
- 最近のヤマモリ文化がどうにも苦手
- ムカシナガラなヤマモリが好き
- あっ、もうラウドの一択だべな
ついに週間予報に顔出してきた雪ダルマの影に、朝から慌ててタイヤ交換に勤しんだハイボールマン。
ぽかぽか陽気にも恵まれて、自家用2台チャチャっと作業完了。
あとは近くのスタンド行って空気を入れて、あとは、あとはえーっと、、そうだとにかく遠出しよう。
タイヤ万全の今なら山越えだって怖くない、笠松抜けて十和田に三沢においらせ、八戸、どこまでだって行けちゃうじゃんね。
ってことで、ちょっとラウドば喰ってくるッ!(° ꈊ °)✧˖ラウドクラウド
麺屋 一匹狼
店内外の雰囲気だとか

不慮の交通事故で1ヶ月ほどの休業、からの不屈の復活遂げた麺屋一匹狼に、思えばロンリーチャップリンの意味をずっと探してるハイボールマンが来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
津軽民からすればビックリするぐらい巨大なトライアルすぐ近くの、そうそうそこそこ

一匹狼といえば特徴的なのが窓口注文&前払いシステム、そこで悩む時間で場をピリつかせるぐらいなら本ブログ熟読のうえメニュー決め打ちで向かいましょう₍₍ᕕ(´ω`)ᕗ⁾⁾

っておっふ、しばらく行ってないうちにベル呼び出し式になってらでばなぁ(゚o゚;;


ベル受け取ったらお好きなイスでただ待機、なんなら好みのイス空いた時点で移動したって全然いい

なんてったって二郎系には水が合う、給水機の場所や使い方覚えておくのは避難口のチェックの次に生命線


ありがたいのは横席客の目線も気にならないパーティション、そしてどう読んでもラーメンチョプなイス

卓上調味料としてはブラペのみ、男塾よりも男塾

そんな時でした、不意にベルがベーベー鳴ってスマホいじりオジサンがビクッてなって料理そそくさ取りに行ったのは。゚(゚ノ∀←`゚)゚。。:

ちなみに受け取り口のすぐ横には大量の調味料群、システム的にはもう完全にフードコートのまさにそれ
ラウド・ヤサイマシ

注文はいつもの口癖による「ラウド(ヤサイマシ) ¥1,050」


ラーメンとウドンを合わせた造語「ラウド」、大音量を意味する”LOUD”とかけてるのもまたエモい


ヤサイマシの描くこの美しい稜線はどうやって盛ってるもんだべぇ、って見てたら麺茹で用のテボ使っててドントストップナルヘソ

受け取り口横の調味料から使ったのは豆板醤、ある程度の味予想できるスキルが絶対必要

これほどまでに美しくもただただ儚い、うたかたの喰えるエベレストってそうそうない(灬╹ω╹灬)
ラウド、喰らうど

はっ、はうぁ、、レンゲが、レンゲのお化けがぁ、はうあぁ

と、速攻で出鼻くじかれたハイボールマンはブタ持ち上げて前途祈って深呼吸

モヤシは内ホッペの強度試されるバッキバキ食感

今日も見事にうねってる、ヌルテカのムチムチモッチに確かにそこでうねってる(๑′ᴗ‵๑)

ちなみに調理工程の都合上、ラウド大盛りが不可ってのはガシモチ麺ジャンキーには大っきな問題


現代人の野菜不足?、いやいやハイボのどこ見て言ってんのってε-(´∀`; )


「ヤマモリの呼吸でけろ 壱の型、ハンブンダケヒックリガエシっ!」、「うわー助けでけろアルクさーん」
ドンブリ半分だけをひっくり返すというハイボールマンオリジナル技、飽きを誘いやすい食感やクタ感の同時進行をあえてバラつかせることで、最後まで美味しく食べようとする秘技である

ブラックペッパーも悪くない、けどここで窓口横までドンブリ片手に歩いて行ってマヨネーズ乗せたくなってるイカレタ自分もほんと好き

紛れもなく県内二郎系文化の先駆け「ラーショ下田青葉店」、おかげで県内あちこちにヤマモリ増えて、挙句に大盛り不可でワシ感弱めのこの麺に物足りなさを覚える罪深さ

スープは濃すぎずショッパすぎずのハイバランス、どことなくヘルシーな味わいもありつつ割スープあったら結構イケるやづ


そんなこんなでめでたく完食、このぐらいの量なら追いでヤリスギニボシもイケちゃいそうな別腹感

と、実際やったら絶対に後悔しかしない気がするハイボールマンは場を拭き清めてサウナ求めていったとさ(´ῥ`)
HRP:26 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 論より実食
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 リードオフムッチリ
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 ウルウルする盛り
雰囲気:☆☆☆☆★★★:4 フードコーティ
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 1,050円
ラウドは別腹
おいらせウロチョロハイボールマン、折角だしと【麺屋 一匹狼】まで足伸ばす。
そこはご存知、もとの「ラーメンショップ下田青葉店」として、青森県内に”二郎系”文化の醸成に一役かった開拓者にして功労者。
オーダーはもちろん【ラウド・ヤサイマシ】税込1,050円、言うまでもなくヤマモリラーメンの山盛り仕様。
麺茹でテボで型付けられるマシ野菜はモヤシたっぷりキャベツもしっかり、丼上で美しいアールを描く。
中に箸突っ込んでつまみ持ち上げる、顔を出すちょいヤワのムチムチ麺。
ゴワ度は控えめの大盛り不可、つまりこれ系初心者でも無理せずニコニコズルズル喰えるやづ。
それにスープそのものもコレ系の中では非常にライト、胃もたれはあっても胸は焼けないヘルシー加減がまた嬉しい。
ブタもしばらく見ないうちに何だかおしとやかになってたものの、場を締める存在感はさすがの一言。
スイーツ代わりにニンニクまみれのラウド、あると思います、、
ごちそうさまでした( ´艸`)
店舗情報
麺屋 一匹狼(めんやいっぴきおおかみ)
| 所在地 | 〒039-2189 青森県上北郡おいらせ町青葉5丁目50−197 |
|---|---|
| 営業時間 | 10:00〜14:00 |
| 定休日 | 日曜 |
| オーダー | 口頭注文&先会計でベル受け取り方式 |
| 支払方法 | 現金 |
| 駐車場 | あり |
| 備考 |
メニュー
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位置情報
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