
- スッキリ煮干しと細麺が好き
- しかもそれが朝から喰えるとかやっぱ好き
- さらにそこが店内素敵になってたらもっと好き
浴びるだけ、いや溺れるだけ呑んだ三連休。
それこそ連日連夜、飲みに出たり昼から呑んだり昼寝して起きたらまたプシュッとやってゲフッとやってブッとこいてグガーって寝たり、っていう。
だけどそんなクズい生活にも、やがて終わりは来るわけで。
だから今日は、朝からちょっとだけ現実逃避。
まずは東の端っこで細ちぢれ麺と煮干しのスープに舌鼓、あとはその時にゆっくりかんがえようッ!(・Д・)ムガノキョウチ
津軽煮干中華 勝三郎[青森県青森市]
行ってみた
店内外の雰囲気だとか

今日も朝から東バイの最果て勝三郎に、飼い犬のチョーダイにはいっつも負け三郎なハイボールマンが来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
国道を浅虫向かってトンネル手前、アリーナ行く交差点カドッコの、そうそうそこそこ

風除室入ってすぐの券売機、ここで大事なのは無料の「背アブラ」をどうするかっていう心構え(ό௰ὸ)

さらにこちらも無料で悩ましい、ミニすり鉢を使ったセルフ擂り「オイニボシ」をポチッとするかっていうぐぬぬがぐぬぬであぁぐぬぬ(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾

プチリニューアルされた店内はカウンターありテーブルあり、

さらに小上がりテーブルも充分に用意、こんだけあればMAX収容人数としたらてへっ、ぺろっ、えーっとえっと(;´∀`)

ニボシ3匹で2、3が6でロクボシだべね、ってえっ、あっ、こっちのハナシ


そんな煮干しの気持ち、考えたことあるんだがぁ金魚やぁ、色とりどりに飾り付けられたそれはそれは見応えのある金魚やぁ♪(๑´∀`๑)


水汲んで席で待つだけが勝三郎じゃないワケで、塩分つよつよのオシンコ2種をアテに汲んだ水を飲み干すのが勝三郎ってなワケで(๑′ᴗ‵๑)


そんなハイボールマンだけど今日も皆さん頼むなぁ、特に一味唐辛子とかブラックペッパーとかには期待しかしてねはんでなぁ(๑´∀`๑)


でもやっぱ無料のオイニボシだけはしっかり頼むのもやっぱり自分って男なんだなぁ(° ꈊ °)
中華そば大・背アブラオイニボシ

オーダーとしたら「中華そば大・背アブラオイニボシ ¥1,000」
[食券内訳]
中華そば 大 … ¥1,000
背アブラ … ¥0
オイニボシ … ¥0


イワシな香りがプンと立つ極上スープの勝三郎、そこで大盛り選べるメンタル誇れる自分がやっぱり好きで(◕ฺó(ェ)ò◕ฺ)


オイニボシ同様の無料トッピング「背アブラ」は配膳時には既に投入済みだから味の違い云々やりたい人は迅速な行動を


紹介します、こちら筋子とタラコをWで乗せた痛風グルメ「ダブルめし ¥400」

さすがにこれだけ並ぶと勇壮で、これで足先にピリッとした痛み走っても後悔しないんじゃないかなきっと、たぶん、もしかして

でもさ、なぁ、信じられるか、、これまだ朝日昇ってからまだなんぼも経ってない、めっちゃ朝早くなんだ、ぜ?(。≖ˇ3ˇ≖。)
実食


スッとした飲み口とドシッとした飲みごたえが堪らない黄金スープ

箸で持とうにもその形を保ってられないホロッホロチャーシュー

開業以来ずっと変わらずのちぢれの細麺

そこにあるのは細麺の大サイズならではの圧倒的質量感、そしてうっすら笑っちゃってる素の自分


なんならここにウニ乗せてイクラも乗せて卵黄落としたのをビール片手にがっついて、、って想像するだけで爪先にくる

まさに贅の極み、昔の大物演歌歌手が夜な夜な高級変態クラブでブタブタ言われながら後頭部に投げつけられる素材感がすっごい(//ఠൠఠ//)


それぞれの好みが大きく分かれるセアブラの存在、ハイボ的にはもちろんアリ寄りのアリ

「そーんなかわいい細麺ちゃんなんかほーら簡単に巻いてやるぅ」、「いやーやめてのびちゃーん」、「あれっ、ママっ!?」、「のび太くん、君ってやつは」、「うわー助けてよぉドラえもーん」


はっ、擂ったオイニボシのカマリッコでどうやら変な夢みてたみたい(*→艸←*)

そんなオイニボシの効果は抜群で、香りよしジャリッとした食感よし鼻から抜けるニボイ風もまた良きでよし


今日を生きた記念にハイボールマンは今日も巻く

っておっふ一味唐辛子振るの忘れるトコだったじゃ、今日という一日を後悔で染め苦しむトコだったじゃあ(( ;:⊙;д;⊙)):;

とか深く考えたら生きづらいから、朝ラーなんて気楽に喰おうよホトトギス


さて、まずは仕事に行こうかどうか、二度寝の気持ちでゆっくり考えようそうしよう( ة ن ة )
HRP:27 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 勝つための汁
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 さぶい時に良き
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 露骨に好き
雰囲気:☆☆☆☆☆☆★:6 浮かぶ金魚も好きで良き
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 大1,000円+背アブラ0円+オイニボシ0円
クスリのカワリ
東バイパスの果ての果て、【津軽煮干中華 勝三郎】に朝から侵入ハイボールマン。
なんてったって休み明け、しかも連休明けっていう超バッドコンディション。
オーダーするのは【中華そば大】税込1,000円、そして無料トッピングから「背アブラ」「オイニボシ」の両雄。
スッキリした口当たりが特徴の煮干しスープはこの日も万全、まだ半分酔ってるかんじの身体にビダビダッと染み渡る。
合わせるのは勝三郎といえば!、な細縮れ麺。
ゾゾバゾゾバと音たて一気に吸い込み喰えば、途中でハバゲで鼻から吹くのも乙と感じるちょんどよさ。
さらに途中でぶっ込むオイニボシ、これまた本当に良い仕事っぷりを見せつける。
風味、味、食感、そのどれもが煮干し中毒にとってはキツめの薬の代わり、気付けばずっと遠く見て口も半開きになるレベル。
そして、筋子とタラコがWで乗っちゃう【ダブルめし】税込400円も腹に余裕あればマストな一品。
♪痛風なんてなーいさ、痛風なんてウーソさ、そう歌いながら喰えばきっとたぶんもしかしたら無害。
と、そんな勝三郎は定休日なしの朝6時から営業。
何かと朝から目が覚めがちな年頃諸君の皆々様、どうぞお気軽にいちど是非、
、ごちそうさまでした(#^.^#)
店舗情報
津軽煮干中華 勝三郎(つがるにぼしちゅうかかつさぶろう)
| 所在地 | 〒039-3503 青森県青森市野内小笹14−1 |
|---|---|
| 営業時間 | 600〜15:00 |
| 定休日 | なし |
| オーダー | 券売機 ※PayPay利用時は席注文 |
| 支払方法 | 現金、PayPay |
| 駐車場 | 裏にいっぱい |
| 備考 | 2023.7.7 グランドオープン 2024.1.11 朝ラー営業開始 |
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