
これは、ハイボールマンのとある休日の話。
いつものように朝早くに目が覚めて、風呂カゴ持って家を飛び出し朝風呂行って、サウナ水風呂壺湯の数往復でビチッと仕上げ、空を見上げたところで気がついた。
あらぁ、オラぁ今日ママ喰ったがぁ、、と。
だから決めた。
定休日が変わったおかげで土日の朝ラーが楽しめる、あの店でアレをば喰ってこよう。
んで自分の限界一歩手前ぐらいの辛いの喰って、朝風呂を台無しにするほどの汗をばかいてこようッ!( ☉益☉`)オトナノゼータク
麺屋とろも

夏が来れば丸8周年迎える人気のとろも、今日もかっぱの朝割でしっかり仕上がったハイボールマンが来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟
環状線を西方向へ向かってヤマダ電機すぎたちょいでレクサスまではいかない、そうそうそこそこ


前回訪問から大きく変わったのは2点、待望の日曜営業が始まったことと朝ラーが土日になったこと

ある程度の予習と決め打ちでいかないと絶対に迷うのがトロモの券売機前、全部ウマイの分かってるだけに悩ましい(^ิ౪^ิ*)

期間限定の味噌も気になるけど今日はコレ、かっぱの壺湯で瞑想しながら決めてたもん₍₍ᕕ(´ω`)ᕗ⁾⁾

麺量のg数は茹で後表記、ダイエット中でも計算たつ嬉しい配慮

ってみんな週末の朝っぱらからラーメン喰いに出掛けるなんてほんとお疲れ様だじゃぁ、、、ッテワモダデバッ!ッテカワイヂバンダデバッ!(・:゚д゚:・)

そんな今日も落ち着きないハイボールマン、水飲んでまずは大きく深呼吸

っておっふ数量限定のチャーシューオムスビもあるでばなッ!、そのままお持ち帰りも出来てしかも税込¥100のめちゃリーズナブルなやづだでばッ!(。☉౪ ⊙。)

ギャフン!、トロモといえばの激辛唐辛子も販売してらでばッ!、純度100%の数量限定とかついつい手が伸びちゃう代物だでばッ!(。☉౪ ⊙。)

そこで目に入ったのは割りスープにもなる天然オダシ、和のこころに触れた気がしてここでやっと平常心


あわわ、あわわわわわ、やっぱギャフンワンスモア(;´^;ิ益;^ิ;.`)
爽辛ラーメン2辛ネギ増し麺大盛

そんな震え続ける男のオーダーがこちら、「爽辛ラーメン(2辛・大盛・ネギTP) ¥1,420」
[食券内訳]
爽辛ラーメン … ¥1,080
2辛 … ¥80
ネギ増しTP … ¥150
大盛(400g) … ¥110


開業以来、ずっとトロモの揺らがぬザ・スタンダードとして在り続ける「爽辛(そうから)」、標準の1辛から5辛、さらに変態級の”マニア向け”や”プロ向け”まで揃えるやっぱり変態歓喜の看板メニュー

さらに150円トッピングから「ネギ増し」も追加しちゃう進撃のハイボールマン、ちなみに150円トッピングは 味玉/ネギ増し/メンマ/焼き海苔 の全4種類を用意

もともと盛りの良いとろものネギが2連で並べばさすがに破壊力ある絵面

ちなみにこれから「爽辛」を頼もうと思ってるすべての人へ、トロモの爽辛は想像の10倍いや20倍は辛い、

だから自分の限界を探ろうと思って喰うなら絶対にやめた方がいいぞ、これ経験者ならではのほんとちゃんとしたアドバイスだぞ(。・д・)☞

とかいうハイボは2辛をチョイス、さすがに1段上がったぐらいなら普通に喰えるべさぁ、っていう安易な判断がこの先どう転んでいくか

で、気づいたらトッピングネギを全乗せしてる自分がいたのです(*→艸←*)

それはそれはすっごい標高で、なぜかうっすら笑ってるキッモイ自分がいたのです(*´^ิ益^ิ`*)
実食

スープ表層にみる油層、これが熱と辛さにこだわりと愛をも閉じ込めてるに違いないッ!とかやってる自分もマジキッモー、の瞬間

そして気になる”2辛”の破壊力はというと、完全に自分の実力見誤ってたぐらいの激辛っぷり、で美味い、ってかやっぱり美味すぎる( ತಎತ)

