
連休前の追い込みウィーク。
朝行って仕事して、昼飯喰ったら仕事して、3時のおやつ喰っても仕事して、なんなら家帰ってもサラッと仕事して、あとは強めのハイボールで今日という日にセイグッバイ。
そんな忙しい日常にハイボールマン、ふと気付いた。
おっふ今日バゲのマンマねがったじゃ、と。
帰ってワンコの散歩いって風呂入ってプシュッとやってママ喰って、のルーティン回せないのは一大事。
だからちょっと寄ってきた。
ついこないだ行ったばっかだけどヤマモリ欲に負けてやっぱり行ってきたッ!(・:゚д゚:・)ダッテイカナイリユウガドッコニモッ
博多中華蕎麦ろびん

連休前のハードワークだってなんのその、夜ラー喰うためならなんのそのッ!、ってずっとうるさいハイボールマンがまたまたろびんに来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟
先週オープン3周年迎えたばっかでハイボ先週朝ラー喰いに行ったばっかの、そうそうそこそこ


ついこないだ紹介したばっかりだけど店内紹介、L字カウンターが全5人分にテーブル席が二人掛・四人掛それぞれ一卓

何かあったらここ向かって手を合わそう、救われた気になれたらラッキーぐらいで祈りを捧げよう( ´艸`)

夜営業も全メニュー(朝ラー限定は除く)開放の桜川ろびん、

けど今日の狙いはなんてったってコレ、3周年を記念して生まれたという夜営業20食限定その名も「三郎」

無料コールは番号でオーダー時に伝える仕組み、経験豊かなハイボの肌感と各種SNSから得た情報でいうと、
1:スクナメ
2:普通
3:マシ
っぽい(*´︶`*)╯

さてさてキミたちの出番は果たしてあるかなぁ、なーんて言いつつ結局なんったかった入れてる自分が容易に想像できて草が草で草

そんなクサクサトッチャ、ワンオペなのに汲んで持ってきてくれるコップ水を眺め静かに待つ
三郎[夜営業専用]

そしてソイツはやってきた!、夜営業限定!、しかもわずか20食だけの限定メニュー「三郎(大) ¥1,200」だッ!!

ハイボールマンのコールは野菜:3、背脂3、にんにく:3、つまりいわゆるひとつの全マシィィイイイィィ!、ていう(^。^)


あえてそのネーミングを「三郎」に持ってくるあたりにみえる店主のヒネリと謙遜ぷり、ちなみにハイボ学におけるヤマモリ分類は次のとおり
二郎系 | ヤマモリの最高位、間違いない |
---|---|
二郎風 | もうちょい、あともうちょい |
三郎 | 二郎ならざるもの |

無料コールとは別についてくる無料味変トッピング、”博多中華蕎麦”って店名に恥じぬ辛高菜と紅ショウガの黄金コンビ


さらに気遣いの店主による野菜取り寄せ用の別椀まで、

でもハイボだっきゃ大丈夫だぁ、気持ちはありがたいけどこのぐらいの山なら別椀なくても余裕のヨッチャンノムラで大丈夫だぁ٩( ᐛ )و

これが背脂3のディープインパクトすぎるハードヴィジュアル、目で見るだけで肝機能悪くなる悪魔のおやつ

真上からみるとこんなにもメゴイのにね、ほんとヤマモリってどこまでいっても不思議っ子ちゃんだっきゃね(΄◉◞౪◟◉`)

さて登ろう、登りきった者のみが立てる先の景色を独り占めして今夜も浴びるだけ呑んでやろう
実食


まず喰うべきは背脂とニンニクにまみれた背徳ヤサイ、これによって血糖値の急激な上昇を抑えつつ口の周りギッタになって太る覚悟がえーっとえっと(;´Д`)

チャーシューはちゃんとしたしっかりブタ、厚みしっかりサイズもバッチリでこの時点でハイボ分類[二郎風]以上は確定


ろびんならではのまろやか豚骨スープをベースにニンニクと強めのカエシでジャンクに振った味付け具合、豚味に寄り過ぎてない仕上がりで港区女子風女子でもこれなら安心


麺は期待通りのガッシガシのゴワッガシ、これならオーションオーション騒ぐ一部のヤマモリヘンタイさんも納得

そして今日も出ちゃった伝家の宝刀「ハンブンダケヒックリガエシ」、ハイボだっきゃこれやるために来たと言っても、過言
ドンブリ半分だけをひっくり返すというハイボールマンオリジナル技、飽きを誘いやすい食感やクタ感の同時進行をあえてバラつかせることで、最後まで美味しく食べようとする秘技である

