不思議なエネルギーに満ち溢れ、癒しや活力が得られる場所、いわゆるパワースポット。
ここ青森も見渡せば、あらゆるところに点在。
森や滝、山、神社そして、、イヂバ。
売り手と買い手が織りなすドラマ、魚介に青果に花や野菜らのたしかな息吹、そこはまさに市場とは活気と生命の交わるクロスロードそのものなのだ。
そして、やっぱり現れたハイボールマン。
、、喰ってきたッ!(´∀`*)デッショーネー
青森市中央卸売市場 市場食堂
抜き足、差し足、忍び足、今日もコソラコソラと関係者みたいな顔して立派に無関係のハイボールマンが正門から堂々と市場食堂まで来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾
なんてったって朝6時から営業してる市場食堂、朝ラー疲れの貴方にもピッタリなのは間違いない(*ꏿ⊿ꏿ)
システムとしたら注文伝えて前払いの簡単設計、だけどよっぽどの強い意志ないとまずぐぬぐぬ不可避なのが市場食堂の恐ろしさ
その理由はなんといっても豊富なメニュー、選択肢の多さに悩まないようまずは本ブログ熟読のうえで向かいましょう(*´◉◞ρ◟◉)σ
おっふノンアルコールビールもあるってがぁ、つまりラーメン喰ってシュワッとやれるってことってがぁ((;,;; ิ;;◞౪◟;; ิ;))
市場の片隅で生モノ丼とか、書いてる字面だけでもう、もう、(;゚∀゚)=3ハァハァ
かと思えば鍋焼きうどんにネギトロ丼みたいなのも堪らない、初見で行って悩まない人間がいるとしたら中身鉄とかに違いない(((; ఠ ਉ ఠ))
一度の決意なんて簡単に揺らいでしまう、だから決めたら目つぶって歩かなきゃって思うんだ(ॱ ॄॱ ๑)
単品で追加できるのもココの大きな魅力、
つまりウナギ丼頼んでのウナギ増し、そんな夢みたいな所業だって簡単にできちゃうわけで( ³⌓³)
今日も朝から皆さんごくろーさんです、ほんとわざわざパジャマから着替えて市場さ来てまで朝飯喰うとか、、ってそれワモダデバッ‼️(;´Д`)
もう何度も来てるハイボでも、プペルみたいな給水機はまだ使ったことがないとです(ꂲଳꂲ)
っておっふ、しばらく来ないうちに番号呼び出し方式になってらでばな、確かにこれなら料理名呼ばれて知らない人と同時に立ち上がって顔見合わせてあっサーセン、みたいな事態にもならない
ソースに醤油と白コショーに一味唐辛子、これで絵描くなら夜の火事だべな、うんうん(ꃋิꎴꃋิ)
そうこうしてるうちに呼び出しの声、「17番のかたー、17番でお待ちの最近コンタクトの度数合ってないのが老眼の進行かなって心配してるハイボってかたー」、「えっ、あっ、、えっ?」
オツレサマの分と合わせて3ドンブリに1小皿、その夢みたいな光景にちょっと胃酸上がるハイボだよっと(´ῥ`)
カレーそば
まずはこちらオツレサマサイド、高熱出してもコレなら喰えるの代表格「カレーそば ¥600」
そばつゆにカレールゥ掛けた上にネギをオン、まったくこんな素晴らしい料理考えたけしからん先人を褒めたげたい
大量の一味唐辛子投下でカレー南蛮にするもよし、白ライス追加で食後のドボンに興じるのもまたよし
Aランチ(ミニなかおち丼+天そば)
そしてハイボールマンサイド、安心安定の「Aランチ(ミニなかおち丼+天そば) ¥1,050」
ぜんぜん”ミニ”サイズなんかじゃないのが嬉しい市場食堂のミニなかおち丼、具の彩り感にそのどっさり感がたまらない
朝からでも頼める「Aランチ」は、そのなかおち丼 or サーモン丼 or うな丼に麺類がついたお得なセット、これがミニカレーになると別「Bランチ」って仕組み
もちろん天ぷら乗った天そばはAランチの中でも最高峰、一部のセレブがアゴ上げながら使用人を扇子でビタ打ちしながら喰うタイプのそれ(˘έ˘)
ちなみにこの日のハイボールマン、受け取り口の右手側にあるセルフ調味料コーナーからワサビマシにする手際の良さよ
キュウリでかたどるハートの上にマシマシワサビ、神も悪魔も鼻ツーンして逃げ出す所業
もちろん解凍品じゃない生のやづ、あーもー呑みたいまだ朝で今日もやることいっぱいあるけどあー呑みたい╰(・◡・╰)
実食
天そばは今日もちょんどいいオダシ加減、寝過ぎて逆に眠い頭をほっこりさせるのには十分すぎるほどにちょんどいい
海老天もかなりの着太り具合で持ち上げられる、いいだけ浸して衣を散らし汁に溶かし込むのがベターな作法
オソバももちろん1人分、年齢的少食の自覚あるハイボにはある程度の勢いが必要なやづ
からのチョグ掛け、勢いの意味はき違え
生のマグロなんてほんとなんぼあってもいーですからねー、って独り言もまぁ進む進む(ර⍵ර)✧
絶妙なライス量はこれ以上でもこれ以下でも一定のモンカスが騒ぐやづ
ここらでオソバに辛味をプラスで血行改善、
さらにワカメをまとわせ喰うことで薄毛のお悩みとかとは無縁の人生(ර൧ර☆)
「エビさんだってジュウニヒトエを着たいのよ」、頭の中で声がした
「それに比べてお前ってやつぁまーた裸でウロチョロしてぇ…」、、笑ってた
ってなところで今日も無事に朝チャージ完了、もちろん完全なる過充電
それでもきちんとお片付けできるハイボールマン、だって外ではちゃんとエフリコげる大人だぉん(ό௰ὸ)
みんなのイヂバメス
そろそろ朝ラーにも飽きてきたハイボールマン、訪れたのは【青森市中央卸売市場 市場食堂】。
朝の6時から開いててリーズナブルでしかも市場となーんも関係ない一般人でも普通に温かく迎えてくれる、まさに心の実家の台所。
丼モノ、麺モノ、定食にカレーに惣菜単品、なんでもござれのメニュー群がズラッと並ぶ。
選んだのはやっぱりいつもの【Aランチ(ミニなかおち丼+天そば)】税込1,050円。
ミニなかおち丼はこの日も安心安定の出来、目から舌からメンタルにまで響くちょんどよさ。
トロッとしすぎてない赤身の旨味、ほどよい硬さを残したご飯、そしてつい掛けすぎちゃう醤油。
美味くないわけがない。
こりゃ行くとこ行ったら万超えんじゃないか、そんな想いに腹より先の胸いっぱいにただ感謝、これはそんな朝ごはん。
さらに天そばも最強のアシストっぷり。
じわっと染み渡るオダシスープ、時間とともに溶け込んでいく衣の油、そして立派に一人前のソバ。
あっ、ダメだ魅力ぜんぶ書ききれない、
だからまたすぐに行こう、そう思えたとある日の朝食だったとさ、、ごちそうさまでした(^з^)
店舗情報
青森市中央卸売市場 市場食堂(あおもりしちゅうおうおろしうりいちばしじょうしょくどう)
所在地 | 〒030-0137 青森県青森市卸町1−1 |
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営業時間 | 6:00〜14:00(13:30L.O.) |
定休日 | 日曜、水曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 |
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