ついに街中でも普通に雪降っちゃった、とある日。
ハイボールマンは弘前にいた、しかもまるでお腹空かして腹鳴いてるオジサンみたいな顔して弘前にいた。
ハ「だってこの辺にヤマモリあるって聞いたもん」。
、、なんてこった、どうやらヒートテックで凌げないほどの寒さと夏タイヤの恐怖でどうにかなってしまったようだ。
ハ「だって期間限定って聞いたもん、今しか喰えないって聞いたもん」
、、おお可哀想に、きっともう意識が。。
ハ「マシマシがマシマシでマシのマシでマーシマシッ!」
、、なっ、なななななんですとーッ!?Σ(゚д゚lll)ソリャタイヘン
中華そば文四郎 弘前店
抜けるような青空と吹き荒ぶ寒風で心と体がバグっちゃってるハイボールマンが今日は弘前の文四郎まで来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
入ってすぐ右手側の券売機前、いつもならここでぐぬぐぬしまくってる男も今日は心が決まってマンモスよ(◜▿‾ ≡‾▿◝)
そう、今日はなんてったってコレ気分、二郎系でも次郎風でもなければ三郎でもない、まさかの四郎系の一択よ(´ ◕◞౪◟-)-☆
ちなみにその限定”四郎”は券売機なんぼ探してもそのボタンはなし、だから券売機右上に置かれた注文札持ってウロウロしてれば大丈夫
客席構成は厨房側に横並びで計6席分のカウンターと、
その背中側、小上がりテーブルが4人×2卓だから全部できっとあのそのえーっとえっと(;´Д`)
こんだけあればホッカイロとか作れるんじゃないべがな、そう、3日ぐらい寝てないキテレツ君ならねッ!(ఠ◞≼皿≽◟ఠ)
四郎系[期間限定&数量限定]
そんな今日もずっとうっさいハイボールマン、オーダーしたのは「四郎系麺大盛アブラマシマシニンニクマシヤサイマシマシW ¥1,350」
[内訳]
四郎系 … ¥1,000
麺大盛(200g)… ¥150
アブラマシマシ… ¥0
ニンニクマシ… ¥0
ヤサイマシマシW… ¥100×2
「あのー、ヤサイマシマシのダブルって出来ますかー?」「ぎぃやぁあぁぁぁ!ハイボよハイボが出たわぁッ!」「えっいやまだなんもしてな、えっあっ、えっ?」「ェエェイィヤァぁぁ」「♪きーみーからもらーいなーきっ」「グッ!꒰’౪’꒱b✧」
“マシマシのマシマシが描く驚愕の標高!”、みたいのがハイボールマンが本当に見たかった景色、だから良かれと思ってのデッカイ器じゃないんだよなぁ本当はなぁ(΄◞◟‵)
だからきっとこのサイズ感はうまく伝わらないだろうけど、きっとこれはいろんな意味で成人女性1人分
チャーシューは丸バラ1枚にロースが3枚の計4枚、マジックで目と鼻口書いたら喋るやづ
アブラとニンニクはマシ・マシマシまで無料、ちなみに各マシ料は次のとおり
ふつう | マシ | マシマシ | |
---|---|---|---|
麺 | +¥0 (並150g) | +¥150 (大盛200g) | +¥250 (特盛300g) |
ヤサイ | – | +¥50 | +¥100 |
アブラ | – | 無料 | 無料 |
ニンニク | – | 無料 | 無料 |
ニンニクは非キザミのすりおろし、風味と辛味の点でもやっぱり弱い
あれっ、ももももしかしてマシマシのダブルが出来てこのデッカドンブリもある、ってことは、、マシマシのダブルのダブルとかもイケるってことだでばッ!Σ(‘◉⌓◉’)
※その辺は礼儀正しく要確認
喰ん四郎
ヤサイは極クタ仕上げのフェニャジャッキ、これならマシマシWだろうとアブラと一緒に食べれば怖くない (◍’౪`◍)
ベースになってるのは文四郎イチオシの「濃厚煮干し」、化学調味料ナシを謳う店であえてジャンクに仕立てて喰うっていう狂った贅沢が楽しすぎ( ´ ਊ ՞ )ゞ
ここは麺もぜひガッシゴッシのゴワッグワで、なんて期待はするだけ野暮、なんてったってこれは二郎ならざる存在、三郎いや四郎だぉん
、ってことで、ここでヤマモリの区分についておさらい
二郎系 | ヤマモリの最高位、間違いない |
---|---|
