱ山菜そばにあのそのえーっとえっと(;;´☉ ω ☉)ノ

ぬっふっふ明日は水曜日だから定休日、聞こえる聞こえる世間様のぐぬぬの声が(ꂲଳꂲ)
HRP:26 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆★★★:4 ふんわり優しい
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 実家育ちの御曹司
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 こりゃ豪華
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 うんめちゃ混み
値段感:☆☆☆☆☆☆★:6 900円
実家暮らしの御曹麺
孤独の製麺所グルメ、この日の舞台は【めん処 藤幸】。
ご存知、弘前市楢木にある藤幸製麺、その生まれたての新鮮麺を味わえるっていう併設のお食事処。
一瞬ちょっとカツカレーにグラつきつつも、オーダーしたのは【白みそカツラーメン】税込900円。
優しさ満点の白味噌スープに実家暮らしの御曹司麺、そこにトゲも毒もあるはずもなく、徹頭徹尾ただホッコリの柔らかな味わい。
キモになるのはなんといってもドーンと乗った、揚げたてのカツ。
見た目の迫力としてはもちろん、普通のペラチャーシューなんかじゃ太刀打ちできないそのカロリー感がたまらない。
ただ、ちょいと油の気配が強すぎる。
味優しい白味噌ってこともあってか、噛んだ瞬間から切れてない油の香りがブワッと広がってくる。
若僧ならそれもたまらないシチュエーション、けど自他共に認めるほどのトッチャボールマンともなると、っていう。
だからここでカツ入りラーメン頼むならスープの強い辛味噌か、またはガラッとカツカレーにするのもまた一手。
かくいうハイボ、きっと次はカツカレーの大盛りに山菜そばでうふふうふふふ、、
、ごちそうさまでした(*´ω`*)
店舗情報
めん処 藤幸[藤幸製麺](めんどころふじこうふじこうせいめん)
所在地 | 〒036-1206 青森県弘前市楢木用田182−1 |
---|---|
営業時間 | 11:00〜14:00 |
定休日 | 日曜、水曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり(店舗前と横敷地の砂利部分) |
備考 |
メニュー
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