また一つこの世に生まれてしまった、新店。
そこは五所川原エルムのお膝元、アレもあるしコレもあるしでおなじみの通り沿い のあそこ、つまりもと長尾中華そば五所川原店。
屋号を「二代目角中中華そば店」。
に、二代目?、えーっと、、初代は今どちらで、えっと、、代がわりはそのやっぱり、軋轢と陰謀が渦巻く犬神さん家みたいな愛憎劇であのーそのー、、
ワクテカハイボールマン、もういろんな妄想が止まらない。
こりゃ、やっぱり一回行って実際に見てみないことには語れないやづよねきっと。
てことは新店オープンすぐのイの一番に行って喰って撮って風呂入って呑んで寝て書いて上げねばまねやづだよねきっと。
世界中の誰より行きたぐなってるよねボク今きっとッ!( ³⌓³)ハイボガトオルッ
二代目角中中華そば店
エルムの方から来たカドッコよりはちょっと行ったとこの新店角中中華そば店に、とにかく新店行きたい病のハイボールマンが舞い降りたんですよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
噂じゃ長野出身の店主だとかなんとか、なるほど凌駕イデアもたしか長野だもんね( ̄◇ ̄;)
しかし花出すのってなんでこう忘れんだべなぁ、ほんとおバカハイボのちんちくりーん(*´◒`*)
ネット情報信じて11:30かと思っていたら、10:00開店だったのね、、ギャフン!(;´д`)
オーダーは券売機で、もちろん写真も説明もついてないから並ぶ文字の印象で選びましょう(;´д`)
たぶん長尾時代と変わってない店内レイアウトはこんなかんじ、パーティション付きのカウンターが5席にテーブル席が3卓あって、
小上がりだって2卓もあるし、なんてったってトイレは男女別(⑅´∀`)
卓上の調味料はブラぺ一種類のみ、だから店主は悪い人じゃないと思う(•́✧•̀●)
ねぎ味噌
こちらオツレサマオーダーの「ねぎ味噌 ¥790」、寒い日でも寒くない日でも食べたい冷え症マダムたちのリポビタン(๑་ ༝ ༌๑)
こんもり乗せられた味ネギの山、真上から撮ればその被写界深度にiPhoneレンズも泣いてらぁ(ಠ益ಠ)
安心してください、肉もちゃんと入ってますよ( ´艸`)
豚骨効果か背脂マジックか、その味わいはクリーミーかつシルキー、ネギの辛味と溶けあってあとでちょんどよくなるのは間違いない
こーゆー味噌には珍しい細ストレート麺、気を抜いて写真撮影ばっかしてると取り返しがつかなくなるやづです(*´ω`;;*)
こってり醤油[肉マシマシTP]
非こってりと悩んだ末にオーダーしたのは「こってり醤油の肉マシマシ ¥990」、だってハイボもそろそろ”薄い”に敏感なお年頃(●´ϖ`●)
これに味玉が付けば最上級「特製」に昇華、朝に卵かけご飯喰ってなかったらイッてたと思う(´*◞౪◟*`✿)
ノントッピングでも多い肉がコレデモカコンニャロメと乗っかる肉マシマシトッピング(¥300)の迫力はまさに圧巻、ただし一個一個がちょい細かめ
マシマシブタの受け皿的にと合わせて頼んだ「ネギめし(小) ¥320」、だって気になってしまったもんで(´ゝ౪◔`)
セアブラチャッチャがこってり醤油で、セアブラチョベットが醤油、、あくまでもたぶんな、たぶん(ਛ_≻ਛ;;)
独特の濁りあるスープ、醤油のダイレクトなコクと背脂のまろやかな甘み、アソコのアレと似て非なる的なあのそのえーっとえっと(;´Д`A
大きめのピック以上、小さめのチョウチョ未満
麺はねぎ味噌と同様の細ストレート、スープの絡みっぷりでは右に出るものがいない津軽人全域好きなやづ(๑ゝ◡ ⁍ืེ๑)
「てんちょー、ハイボから花が届いてます」、「捨てとけ」、「え?」、「俺の目につかないとこに捨てとけ」、「えだって」、「んもーこれ以上キュンキュンさせないでよハイボしゅきー」、「うわぁ」