特に増したわけじゃないのにチャーシューの乗せっぷりもなかなか豪華、しかもシットリモチャタイプのニグなのも嬉しい


自家製の中細ストレート麺に劇旨激辛スープが絡む絡む、ススッてムセる恐怖に立ち向かってる感もたまんない

まるでネギの海、モーゼも割れないやづがここにある

もちろん辛スープとネギとの相性は抜群、大盛り麺量の頼もしさ込みで自然と頬も緩むし汗の噴き出しっぷりもとにかく凄い

そのメニュー名の如くに爽やかな辛さ、まるで循環器疾患みたいなとにかく冷たい汗出るのが大きな特徴

それにしても、これで下から2番目の辛さとは恐ろしい、ハイボ的にはここが限界地点で3辛でもきっと厳しそう(( ;:⊙;д;⊙))

そんな時、勇気をくれたのはシットリモッチャなチャーシューでした

ニグ「君なら大丈夫だよハイボールマン、きっと3辛でもいけるって、んで丸一日トイレに籠ることになるから自信持ってこ!、とにかくたぶんもしかしたら大丈夫!」、「えっ、あっ、、えっ?」

とにかく無理はしない、だって無理がほんとに無理になるって知ってるお年頃


自家製トマト酢の効果は絶大で振ってる時点で人間レベル上がるやづ

つまり麺に肉乗せて写真撮ってエヘエヘしてる、こーゆーハイレベルな人間になれるってこと( ة ن ة )

とか言ってるうちに舞台は終盤、いよいよ汗ビッチャビチャで虫の息な怪しいトッチャの出来上がり


それでも一つだけ確かなこと、トロモはやっぱりしっかり全開で美味い( ☉益☉`)

ってことでまた来るはんでなぁ、股割りは相撲の基本だから続けるようになぁ((´థ v థ`*))
HRP:29 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 とりま1辛から始めよう
麺 :☆☆☆☆☆☆☆:7 600gでも1kgでも
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 もう良すぎて良すぎて
雰囲気:☆☆☆☆☆☆★:6 トロモるなら今
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 1,080円+2辛80円+ネギ増し150円+大盛110円
トゥモローもとろもろう
朝風呂帰りのハイボールマン、その足で訪れたのは環状線沿いの実力店【麺屋とろも】。
幾種類もの辛味を自由自在に操り、ピリ辛から汗ビチャ辛、さらに激辛変態をも悶絶させる臨死辛まで作り出す、まさに辛さのファンタジスタ、とろも。
オーダーしたのは創業以来変わらずのザ・定番、に諸々付け足した形の【爽辛ラーメン(2辛・大盛・ネギTP)】税込総額1,420円。
まぁいうてもぉ?、最弱値の1辛から一段上がったぐらいっしょ〜、楽勝っしょ〜www、
、だなんて思ったそこの貴方、それ映画なら初手で死ぬキャラの思考、これはそんな生易しくなんかない。
とにかく想像を超えた辛さ、しかもしっかりちゃんと美味い、つまり処理しきれない脳が勝手に笑みの指令とばすやづ。
辛さの秘訣は赤唐辛子でもない青唐辛子でもない”黄一味”、どうもこれが効きまくってるっぽい。
背筋がヒヤッとする辛さ、にカエシの甘味と自家製麺の小麦の香り。
加水率を抑えてるのか、ツルッ、からのボスッ、の食感がクセになる、このツヨツヨのスープに合わせて喰うには特に、っていう。
チャーシューやネギなんかの具材にもまったくの妥協なし、もはや見えてるもの全部美味い。
これだからトロモ詣はやめられない、ってことでまた近々に来てしまおう、
、ごちそうさまでした( ´艸`)
店舗情報
麺屋とろも(めんやとろも)
所在地 | 〒030-0113 青森県青森市第二問屋町2丁目1−23 |
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営業時間 | (土曜・日曜)9:00〜14:30 (平日)10:30〜14:30 |
定休日 | 月曜、火曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
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