新店があらわれた!
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逃げられない!、新店に行きたい気持ちからはどうやったって逃げられない!
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ハイボールマンは身を固めた!、新店食べたい気持ちにギュッとセルフハグで防御姿勢をとっている!
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道具袋を開いた!小銭を確認して笑ってる!
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、喰ってきたッ!(-д´-@)ドラドラクエッテガッ
自家製うどん たいら
働いたはらたいらに1時間あたり953点、そんないろいろごっちゃダービーなハイボールマンがうどんな新店まで来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
なんてったって新年明け間もない今月7日にグランドオープン、ピッチピチの生まれたてだからそりゃハイボってのも湧くってもんで( ´艸`)
そんな気になる店内の様子がこちら、まず目に入るのが厨房側のカウンターが5人分、
こちら入って右手ゾーン、こちらもカウンターが5席あるのに加え、四人掛けテーブルも並んで2卓
そして左奥にもカウンターが5人分、ただし今現在は花飾る場所として主に待合ベンチの役割メイン
店主は何を隠そう同市内の某人気ラーメン店「いち○」のスタッフだった男、贈られた花の数数えるだけで日暮れる(;´Д`
だからかなのか、座ってるだけでオシャレな人になれた気がするのが年頃ならではに本当怖い
だいたい雪塩なんて荷物持ちで行くカブとかロピアで見たことない、雪か塩かでしか頭働かないオヤンズだぉん(;´д`)
オーダーはホールスタッフへの口頭注文、券売機恐怖症のハイボまじ歓喜
ちっ、違うもん、一人で2つ食べるんじゃないんだかんねっ、ハイボどっちかったら割と喰えない方の大人なんだかんねっ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
ぶっかけうどん
こちらオツレサマのオーダー品、アンタ温かいの喰うならアタイは冷よ、の「ぶっかけうどん ¥650」
もう盛り付け自体が美しすぎる、喰わなくてもわかるコレ絶対美味いやづだってこと
それでも喰う、喰って冷のぶっかけならではの歯応えとオダシにムッハーって喜ぶ自分がほんと好き⸜(●˙꒳˙●)⸝
シン・津軽うどん
んでこちらハイボ側、もはや名前で選びました、の「シン・津軽うどん ¥1,000」
その特徴は豚バラ肉と香味油、ってのはお品書きから読み取れた最低限のみの情報
センターに乗ってるかき揚げはタマネギだべがぁ、それともアレがアレしたアレだべがぁ( ˘⌣˘)◞⁽⁽
と、教えてもらわなきゃ何ひとっつ分からないハイボールマンは数量限定の「お刺身ご飯 ¥400」も一緒に注文
しっくりくる、なんかすっごいしっくりくる
ちなみにうどん大盛りは+200円にて注文可能、「今夜は鍋よ、しかも誰かさんの好きなモツ鍋よ」が頭によぎって普通盛りのハイボだよっと( ˊ̱˂˃ˋ̱ ; )
これまたずいぶんとまぁ良い景色、ここ来る前に寄ってきた境関温泉のサウナで横トッチャがずっとずーっと隠れゲップしてて反対側のニーチャンはずっとずーっと前髪いじってて、真ん中ハイボは鶴太郎腹筋してるっていう、どのトリオより面白いカオスほどに良い景色
実食
まずはオダシをひと口すすって、、はい美味い、たぶん化調不使用でたぶん丁寧にとったダシでたぶん皆んなが気にいるお味だびょん、たぶん(΄◉◞౪◟◉`)
かき揚げは汁に沈めて後回し、間違って内頬に刺さったりとか考えてる自分がそこにいて(⊙⊃⊙)
いつもはテーブルマークの冷凍うどん、つまり僕は本物を知る男
そのハイボールマンが断言するね、うどんは喉越し、喉で食え、って言ってた人の話が理解できるぐらいの美味さがここにある٩(ˊᗜˋ*)و
それにこの豚バラ肉のビッグっぷりよ、油断してたら逆に巻かれるぐらいのデローンっぷりよ
お刺身ご飯はまさに某「○ち松」を彷彿とさせる、良すぎる見た目でそこにいた(‘◉⌓◉’)
最初っから味ついてるっぽいお刺身ご飯、醤油醤油とあたりをキョロキョロするのはナンセンス、と実際やったハイボが言うっていう(^◇^;)
こんな大根みたことない、たぶん名もない花の生まれ変わりとかであのそのえーっとえっと(;´Д`)
もう刺さらない、だからもう大丈夫
お品書きの裏面に書かれてた「生姜を欲しい方はお声がけください」の文面、見てしまった以上はやっぱり頼まないハイボじゃないワケでε-(´∀`; )
んでこれオダシにめっちゃ合う、なんならオカワリで入れたいぐらいにめっちゃ、合う
お次はシンプルに一味唐辛子での味変チャレンジ、
んで気付く、ちゃんとしたオダシうどんにはなんやかんや入った七味じゃなくて一味なんだなってこと(o˘◡˘o)
これはまぁ悪ふざけ、少しでもハイボっぽさを演出しようとした男のシンプルなまでのワルフザケ
ふぅ、また来ると思う、それもそう遠くない未来にベロッとまたすぐ来ると思う(*’ω’*)
うどん喰うどん
そんなわけでお邪魔してきた弘前の新店【自家製うどん たいら】。
店主はなんとついこないだまで同市内某人気ラーメン店に居られたお方。
某企業主催”うどん学校”カリキュラムを終え、しかも某「うどんソムリエ」まで取得した本格派ってんだから、もはや行く途中からワクテカ止まらない。
メニューは温冷各種にご飯モノやトッピング類も揃って豊富、一通り悩んだ末のオーダー【シン・津軽うどん】税込1,000円。
それはアッタカウドンにデローンとした豚バラ肉にかき揚げを乗せ、さらにオリジナル香味油で仕上げた食欲系。
うどんは自家打ちのぷりっぷりでむちっむち、優しく強いお出汁との相性も喰ってるうちになんだか笑っちゃうレベル。
プラス200円で大盛りにできるって安心感もたまらない、なんなら替え玉あったら限界まで頼むやづ。
そして【お刺身ご飯(数量限定)】税込400円。
それはかつての仕事っぷりを彷彿とさせる美しい盛り付けで、箸伸ばす前から満たされるのはきっとハイボだけじゃないハズで。
うん、これはなかなか満足度の高い新店だでば、今の激混みが落ち着いた頃にでも定期的に通いたくなる良き良きだでば。
ってことで、
この度のグランドオープンおめでとうございました、そしてごちそうさまでした(o・ω´・b)b
店舗情報
自家製うどん たいら(じかせいうどんたいら)
所在地 | 〒036-8053 青森県弘前市和泉1丁目16−3 |
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営業時間 | 11:00〜15:30L.O. |
定休日 | 月曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 店舗前に |
備考 | 2025.1.7 グランドオープン |
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