梅雨。
それはジメジメ、ジトジト、からのゲリラ豪雨で庭犬ガクブルの日々。
大事なのは備え、いつ青森に梅雨が来てもいいように、今から心の準備をしておこう。
ジメジメしてたら食欲落ちる、ってことはシャッコイやづを喰いたいね。
ジトジトしてても量喰わなきゃね、ってことは特盛りサイズも必須だっきゃね。
たとえゲリラ豪雨に襲われたって、この時期だけのアレ始まるってんならカッパ被ってでも行くべきだよね。
たとえばそう、浪岡エキチカのアレとかバッチシだべねッ!(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)ヨコーレンシュー
うの食堂
浪岡駅前名物食堂ウノショグに、浪岡駅前名物の一時停止トラップにヒリつくハイボールマンが来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾
うの食堂はこの日も満員御礼、
テーブルも小上がりも窓側カウンターも、空いたかと思えばまた次々と客入ってくる繁盛っぷり
それにしても全館冷房のありがたい季節になったもんで꒰⑅˃̶͈⌔˂̶͈⑅꒱
暑い思いしたくなさすぎてエアコン効いた車から冷房効いた店まで小走りして逆に汗かいてる人の、見てるとまぁ多いこと多いこと꒰⍨꒱
そんな人間ウォッチャーの目的はただひとつ、6月頭から3ヶ月だけのお楽しみ”季節のメニュー”
オーダー伝える声も震えるもんね、期待と不安と腹鳴る音で震えるもんね((ノ・ェ・)ノ゙
中華ざる[特盛り]
毎年恒例、この時期になれば頼みたくなる裏オーダーNo.1「中華ざる[特盛り] ¥1,000」
特盛り中華ざるはメニュー記載外の裏設定、けど頼めば普通に通るから気になる人はぜひチャレンジを
体感3玉、少食気取りな人からすれば4玉ぐらいのド迫力
補充用メンツユも特大サイズ、あとはワサビも3人分ぐらいだったらほんともう言うことなし
画像でみるサイズ感より実物たぶん5割増し、だがそれが良い٩(ˊᗜˋ*)و
いやはやこれまた良い景色、たまたま手配写真に似てる人が顔の印象変えようとホッペへっこませてたいつかの大福温泉ほどの良い景色( ゚Д゚)
喰うの食堂
ビロビロパーマのかかったウノの麺、個人的に温で喰うより冷水〆してこそ活きる麺
むんずとつまんだらメンツユの中に一気にドボン、このときリザーブもたっぷりあるの踏まえて辛抱せずに浸しきるのがコツ
甘くて豊かなダシの風味がたまらない、この味が楽しみで夏の暑さ耐えてるといっても過言じゃない美味さ(✧ω✧)
卓上調味料を置かないうの食堂、風味を変えるのは付け合わせの青ネギとワサビのみ
それにツユだっきゃなーんぼでもある、しかも水割り不要のストレートタイプで超簡単
にしてもすごい量、寝起きなら二度寝するほどすごい量(ノ゚△゚)ノ
これが賽の河原とかなら喰い終わりそうな頃に鬼がきて、んでまた山盛りにしてくんだべなぁ恐ろしい(⊙_☉)
喰いきるコツは無我の先、石ころ以上AI未満のつもりで食べ進めましょう
止まない雨はないし抜けないトンネルもないし減らない中華ザルだってあのそのえーっとえっと(;´Д`A
食えば喰うほど眠くなる、ハイボはまだまだ成長期
会計伝票はチラ裏タイプのメモ紙風、てっきりホールカッチャの置き忘れかと思ってうっかり追っかけそうになったハイボールマンだったとさ(。・ө・。)
夏の顔
まるでこの暑い日々から逃げるように、ハイボールマンは浪岡【うの食堂】に駆け込んだ。
だってそこにはアレがある、この熱気を冷ますアレがある。
それは泣く子も黙るメニュー記載外、裏メニュー【中華ざる・特盛り】税込1,000円。
まさに山。
梵珠山ばりの、山。
しかもただモリッと盛られただけのものじゃない、自慢の甘ガツオツユに浸して喰えばブワッとハッピー弾けるビロビロパーマな特製麺の、山。
まんずツユとの相性最高すぎ、まんず美味くて喰い終わるまで喰いすぎだって気付かないほど。
んで改めて思う。
やっぱりこの麺は、冷でこそ活きる。
ラーメンで喰うにはやや単調で多く感じる特盛り量も、冷ならまるでナントカグループのナントカダンスみたいなスピード感でスリリング。
結果、今日もただそこで息してるだけの午後ボールマンになったとさ、、ごちそうさまでした(´∀`)
店舗情報
うの食堂(うのしょくどう)
所在地 | 〒038-1311 青森県青森市浪岡大字浪岡細田107−3 |
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営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 月曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
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