青森大野【中華そば丸正滝本商店】のヘヴィすぎる期間限定「濃いやづ、通称ニボチーノ」

週末満喫ハイボールマン。

白子喰っては豊杯呑んで、唐揚げ喰ってはハイボール、食後にネトフリ観ながら缶酎ハイ。

すべてはそう、朝ラーのため。

その二日酔いが深ければ深いほど、朝の一杯が美味くなることを彼は知っている。

コンディションはバッチグー、あとは行って喰ってススるだけ。

んでタイヤ交換して温泉行ってカブ行って昼寝して犬の散歩行ったら笑点観ながら呑んでイッテQ終わった瞬間には寝ちゃうだけッ！( ˊ̱˂˃ˋ̱ )ｼｭｰﾏﾂﾃﾞｼﾞｬｳﾞｯ

【目次】

中華そば丸正滝本商店

朝からラーメン喰いてぇなぁ、それも比類なきほどのドップドプとか喰いてぇなぁ、って禁断症状に溺れた廃ボールマンが今日も丸正滝本まで来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾

なんてったって大人気店、いつもの駐車場おじさんの姿見えなかったこともあってこの日はレンタカーで路駐かます猛者まで出る始末(；ꏿ︿ꏿ)

なるほどなるほど、つまり明日は休みだよ(｀ڼ´)

中に入ると全13席のカウンター席はやっぱり満員、5人分ぐらいある待合ベンチ行き、ここで確定

静かに待てる静かに待てる、ハイボお前はいい大人だし一応は人の親なんだからぐぬぐぬしてても静かに待ぐぬぬぐぬぬぬぬ(;;;՞;ਊ՞;;)

ようやく回ってきた注文の時間、オーダー伝えて前金精算がここでのルール

今日の狙いはなんてったってコレ、試作段階で特別に出してもらった丸正滝本のキラーな限定その名も「濃いやづ：ニボチーノ」

席が空いたら店員さんに確認とって狙いの席へ座りましょう、このとき水汲んでから座りにいくとなんかワカッてる人っぽくてスマートぽい(´ゝ౪◔｀)

あとはひたすら待ちの時間、ただし厨房機器能力の限界もあって前の客数次第ではかなり待つことも覚悟して

その時間すらも調味料をパシャパシャ撮って無駄にしない、いやほんとハイボってやつぁ今日も朝からどすもなねくてほんと好き( ε ਊ ε)

濃いやづ【ニボチーノ】［期間限定］

柔らかな風が吹くこの場所でいまゆっくりと目を開けたら、あっ、待ちに待った「濃いやづ［ニボチーノ］＋味玉ネギTP（白飯セット） ¥1,400」だぁ(⑅ ‘﹃’ )

［オーダー内訳］
・濃いやづ（中） … ¥1,050
・ねぎTP … ¥100
・味玉TP … ¥100
・白飯セット … ¥150

つまり下表の黄色マーカー部分、それが今日の獲物ってこと

麺類メニュー		税込価格
濃いやづ［ニボチーノ］ ※期間限定・数量限定	中	1,050円
濃いやづ［ニボチーノ］ ※期間限定・数量限定	大	1,250円
中華そば（太麺／細麺）	中	900円
中華そば（太麺／細麺）	大	1,050円

サイド・トッピング	税込価格	備考
白飯セット	150円	おかわり無料
チャーマヨ丼セット	350円
赤いやづ	100円	別皿提供
青いやづ	100円	別皿提供
背脂TP	50円	セット注文で無料
味玉TP	100円
メンマTP	100円
ネギTP	100円

白飯セットのライスはなんとおかわり無料の無限式、ハイボ、早くも1ゲップ

リアル生活で学ぶ表面張力、そう大事なことはすべて朝ラーメンが教えてくれた(•́✧•̀●)

ネギトッピングのボリュームは圧倒的、しかもひと手間かけた辛くないネギだから食後の口臭も絶対爽やかに違いない

さらに”ニボチーノ”専用調味料も同時に配膳、

その名も「りんご酢」、悪ぃ子ビネガーなんつって(ꀄꀾꀄ)

絵面でも伝わるこの迫力、喰う前からもう飛びだす2ゲップ目

いやぁまんずまぁ良い景色、あいの里シーズン2観ながら酒呑んで結局翌朝にはほぼ内容忘れて一緒に観てた娘にあらすじ聞いてるときのハイボの嬉し恥ずかしそうな表情ほどに、良い景色

実食

背脂とトンコツと煮干しを独自製法で仕上げた”超弩級濃”スープ、変なザラつきもなくクリーミーな口当たりで二日酔いの五臓六腑に激しめのボディブローを打ち込む

ネギ山を散らした様子も非常にグルーヴィ、その上から汁かけようにもスープ粘度が高すぎるのとドンブリの中に麺もぎっしりでレンゲがまぁ通らない通らない(ꏿεθ;)

