休日ハイボールマン、この日の自分探しは城と公園と桜の街、弘前。
某サウナでカラッカラに仕上がったところでふと気付く。
「あれっ、今年1月の新店オープンしてもはや1年になるあのお店、まだ狩ってないんじゃね?」、と。
こりゃ大変だ。
すぐにでも行かなきゃ新店狩りのハイボがただの恥ずかしがりのトッチャになってまう。
、、、
行ってきたッ!( ˊ̱˂˃ˋ̱ )ハイボヒトッツオマチデース
家系ラーメン王道家直伝 青森野呂家弘前店
家系ラーメンで王道家で直伝で青森野呂家で弘前店で、っておっふ5階層に漢字15個もッ!?なハイボールマンが来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
さらに券売機ボタンなんて大サイズ4個に小サイズが8×7だから全部でえーっとえっとッ!?なハイボだよっと(﹡ꑓ ︿ ꑓ`﹡)
ときどーき心が乙女になるからもしかして、、でも聞くに聞けない弱気な自分もまぁ好きで
弘前店は初となるハイボールマン、最後に青森店で喰ったウスメがまぁショッペがったのもまだまだ記憶に新しく
コンビニ跡地を改装してできた弘前大勝軒、をプチ改装してできた弘前野呂家、席数としたらカウンター12席にボックス席が2卓分
窓際には背後霊のイスもずらっと並ぶ、あの独特の圧ったらもう、ね((;,;; ิ;;◞౪◟;; ิ;))
呼び出しベルなんてこの数あるのに限定やるときとかのあの待ち大行列て、ほんと皆さまゴクローサマデスとしか(((;◔ᴗ◔;)))
赤は本能的に腹減る色らしい、どーりでヨダレでもう死にそう
“家系”といえば欠かせないのが卓上に置かれる調味料の種類多すぎ問題
その中でも王道家印のこの辺りは野呂家来たならもうマスト、使わなきゃその後悔で酒量増えるやづ( ꆤωꆤ )y─┛
そのためにはまず米喰わねば話にならぬ、からの「ライス中盛り ¥150」
ここでライス比較、
奥: オツレサマの通常サイズ
手前: ハイボの中盛りサイズ
ライスの使い方は初心者でも比較的簡単、目の前に置かれた卓上調味料から”無限ニンニク”をお好みで乗せ、
仕上げに卓上シリーズからマヨネーズ、ハイボ特製”俺達に明日はない丼”の出来上がり
あとは塩分対策に水汲んで、さぁ迎え打つ準備はいよいよ万端(ゝ◞౪◟・)v
ネギラーメン
オーダーは「ネギラーメン(カタメ・ウスメ)¥1,000」、理由はもちろんいつもの”ただなんとなく”
それでも辛ネギを選ぶかどうかですんごい悩んだってのはココだけの話でリアルな話
ふんわりがこんもりできゃわわわ〜♪、ほらまた出ちゃった自分のオトメ(´*◞౪◟*`✿)
ここでもし「和風ネギ ¥150」「ネギ増し ¥50」とかやったらもしかして、、って期待に鼻広がるのはなんでだろう
うんうん、分かってるってば後で口周りギッタにして喰ってやるってば
ちなみにネギ以外のデフォルト具材としてはほうれん草ひとつまみにチャーシュー3枚と海苔3枚
コ「アガサ博士ー、家系ラーメンってなぁーにー?」、ア「ラーメンはあくまでオカズじゃよ、メインのコメを喰うための脇役にすぎないのじゃ」、コ「バーローどっちも主役だよバーロー」
実食
ひと口飲んだ瞬間ハイボなんかは震えたね、あっこれちゃんとウスメだぁ、前に青森で飲んだ普通にほぼ薄くないウスメとは全く違う、ちゃんと美味しく飲めるウスメだぁ、ってね(´ゝ౪◔`)
こうなるとハイボは早い、ネギなんて何に絡めることなくバッキバキの鬼喰いよ
カタメ麺はちょいゴワ残しのちょんどよさ、パシャパシャ撮りながら喰ってるハイボみたいなんにはケッツでちょんどよくなるちょんどよさ
今の青森店のウスメがどうかは分からんけども、少なくともこのウスメスープにこの麺の茹で感はハイボの好むド真ん中
豚タンみたいに撮れてしまったペラチャーシューは世に溢れる巻きたがりにもピッタリね(•́✧•̀●)
