黒石 中華料理忠龍のミックスラーメンっていう海鮮ラーメンを味噌で喰う

ハイボ「ねえアシクサ、音楽かけて」

アシクサ「・・プレイリストを再生します」

途端にスピーカーから流れはじめる心地よい音楽に、時折シャウトを混ぜこんでは一人レスポンスを始めるハイボールマン。

ハイボ「ハッ！、ウッ！、、ナナナーッルトォラッソウッ！」

アシクサ「ヘイッ！」

ハイボ「ラーリパッ、ラーリパッ、オーラーリラーリ、、ッポッ！」

アシクサ「ボボンボンボン」

ハイボ「チュルッチュッチュッチュッチュッチュールルルッ！、ハッ！」

アシクサ「案内を始めます。」

ハイボ「えっ？」

アシクサ「到着しました、目的地は右側です」

ハイボ「ってアシクサ、ここって忠龍じゃん黒石じゃん、てかこんな歌って腹減ってるときに中華料理とか、、おまほんと最高かよっ♪」

高性能AIスピーカー［asixa］、彼が主ハイボールマンを超える日はきっと遠くない´д` ;

黒石警察署のすぐ近くの忠龍に、お巡りさんの視線が気にしがちハイボールマンが来ましたよっと(`ڼ´)

とりまレギュラーメニュー見てからね、あとでね、待っててね(^་།^)

賑わっております、忠龍は今日も仕事を一生懸命頑張ってる人々で賑わっております(::´º◞౪◟º`::)

今日は靴下穴あいてるんで小上がりはスルーでオナシャス

店内通路に置かれた食品サンプル、心の準備出来て注文し終わった時に気付くっていう本末転倒案件(﹡ꑓ ︿ ꑓ`﹡)

せっかくだからフラッグシップの特製忠龍いきたい気持ちはある、だけど持ち合わせなさすぎるのがハイボ流(((ꏿ ्ꏿ;)))

ホイコーロﾅﾝﾄｶとかチンジャオローﾅﾝﾄｶとかって書き方じゃないのがとっても嬉しいෆ╹ .̮ ╹ෆ

おっふ、これはお得な気がするなんとなく

そんな悩み多きおじさんはミックスラーメンの味噌に半ライスで勝負をかける(*´◉◞ρ◟◉)σ

この無印味噌と見比べると、、なるほどミックスには海老・ワカメ・コーン・キクラゲがプラスてことね、てことはつまりアッチはシーフードラーメンてことだべね(*´◒`*)

繰り返そう、ミックスラーメンとはつまり海鮮ラーメンのことだったのだッ！(｡･ˇ⊆ˇ･｡)

味噌ラーメンのバブとかバスロマンとか、あったらいいなできたらいいな

あっあーいー湯だぁ、湯加減よすぎてダシ出ちゃう(;;;՞;ਊ՞;;)

半ライス150円も安心できる十分量、っていう中華料理店あるあるアルヨ(´*◞౪◟*`✿)

比較的甘めに仕上げられた白味噌ベースのミソスープ、ノドガワキ度は中の下くらい(; ≖´◞۝◟≖`)

こりゃもしかして、なんとか製麺製だろうと思う(///◔(ｪ)◔///)

しっとりチャーシューは2枚で一組、俺がお前でお前が俺で(´ . .̫ . `)

赤いのいくかコショいのいくか、、

そしてハイボが選んだ色は赤、つまり戦隊ヒーローのセンターとかエロ女教師のパンツ色(*´ڡ`●)

この皿ひとつ余って何さ使うんだべぇ？、って思ってしまったハイボはエビの気持ちになって考えれないダメ人間(﹡ꑓ ︿ ꑓ`﹡)

もやしとキクラゲを1:1の割合で今年は南南東やや南を見ながら無言で食う、なんか今年はそうなったらしいっすよほんと(*ꏿ⊿ꏿ)

絵音「穴あきレンゲってエモいよね」、玄師「エモエモだよね」

ｹﾞｯﾌﾟﾝ♪、、あれ？どこかからMISOCAのチャージ音がする

こさぶろうは、、、なさそうだ(u_u)

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HRP（Highballman’s Ramen Point）
: ２２ /35 point　⇒HRPランキング2021
スープ：☆☆☆☆☆★★：5　中毒までは
麺　　：☆☆☆☆★★★：4　うん普通
具材　：☆☆☆☆☆★★：5　陸と海
雰囲気：☆☆☆☆☆★★：5　勇気の出前
値段感：☆☆☆★★★★：3　950円＋半ライス150円

「黒石警察所前の赤い店は家庭の味と本場の味が肩組んで歌って踊る店」

前を通るたびに気になっていた赤い店。
なんだべなぁ、ラーメン屋かな中華屋さんかなそれともその両方なのかなと思い募って早幾年。

そんな中華料理忠龍に、ついにようやく初入店を果たしたハイボールマンは思った。

ぐぬぬ、、経験上知ってたのにちゃんと知ってたはずなのに、どうしてまた麺類いっちゃうかなぁ自分。

そうなのだ、だいたいこーゆーとこは麺類よりも定食なのだ。

業務用ならではのハイカロリーな大火力、一気に火を通すためにあえて細かく刻まれた食材、ゴマ油の染み込みまくった年季の入った中華鍋、そしてちょっぴりギタつく壁や床、、
つまり本格中華の店ほど初回は定食なのだ。

しかもこちらの忠龍、メニュー名に回鍋肉とか炒米粉とか茉莉花茶とかの難読チャイ語で書かず、日本語でわかりやすく書いてあるのも好印象。

そりゃそうだ、分かりやすい方がいい。

よそ様みたいにカタカナで読み仮名振ってたところで、イントネーションわかんないもんだから口に出した瞬間に変な空気感になるのが関の山。

オッキャクサン、ソレ、ハツオン、チガウアルヨー、、
とかそんなん言われた日にゃたぶん中国料理どころか大陸全土を嫌いになってしまうかも知れん:(；ﾞﾟ’ωﾟ’):

そしてさらにビビったのがなんと忠龍、出前もやってるっぽいってこと。
こんなステイホームステイアローンなこの時代に、人様の作った料理の温もりが自分チに、、なるほどこれがよされの街の人情なのね、たまんねでばな( ﾟ∀ﾟ )

ロックで赤字でモスバーガーのない街KUROISHI、その魅力にまた酔いなおしたとある日のハイボールマンだったとさ、、、ごちそうさまでしたε(´∀｀; )

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中華料理忠龍
営業時間：11:00〜14:30、17:00〜19:30
定休日：月曜
駐車場：５台＋路駐