大人気シリーズ”転生したらスライムだった件”、たしかこんなやづだった気が(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)


味変一発目は辛高菜、意外といってはアレだけどコレがまぁとにかく合ってすぐ白ご飯食べたくなるぐらいの調和


そして紅ショウガ、辛高菜がめっちゃ合ってた時点で気付いてたけど、とんこつベースに合わないハズないってぐらいにこれまたちゃんと合う

ふぅやっぱり間違いないな、これは「三郎」どころか「二郎風」、最高位「二郎」にはなりきれないけど立派にヤマモリな「二郎風」

あらかじめ汁に浸しておいたブタを持ち上げたところで目閉じて深呼吸


歯応え部分と脂身部分のバランスが絶妙、すーぐ神豚うんぬん騒ぐ人でもたぶん安心たぶん(ㆀ˘・з・˘)


味変三段目は安定のブラックペッパー

結局ブラペでダメなら全部ダメってぐらい、もはやブラペなしじゃ生きれない自分も割と好き(‘◉⌓◉’)

麺やっつけた、ブタもやっつけた、のあとのヤサイなんてほんとなんぼあってもイケますもんね( ;´Д`)


ふぅ、もしもこのスープにバリカタの替え玉なんかが出来たらな、なーんて夢を今日もみるハイボだよっと(๑˃̵ᴗ˂̵)

「ねぇ美味しかった?、あたいのエキス美味かったぁ?」、「すっすすすすません:(;゙゚’ω゚’):」
エリートヤマモリ三郎
晩御飯ないこと気付いたハイボールマン、ぐぬぬと慌てやってきたのはつい最近に行ったばっかの【博多中華蕎麦ろびん】。
ご存知、先週末に迎えた3周年を機に朝ラーやら夜限定メニューやらを始めた、そうそうそこそこ。
オーダーはその夜限定のやづ、【三郎(大)】税込1,200円。
その名前にピンと来た人はもうラーメンヘンタイ確定、いわゆるひとつの背脂&ニンニグのヤマモリ系。
野菜・ニンニグ・背脂の量は1/2/3から無料で選べる3タイプ、コレ系ヘンタイのハイボールマンはもちろん全部”3”の全部マシ。
やがて運ばれてきたソレは、ハイボ基準ヤマモリ分類における立派な「二郎風」。
まず麺が良い。
俗にオーションと呼ばれる超強力粉のゴワッゴワのガッシムチの食感で、どうせやるならここまでやらなきゃ、って理解してる人の所業。
ニンニグがおろしじゃない、ちゃんとキザミ使ってるのも高ポイント。
結局味付きセアブラと絡めてヤサイ喰って美味いのは、オロシじゃねぇよキザミだろ?、ってのをやっぱワカッてる。
厚切りチャーシュー、いわゆるブタも右に同じ。
ジュワァとした食べ心地と食後の口の周りギッタなこの感じ、ジロウ喰ってる〜、と実感するに不足無し。
逆にスープは個性出してきたなぁ、って印象。
ろびんならではの高質な豚骨スープがまずベースにあって、その良さを消さないよう上手くジャンクに寄せてった、ていう。
総じてこれは”二郎風”、二郎ならざる”三郎”より上で一本でやっていける”二郎”よりは下の”二郎風”。
そんな”二郎風”な「三郎」は毎日夕方17時からの20食限定品、いつかにしない早めの行動で勝ちにいきましょう、
、ごちそうさまでした( ´艸`)
店舗情報
博多中華蕎麦ろびん(はかたちゅうかそばろびん)
所在地 | 〒030-0945 青森県青森市桜川6丁目7−23 |
---|---|
営業時間 | 11:00〜20:00 ※土日は7:00〜20:00 |
定休日 | 月曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金、PayPay |
駐車場 | あり |
備考 | 2022.4.12 グランドオープン 2025.4.12 朝ラー&夜ラー限定メニュー開始 |
メニュー
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