ネギの辛味とコロチャーシューの旨味、上からかかった濃いめタレが奏でるハーモニー、口がネギ臭くなっても食べたいご飯第1位(ತ◞౪◟ತ‵)
お待ちかね、ハイボクッキングのお時間です、マシマシブタを一枚取ったら天高く掲げ上げてはいスマーイルっ!(ఠ◞≼皿≽◟ఠ)
そしたらネギめしめがけて上にドン!、丼だけにドンっ!、で人間の欲望丼の出来上がり(-̀◞▥◟-́)
フレー、フレー、ハッイッボッ!、フレッフレッハイボっ、フレッフレッハイボっ、わー
いやしかしせっかく五所川原まで来たんだもん、巻くっしょそりゃ(꒪⌓꒪)
だけどこの肉は難しすぎた、せめてもうちょいサイズがあれば、つってサンドイッチスタイルで喰う(ᇂ_Jᇂ)
石鹸つくれるやづだでば
隠れマスオさんは、、居なそうだ(❐_❐✧
HRP:25 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 隠しきれない美味さ
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 ド正統細麺
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 なかなか細かめ
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 完全にまた行く
値段感:☆☆☆☆★★★:4 肉マシマシ990円+ネギめし(小)320円
この辺のどこの何にも似てない超・どよさ
五所川原エルム様のお膝元、長尾中華そば跡地でついにそのベールを脱いだ【二代目角中中華そば店】。
向かってるときからワクワクとドキドキが止まらないハイボールマン、オーダーしたのは悩みに悩んでの【こってり醤油[肉マシマシTP]】税込990円。
独特の濁りスープは醤油のコクがダイレクトに口内を支配、そこにたっぷり入れられた背脂の甘さが相まって、もしどんな味か一言で伝えるなら麺山だな、と言っちゃうぐらいのちょーどよさ。
麺はやや細のストレート麺、スープの絡みっぷりでは右に出るものがいない津軽人全域好きなやづでその麺量も納得のちょーどよさ。
肉マシマシトッピングの迫力はまさに圧巻、ノントッピングでも多いチビ肉たちが、コレデモカコンニャロメと敷き詰められる超どよさ。
合わせて頼んだ【ネギめし】税込250円、タレのかかったシャキネギとコロ肉がライスと絡むそのちょーどよさは、たったの一口で上位互換のネギチャめしがどんなんやつか気になっちゃうに違いない。
ふーむ、こりゃ全メニュー制したくなるやづだでばなカドナカ中華そば。
そんな長尾跡地の居抜き物件角中中華そば、気になる経営は長尾とは別らしく、店の周りに並ぶお祝いの花を見る限り、あの吉祥○武蔵家でやってた人とかかな、それとも長野のきまぐれナントカのアレとかなんかな。
ま、気になることはなんぼ考えたところで分からない、ってことで皆様もぜひブラエルムのついでにでも是非一度、、ごちそうさまでしたृ( ॑ ॄ ॑ू๑)
店舗情報
二代目角中中華そば店(にだいめかどなかちゅうかそばてん)
営業時間:10:30〜15:00(14:50L.O.)
定休日:なし
駐車場:前の五所川原長尾ぐらいには
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コメント
コメント一覧 (2件)
券売機にある「ヘタメシ」ってなんなんですかね???( ‘꒳’ )?
ジャスミンちゃんさんいつもコメントありがとうございます。
ご質問の「ヘタメシ」、店内見渡しても何の説明もなくハイボペディアにも載ってない、つまり今夜は寝れない夜になりそうです(;´Д`A