ここでいよいよ手を伸ばす、無限ニンニク&マヨネーズぶっかけの早死に丼
ひと口ごとに痛感するあの鉄の掟、”身体に悪いものは美味い”
そこに家系スープでビシャビシャに浸した海苔をプラス、からの顔ニヤニヤ、
でこうなる(༼•̀ɷ•́༽)
ネギと麺をひとつまみにして喰う、そこで人は幸せの意味を知るネギよ
さらにチャーシューでそれらを巻いたとき、人はいよいよ自分を見失うんネギよ
ここからはお楽しみの味変タイム、”王道家”印のキザミショウガをババッと乗せて、
デッカ缶のラーメンコショーを2、3振り、
さらにセルフ挽きの白ゴマも叱られないギリのライン狙ってゴリゴリ振って、
ようやく完成、自分による自分のための自分だけのクサウマラーメンここに爆誕(ఠ◞≼皿≽◟ఠ)
海苔で巻く意味なんて、過ぎた歴史が勝手に考えればいいだけよ、ってあーせんせーハイボくんがまた巻いてまーす、もう家の着替えがアロハシャツしかなくなればいーと思いまーす(ꏿꑦꏿ)
ライスの締めは浸して食べるビチャ喰いスタイル、ここに出汁割りスープとかあればなお良し
完全にノロケ、あっいやこっちの話(ㆁωㆁ*)
HRP:28 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆☆:7 イエスこれこれ
麺 :☆☆☆☆☆☆★:6 計3玉ならなんとか
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 呪いのマシマシ欲
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 やっぱ音量高め
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 1,000円
ひろさぎの野呂さんチ
【家系ラーメン王道家直伝 青森野呂家弘前店】。
ご存知、メシ食う最中にもキャップ被りっぱなし客の率高めな人気店、そして店名なんとまさかの19文字。
個人的に思い出すのは、かつてのフツウしょっぱ過ぎ事件、からのウスメまだしょっぱ過ぎ事変。
その若干のトラウマを引きずりつつ、【ネギラーメン(カタメ・ウスメ)】税込1,000円をオーダーしたハイボールマン。
結果、それは大成功。
ウスメで頼んでビックリするほどショッペがったあの日の記憶も薄まるくらい、そのちょんどいい塩梅に喜ぶハイボ。
あらやだこれなら美味しく食べれるじゃんね、とそれこそムタムタ一気呵成喰いを見せる。
上に乗っかったネギはそれ単体でもちゃんと美味い、けど本気出すのは汁にダシ出しつつ汁を吸ったあたりから。
そのネギを麺も肉もまとめてイッショクタにガブムシャゴックン、からのプハァが放つそれはそれは良い香り。
一緒に頼んだ中盛りライスはお得意の無限ニンニク&マヨネーズで飾り付け、背徳と罪悪に身を任せてはい、幸せ人間の出来上がり。
と、そんな野呂大将率いる青森大勝軒/野呂家グループ、噂じゃ青森市内で二郎系特化店舗話が進行中だとか、
ってことはまた近々にハイボールマンって奴が行って喰って撮って書いて上げて、、
ごちそうさまでした(*^^*)
店舗情報
家系ラーメン王道家直伝 青森野呂家弘前店(いえけいらーめんおうどうやじきでんあおもりのろやひろさきてん)
所在地 | 〒036-8042 青森県弘前市松ケ枝3丁目1−4 |
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営業時間 | 11:00〜15:00、17:00〜21:00 |
定休日 | 火曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 |
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