滝・兄「手もみにします？」、ハ「お、おおおオナッシャスッ！」、滝・兄「うわーハイボだうわーうわー」、ハ「うわーたいへんたいへんうわーうわー」

そんなセクシーすぎる太麺はムッチリモッチリの良い歯応え、まとわりついたドブッ濃いスープの重さにちょっとした覚悟も必要

丸正滝本商店のチャーシューは超つくほどの一級品、厚みもサイズも味の沁みつきも全部が全部でパーフェクト(＊´◡｀)ﾉ

ここでまさかのオツレサマからのニグ２枚の贈り物、ちょっと喜びに笑っちゃってる自分がまぁ尊い｡ﾟ(ﾟ＾ਊ＾ํ )ﾟ｡

いつだかのショッペすぎる味玉も今はもう昔の話、トロッ度も味加減も最高級で頼む価値溢れるやづってことは間違いない

白飯の使い方をよくよく考えてみる、眉間にトントンあたりグルグルで考える、

で、こうなる

味？、そりゃもちろんライスにドブアブラニボスープの沁みったネギぶっかけたような最高の味に決まってる、いやいやほんと全部普通に良い意味で

一味唐辛子を振ってバージョンアップ、ちょうどこのあたりで昼メシ喰うのを諦めた⊹⋛⋋( ՞ਊ ՞)⋌⋚⊹

ニグの使い方は千差万別、きっと多くの人が使い方に悩み途方に暮れることでしょう、

不安なら巻いて持ち上げときゃ間違いない、ハイボって奴がなんかそんなこと言ってたよ(*´▽｀*)

多量のネギなんかじゃ隠しきれない、絶対的なヘヴィネスがどんどんと腹と心にのしかかっていく、

からのリンゴ酢、はい無敵

インビンシブルモード発動ハイボールマン、もうなるようになれと肉に麺やらネギを乗せ、

持ち上げたところではいチーズ、どーもこんにちは世界、あだすが変なハイボです(･ิL･ิ●)ﾉ

あのサイババも最後の方にはブラックペッパーしか出なくなったとか、はい、これ嘘ね(･ω･｀*)

とろんとろんの味玉、これをどう使ってどう喰うかで男が決まる

つまりこうなる

ふぅ、喰うもの食ったし家でゆっくりタイヤ交換でもするがなぁ、それとも風呂行って昼間っからサゲっこ呑むがなぁ( ´✧≖◞౪◟ゝ≖)

重力トッピング

朝ラー気分のハイボールマン、現れたのは今年7月のオープン以来ずっと人気の【中華そば丸正滝本商店】。

狙いはひとつ。

まだ試作段階に一度いただいたアレ、そう【濃いやづ［ニボチーノ］ネギ味玉TP＋白飯セット】税込総額1,400円。

圧倒的な迫力のネギトッピング、モルタル仕上げ色したドブスープ、そしてガッツリムチモチのつよつよ麺、もう見た目からして地獄の底のなんかツノ生えたやづにイメージ近い。

まずは濃さと旨さと重さを突き詰めたという独自製法のドブスープ。

口に含むと意外にもシルキーな舌触り、そこからやってくる背脂の旨み、そして胃と胸に寄りかかってくる重力。

一緒に入ってくるザクタマや、同時配膳の専用調味料「りんご酢」なんかじゃとても太刀打ちできないほどのヘヴィネスっぷりで、朝から喰えば夜まで何も入らないこと必至。

そこに歯応えたっぷりの太麺や厚みもサイズも枚数も大満足のもっちりチャーシュー。

誰もがいつも以上に早い満腹感を意識する、そして自然と口から漏れるムッハーの声。

こりゃそろそろ冬の限定とかも期待しちゃう、そんな、今日も底抜け欲張りハイボの朝ご飯だったとさ、

ごちそうさまでした(ゝ◞౪◟・)v

店舗情報

中華そば丸正滝本商店（ちゅうかそばまるしょうたきもとしょうてん）

所在地	〒030-0852 青森県青森市大野前田６８−１３４
営業時間	6:00〜15:00 ※スープ切れで終了
定休日	月曜
オーダー	口頭で前金
支払方法	現金
駐車場	敷地内に7台分　※下画像参照その他、店員さんおよび誘導してくれてるおじさんに要確認
備考	2024.7.10 グランドオープン

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数量限定

通常メニュー

麺類メニュー		税込価格
濃いやづ［ニボチーノ］ ※期間限定・数量限定	中	1,050円
濃いやづ［ニボチーノ］ ※期間限定・数量限定	大	1,250円
中華そば（太麺／細麺）	中	900円
中華そば（太麺／細麺）	大	1,050円

サイド・トッピング	税込価格	備考
白飯セット	150円	おかわり無料
チャーマヨ丼セット	350円
赤いやづ	100円	別皿提供
青いやづ	100円	別皿提供
背脂TP	50円	セット注文で無料
味玉TP	100円
メンマTP
ネギTP