十和田市一番町、ノスタルジックで昭和レトロすぎる路地「昭和小路」。
そこに芽吹いた新たな命、新店「麺処 十和田二星」。
なんと本日2023年8月20日にグランドオープンを迎えたばかりのピッチピチ、しかもオープンから2日間は500円ぽっきりでの提供だとか。
新店で、ワンコインで、今日オープンで、、
ッ!、、そそそそそれってハイボの大好物だやづだでばッ!( ³⌓³)
気づいたからにはこーしちゃいられん、今すぐ片道1時間半の旅に出かけよう。
んで並んで喰って撮って書いて上げて時間になったら長風呂からの宝焼酎ハイボールからのストロング缶飲んで早く寝ようッ!(;´༎ຶ益༎ຶ`)ケッコーケッコーフケンコー
麺処 十和田二星
オーロラ消えたら星がでた、って上手い風なコメントにドヤッとしてるハイボールマンが今日も新店狩りに来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
相変わらず独特ノスタルジック感溢れる昭和小路、こんな明るい時に歩いててなんか逆に申し訳ない(;´д`)
同じ十和田市内(株)サンコウゲイプラスによるオシャレな看板はフォントマニアなハイボールマンにも刺さるメゴフォント
花を贈らないのはもちろんあえて、あえて贈らないことでこの祝福の気持ちを高ぶらせてあとで夕暮れに向かって叫ぼうかなと(ゝ◞౪◟・)v
オープンから2日間はワンコイン500円での提供、なるほどどーりでホイドタガリがヨダレ垂らして並ん、、ってそれワノコトダデバッ((; ఠ ਉ ఠ))
長い行列の果てにようやく今、汗だく状態で暖簾をくぐる(;´Д`A
以前はオーロラ食堂が入ってたことでも有名な店舗、改修工事を終えた今現在の様子がこちら、全4席のカウンターに、
小上がりテーブルが4人×2卓、つまり全部でキャパがえーっとキャパがえーっとキャパがzzz(。-ω-)
テーブル調味料はコショーに煮干し粉にカエシに出汁醤油、そっかここは地中海沿いのリゾートでしたかそうでしたか(゚o゚;;
いやいやまずは水でも飲んで落ち着きなさいなハイボールマン、ここは十和田、芸術とバラ焼きととうてつの街
白湯煮干しそば
オペレーション落ち着くまでは麺類提供ワンメニューのみ、「白湯煮干しそば ¥500(通常時¥900)」
そのオペレーションは慣れるまではまだまだ時間がかかりそう、ってのはオツレサマとハイボときっとこの場に来たみんなの共通認識ε-(´∀`; )
だけど煮干し香る白濁スープが実は一番好きな組み合わせなもんだからハイボだっきゃずっとウハウハよ(`ڼ´)
乗せ具は味玉ハーフに海苔にザクタマにメンマ、と分厚いチャーシュー
前述の通り、煮干しに一番合うのは鶏白湯だと思ってるハイボールマンはたんだウメェウメェと鳴くヒツジさんになったとさ( ´∀`)
麺はオーロラ食堂で使ってるのでお馴染み、ズバリ同市小関麺興製のパッツン系の細ストレート、いやほんとハイボだっきゃなんでも知ってらんだやぁ(´ゝ౪◔`)
あっいやあのこれはえーっとあのそのえーっと´д` ;
麺のダマだって御愛嬌、でも早く慣れようね
「あわわわわハハハハイボだハイボが出たぞー」、「えなんで」、「えだって新店だし」、「だし?」、「えだってハイボだし」、「だし?」、「えだって500円だし」、「だし?」、「えだってウチ魅力的なイイ店だし」、「えへへへへ」、「えへへへへへ」
もはやこれブタだでば、世のヤマモリ変態たちがこぞってハカメぐブタだでば
もちろん丸飲み、それがハイボールマンと云う男
って追加で小ライス頼んじゃう可愛いとこも僕はある( ´艸`)
味の濃さやショッパミは標準ツルシで充分量、あとはブラぺでスープの深化を図る
新店だから巻くんじゃない、ハイボールマンはいっつも巻く人なんです( ゚∀゚ )
はい準備体操おわりでーす
和え玉
さらにせっかくここまで来たんだし、って「和え玉 ¥250」も頼んじゃってるハイボールマンにスキはなし
作り置きが悪いとは言わないけれど、せめてそのタイミングぐらいは見計ろう、んでなくてもコッチのタイミングで運ばれてきてるワケじゃないんだし( ;´Д`)
和え玉の基本的な楽しみ方は、
①混ぜて喰う…汁なし混ぜ麺風で
②つけて喰う…残りスープに浸してつけ麺に
③ドボンで喰う…全部ドボン
の3段階、あとやるとしたらただ置いて見てるだけっていうパターンぐらい(;´Д`A
とりあえず魚粉、それで笑えれば明日はきっといい日になる(*´-`)
今日のハイボはつけもせずドボンもしない、ただ混ぜ麺として喰ってるあたり気合が違う
ふう、喰うもの喰ったし撮るもの撮ったしどっか温泉でも入って帰るがなっと( ´艸`)
HRP:25 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 永遠に美しく
麺 :☆☆☆☆☆☆★:6 誰もが好き
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 にぼにぼぱいたん
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 新店万歳
値段感:☆☆☆☆★★★:4 900円
オーロラ消えたら星が出た
オーロラ食堂あった場所でおなじみ十和田昭和小路。
そこに突如現れた新店【麺処 十和田二星(とわだにぼし)】に、やっぱり現れちゃってたハイボールマン。
オペレーションが落ち着くまではイチオシメニュー【白湯煮干しそば】税込900円(20、21日はオープン記念500円)のみ提供とのこと、へばそれひとっつオナシャスと素直にオーダー。
全国から取り寄せてるという煮干しは3種類以上ブレンドしてるというコダワリっぷりで、ひとくち飲めばその深みある味わいに妙に納得。
さらに鶏のパイタンスープと合わせることで、滑らかでコクのあるハイグレード煮干し感を実現。
麺はスープの繊細な味わいをまるっと絡めあげる細ストレートのパッツン系、思わず替え玉頼んじゃうがなぁ、って悩むやづ。
乗せ具は最初から味玉ハーフや海苔が入ってて好印象、特に汁温度と引き換えにトロケてくチャーシューなんて、ご飯乗せてマヨった上にカエシかけたらきっと天国行けるぐらいにちょんどいい。
落ち着いた頃には冷やしの煮干しそばだったり非ニボシな中華そばも提供するらしく、そうなったらまた来なきゃだじゃんね、と気付いてしまう。
しかも和え玉、これまた津軽全域のヨサゲ店にひけとらないイイ仕事ぷりを見せつける。
来たらマストに頼むべき、少食ハイボールマンが言うんだから間違いない。
そんな”新店”十和田二星は11時半〜スープなくなり次第終了の店、はいそうですね今すぐ行って明日の開店に合わせてテント張って並びましょう、、ごちそうさまでした(´ ◕◞౪◟-)-☆
店舗情報
麺処 十和田二星(めんどころとわだにぼし)
所在地 | 〒034-0092 青森県十和田市西一番町21 昭和小路内 |
営業時間 | 11:30〜スープ無くなり次第終了 |
定休日 | 火曜 ※火曜祝日なら営業、翌水曜が休み |
オーダー | 口頭注文 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 昭和小路向かいに5台分(3店共同使用)、及び昭和小路西側空き地 |
備考 | 2023.8.18-19 プレオープン 2023.8.20 グランドオープン |
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