前略。
いいだけ喰って、いいだけ呑んだ。
世界は今日も変わらず回り、そして今夜もやっぱり素晴らしいのだと実感した酔いの宵。
まさにファンタスティック、ファンタスティック・ヒャッホーウ・イン・ザ・ナイトでただ楽しい、ってかラーメン喰いたい、帰る前にラーメン喰ってから帰りたい。
瓶ビール片手にズズっと喰ってはまた呑んで、明日は顔も手もパンパンに膨れた感じで朝陽を迎えたい。
、、。
、、、、。
行ってきたッ!( ՞ਊ՞)ダッテダッテー
大吉屋
あでー?おかしーなー?〆の米モノ喰ったのにま〆食べたくなってるおー?、って酔っ払ってるハイボールマンが夜だけ営業の大吉屋まで来ましたよっと(((◞( ;゚³゚)◟
店内は2卓の小上がり席に加えて3脚のカウンター席と、
入ってすぐ右手にも2席分
夜のラーメン屋、といったら何はなくともまずはコレ(ゝ◞౪◟・)v
んであと餃子、これがすんなり出来るようなら中年の階段は登りきってると言っても間違いない( ꆤωꆤ )y─┛
普段は酢とブラックペッパーで餃子喰うハイボールマン、だけど今夜は感性に任せて色々入れちゃうもんね(´ ◕◞౪◟-)-☆
といっても大体のところに落ち着いちゃってる自分がほんと好き(≖ ‿ ≖)
らーめん平打ち+チャーシュー増し
オーダーしたのは「らーめん+チャーシュー増しTP ¥1,000」
その内訳は、
らーめん(平打ち) …700円
チャーシュー増し …300円
店内包むニグガマリ …プライスレス
こんだけ酔っ払っても肉を欲するこの姿、刮目して見よ世の草食ワゲモノだぢよぉ(◞≼◉ื≽◟◞౪◟,◞≼◉ื≽◟)
甘くて優しい醤油の香り、このシャワーに打たれて眠りたいぜオーイェー!って騒ぐやづ(-̀◞▥◟-́)
チャーシューは増した分も全部合わせてひーふーみーよーえーっとえっと(;´д`)
トロントロンでムッチョムチョ、このまま豚丼にしても絶品なのがもう分かる
ハイボールマンが持つ”平打ち”のイメージを大きく凌ぐ極太ズルモチ麺、早茹でのどん兵衛のようで茹で過ぎの二郎のような、これは他のどことも違う麺だってこと(•́✧•̀●)
この麺なら味噌でもつけ麺でもなんなら二郎にだって、、とハイボは今日ものんきな夢を見る(๑˘ ॄ˘๑)
肉と麺を絡めるだけでこんな幸せな気持ちになれる、ありがとう、素直にそう思えるピュアな自分(ღˇ◡ˇ)
昼も夜も関係なしにブラックペッパーが振れる、これを平和と呼ぶのです(ఠ◞≼皿≽◟ఠ)
「すいません、練りガラシってありますか?」、それはこの日この夜ハイボールマンが最後まで言えずにいた言葉
this is me!⊹⋛⋋( ՞ਊ ՞)⋌⋚⊹
酔ってるときのラーメンは別腹だって、昔どっかの偉い人が言ってた意味が今なら分かる
次は大盛りに餃子に角ハイボール、それだけは間違いない꒰’౪’꒱✧
HRP:** /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:*******:* ヨッパなもんで採点不可
麺 :*******:* へベレなもんで採点不可
具材 :*******:* ドロヨイなんで採点不可
雰囲気:*******:* そりゃもうまぁ採点不可
値段感:*******:* 700円+チャーシュー増しTP300円
鬼は夜にやってくる
深夜の柳町通り。
その灯りに夜の虫ハイボールマンが飛んで火に入ったのは、ギョーザとラーメンの文字が輝く【大吉屋】。
目的はもちろん青森夜ラー事情、その研究・調査のため、、というのはやっぱり嘘で、ただただ呑んだ後のどうしようもない衝動に逆らえなかったから。
フラフラと入って座ったかと思ったら、流れるようにビールと餃子をオーダー、からのモグモグゴクゴクしつつ麺メニューの熟考タイム。
決めたのは【平打ちらーめん+チャーシュー増しTP】税込1,000円。
運ばれてきたそれはまさに予想以上。
極太でゴンブト、ウネウネのモッチモチ、天使で悪魔、、ドンブリの中で手招きしてるユニーク麺に心が沸き踊る。
そして醤油の甘みと丸みがダイレクトに伝わるスープ、トロンとモッチャが両立したバラ肉チャーシュー。
酔ってても分かる、こりゃ真っ昼間のドシラフに喰っても絶対美味い、あとあわよくば味噌とかつけ麺でも喰ってみたい。
そんな、今日も独りよがりの夢見ながら帰路つくハイボールマンだったとさ、、ごちそうさまでした( ´∀`)σ
店舗情報
大吉屋(だいきちや)
所在地 | 〒030-0801 青森県青森市新町2丁目7−7 |
営業時間 | 19:00〜25:00 |
定休日 | 日曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | なし |
備考 |
メニュー
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