二郎風 | もうちょい、あともうちょい |
三郎 | 二郎ならざるもの |
要はスープ下は濃厚煮干しでウワモノ変わっての四郎、つまり魔法にかかったシンデレラってことだべね(・ิ ॄ・ิू๑)
そして今日も半分だけひっくり返す
ジャンクさの決め手になるのはやっぱりアブラ、胃薬準備の上でマシ以上を狙うのがここでの正解꒰ ´͈ω`͈꒱
ドンブリヘリに置かれたチャーシューは早めにスープに浸しておこう、いざ食べるってときにしゃっこい肉は平気で僕らの心折る( •́ ⍨ •̀)
ちなみに丸チャーシューは巻く専用、乗せて巻いて持ち上げる最適形状
それでも高いたかーい♪、は心の中だけにしておきましょう、んでなくってもこーやってる人に世間様の目はたんだ厳しい( ・ิϖ・ิ)
スープに背脂とニンニクが溶け込んだタイミングが完全体、白ライスを追加しようか悩む自分に気付かされるのがこの頃合い
まず味変に選んだのは”魚粉”、基本にあるのが濃厚煮干しだからケンカしないだろうってのとトッピング「納豆 ¥50」を頼む財力がなかったってこと( ✧≖´◞౪◟≖`)
魚粉も悪くない、悪くないけどなにかこう、、ビダッとハマる何かが欲しい、
気づけば巻いていた、そんな自分もほんと好き(•́✧•̀●)
そして結局ブラペに帰結する、この黒い粉はほんと人間をダメにしすぎてる気しかしないぐらいに魅力がすぎる
そして気になるマシマシ×2のボリューム感は”楽勝”、ただしこれは一部のヤマモリド変態の感想ね(•೭•)
けどこーゆー系のスープ完飲だけはちょっと無理、たぶんゴクゴクの実とか喰ったとしても永遠に無理(๑⁍᷄౪⁍᷅๑)
はじめましての人に言われる「やっと会えましたね。」、って((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
似非ヤマモリ
寒風吹きすさぶ中、暖を求めてやってきたのは【中華そば文四郎 弘前店】。
もちろんただ通りすがったからじゃない、狙いが、ある。
濃厚煮干しをベースに鬼盛りモヤシにたっぷり背脂、さらにおろしニンニクまで加えちゃったTHEヤマモリ「四郎系」。
それは煮干しの有名店が放つ、意欲作で問題作。
オーダー【四郎系・麺大盛アブラマシマシニンニクマシヤサイマシマシW】税込1,350円。
その嘘みたいなロングネームのキモになるのはもちろんヤサイの部分、マシマシW。
読んで字のごとく、ヤサイマシマシ+ヤサイマシマシのつまりマシ×4っていう常識外のキッチーセット、分かりやすく僕らが腹鳴らして喜ぶやづ。
それでも極クタ仕上げのヤサイで総量的にもまぁまぁだから、変態一同には恐るるに足らんぐらい、なんならあと1マシマシぐらいなら全然入る。
麺はヤマモリ系としてはちょっと寂しい太麺止まり。
せめてもっと太くてもっとウネウネしててもっとガシゴシしてたらなぁ、って思うのはある意味もう職業病か。
ニンニクはキザミじゃないオロシのタイプ、マシマシまで無料だから午後スケジュールとよくよく相談の上でドサッといこう。
総じてこれは似て非なる二郎、つまり三郎、いや四郎って言ってたね、うんうんてへぺろ、っていう。
モヤシ多くて食後には胸焼ける、そんな濃い口の煮干しラーメンみたいな認識で大きな誤差はなさそうな本メニュー、
皆さまも提供期間内にぜひ一度、
、ごちそうさまでした(о´∀`о)
店舗情報
中華そば文四郎 弘前店(ちゅうかそばぶんしろう)
所在地 | 〒036-8102 青森県弘前市小比内1丁目1−22 |
---|---|
営業時間 | 10:30〜15:00、17:00〜21:30(金・土曜のみ) |
定休日 | 水曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金、PayPay |
駐車場 | あり(店前と店横、共同の駐車場10台程度) |
備考 | 2024.10.19 期間限定「四郎系」販売開始 |
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