
その投稿に気づいたのは、係になってる夕方のイッヌの散歩中。
「コソコソと!オープンします!」
なっ、なななっなんですとッ!?、麺屋晃心の跡地にある日突然ついた「町中華 新城飯店」の看板の、発信者連中みんな気になって気になって夜しか眠れなくなってるあの店が、ついに今日オープンですとぉぉッ!?、、ていう。
だけど時計を見ると時刻はすでに18時過ぎ。
いつもなら長めの風呂からのプシュッ、ゴキュッ、ガーァフッ!、からのバタンキューに雪崩れ込むところ。
、でもやっぱり普通にガマン出来ないから行ってきたッ!( ´艸`)ディスイズミー
町中華 新城飯店

「コソコソと!オープンいたします!」、なーんてインスタ見ちゃったら来るに決まってるハイボールマンがやっぱりふんわり来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟
新城民が誇るレジェンド店「麺屋晃心」が「ラーメンビヨリ」として巣立つ前のそこ、そう、そこそこ

ってあれっ、営業中の看板がまだ麺屋晃心のままだなぁ、あそっか居抜きだからそのまま使っているのかぁ(^◇^;)

店内カウンター席も以前のままで、L字の重なる部分のイスが絶対に死にスペースのままってのも変わらずでちょい安心

大きく変わったのは入って右手エリアの方、前はそれほど広くないスペースにテーブル席2卓だったのが大きく小上がり席に大変身

さらに2人テーブルも1卓ありで、全部で数えると(6-1)+4+4+2だからリンゴが5個でミカンが2個でえーっとえーっとあのそのえーっと(;´Д`A

いやーしかし店内懐かしんでるせいかなぁ、やけに店主らしき男性に既視感あるなぁ、顔だけじゃなくて着てるTシャツもついこないだ朝ラー喰いに行った時に見た気がするなぁ不思議だなぁ(˙ ૄ˙ )


なーんて考えすぎるのもきっと体内アルコール濃度が薄まったせい、晃心時代にはなかった酒類各種でも見てまずは気を落ち着かせねば(´◡ฺ`)

ふぅ落ち着くわぁ、ハイボぁ、卓調撮ってるときが一番幸せなんだぁ、いいだろぉワイルドだろぉ(´⊙ω⊙`≡´⊙ω⊙`)


そんな今日も薄キモいハイボールマン、「餃子を柱にした町中華店です」とのプロフィールを真正面から受け止めて、「餃子(7個) ¥350」もバヂッとオーダー
エビあんかけ焼きそば

こちらオツレサマオーダーの「エビあんかけ焼きそば ¥900」


あんかけ焼きそばに目がないオツレサマいわく、「このお値段でこのクオリティ、ちょっとヤルデバナがすぎるばなー!」、とのこと
五目あんかけラーメン

そしてこちらがハイボ注文分、「五目あんかけラーメン ¥850」


このご時世、餡かけの五目で850円ってのにグッとこない、そーゆー人は口とんがらせて備蓄米に並ぶ人タイプって今日ラジオであの人が(;´Д`)

正直、五目の5が何を意味してるとかまったく知らないハイボールマンでも分かる、今すっごいビール呑みたい

あっやべっ数珠忘れたっ、ありがたいモノに出会ったらまず拝めって死んだばーちゃんも言ってたのにな(( ;:⊙;д;⊙))

おっふなんて神々しい

こちら開店記念のスリーショット、待ち受けにしたらホタルとかクワガタとか寄ってくる奇跡の一枚
実食

鶏ガラ中華スープのホッとする味わい、そこに餡かけの甘っ濃いトロミが乗ってあー呑みたい( ☉益☉`)

麺はスベスベ肌の中太ストレート、まるで問屋町のあの人気店の自家製麺に似てるような気もしないでもないでもないでもえーっとえっと(;´∀`)

それはスープの乗りも良い加減、ってかメニューに書いてないだけで大盛りとかも言えば頼めたんだべがなぁ( ;゚; ౪ ;゚;)

さすがは五目と言わんばかりの具沢山、高火力で炒めた肉もこんなにテラテラしてて美味そうで、、

つまりこうなる

餃子もニラとキャベツの甘みがドシッと効いて、これで7個で350円とか本気で互いの視力を疑うレベル

あん?、エビにプリプリ以外の形容詞?、、ないッ!( ఠൠఠ )アルワキャナイ


そこにブラペも一味もなかったもんで、静かに白コショー振ってまたひとつ笑ったハイボだよっと( ☉益☉`)

あぁ今からチャーハン頼もうかなぁ、それともハイボールもらって渾身の一発ギャグでもやるがなぁ、

そんな怖いこと思いつつ無事完食

けど最後の一個は絶対に相手に渡さない、今日も安定のハイボールマンだったとさ( ᇴ艸ᇴ)
HRP:27 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 真剣に美味い
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 状況的にあそこの麺ぽい
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 反論なしの合格ぷり
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 店長、あれっえーっと
値段感:☆☆☆☆☆☆★:6 850円+餃子350円
新店ビヨリ
本日、ついにこっそりオープンを迎えてしまったマッピンピンのド新店【町中華 新城飯店】。
なんてったってレジェンド「麺屋晃心」跡地、新たな看板がお披露目されたその時から青森民の興味を独り占め。
それがついに本日2025年6月24日、コッソリオープン。
中に入るとやけに見覚えのある、それも問屋町あたりで朝ラーで世話になってる、しかもその問屋町の店のTシャツ着てる、界隈でも有名なイケメン店主の姿。
事情を察したハイボールマン、思わず心の中でつぶやいた。
「おっふ、朝早くから晩までゴクローサマデス」、と。
オーダーは【五目あんかけラーメン】税込850円、そして【餃子(7個入)】税込350円。
まずは五目あんかけラーメンへとレンゲを伸ばす、一口飲んだ瞬間、あーんやだーめっちゃうまーい、と即理解。
鶏ガラ中華スープのホッとする味わい、そこに餡かけの甘っ濃いトロミが乗って呑みたい気持ちが止まらない。
でも大丈夫、こちらの新店はなんとお酒も飲めちゃう良い酔い処。
野菜の甘味とニラの旨味がガチンとくる餃子をアテにビールにサワーにハイボール、そんな夢だって見れちゃうもんね。
しかも豚角煮やらレバニラやらエビチリやらの、一品料理のお持ち帰りまで完全対応。
、よし決めた、次の人生の岐路にはきっと新城平岡に引っ越して、んで町中華のブルースに毎夜と酔いしれよう、
ってなところでごちそうさまでした、そして本日の新店コッソリオープンおめでとうございました(о´∀`о)
店舗情報
町中華 新城飯店(まちちゅうかしんじょうはんてん)
所在地 | 〒038-0042 青森県青森市新城平岡174−34 |
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営業時間 | 17:00〜20:00 |
定休日 | 日、月、水、木曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 | 2025.6.24 こっそりオープン |
メニュー
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位置情報
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