今年もまたあの季節がやってきた。
限定シナリオもガチャもない、ただ24時間垂れ流される課金ショー。
カワイイ顔したジャニちゃんたちが歌って踊り、カワイイ顔した子ジャニちゃんたちが歌って踊る、世のガチホモたちにとってのセレブレーションデイ。
だけどそれは年に一度、僕らが考えさせられるいい機会でもある。
チャリティーとは?
福祉とは?
そして走る意味とは?
きっと今年も答えは出ない。
だからハイボは今日も喰う。
だからハイボはいつもよりちょっとイイやつ喰いに街に出るッ!(ὸ⍸ό)✧
無垢とか純真とか清楚だとかってのは単なる言葉、そんな女なんていないんだよと、あの頃の自分に教えてあげたいハイボールマンが薄汚れた顔して来ましたよっと(๏ᆺ๏υ)))
入って真正面にデーンと構えた製麺室、ここはオソバさんたちの分娩室
大盛りの設定はナシ、ちょっと多く食べたいなって人は一気に2倍量の二合ざるになるから気をつけてー(;;;՞;ਊ՞;;)
揚げ蕎麦をポリポリかじりソバを待つ、、ポリポリ、待つ、ポリポリ、待つ、ポリポぐはっ、、ちょっと店内ウロツイてくるー(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
テーブル席は3卓、自分の足の匂いが嫌でしょうがない人にはピッタリです
逆に自分の足が臭すぎて笑えちゃう人は小上がり座ってあぐらをかこう(*ꏿ⊿ꏿ)
こーゆーストーブって高っけぇんだよなぁ、農家とか大工じゃなかったら薪代だってバカにならんし、でもいつか欲しいよなぁ、いやその前に年取ったらやっぱ平屋だよなぁ、それならデッカイ犬も欲しいよなぁ(;;☸;;ˇωˇ;;☸;;)
君たちがハイボの吐いた息を食べてる間、おじさんおいしい蕎麦ススッてるけど堪忍してね(´ゝ౪◔`)
カレー南蛮にしようかそれとも鴨南蛮か、、しばらく悩んだ末になぜか選んだ二合ざるに罪はない
ハイボールマン、薬味見てまた悩む、ワサビ山盛り出来るか聞こうかどうかでたげ悩む
暑い日が続くと水道本管の水も温くなる、だから最近どこの水風呂も温いんだよなぁ、、って思いながらススッてました、すいません(;´Д`)
ソバに目とかあったら大変だべなぁ、イテッ、シミルッ、、大変だべなぁ(;-◞౪◟-)
おいおい大根おろしなんて入れたらそれもうヤバイやづだでば、、ってワガるがなぁ、ワガんねべなぁ(ఠ◞≼皿≽◟ఠ)
ネギは汁に入れちゃうのが正解なん?それとも麺に混ぜちゃうのが本当?、だれか教えてエロい人
ハイボ「とりまワンチャン乗せて草」、アシクサ「すみませんよくわかりません」
一山越えてまた越えて、つまり二合ざるってのはマゾ教師の筋トレみたいなもん(꒪ȏ꒪)
このソバ湯の旨いことウマいこと、特に後半のトロミ全開のトコが最高に美味いってばよ(ಠ౩ಠ)
「日常のあんなことやこんなことなんてぜーんぶ忘れて蕎麦喰うお店」
西バイからフェリーへ向かい、2つ目の橋の側道に入ったらグイッとおもくそUターン、そこに「無垢」はある。
店舗前に重ねられた薪の様子からも、どこか天然素材へのコダワリを感じさせる無垢。
アンティーク食器をズラリと収めるカップボードやアイアンな薪ストーブが見せる重厚感と、小さな鉢植えや観葉植物によるナチュラル感との対比が美しい。
そこにはどっかの卸問屋の名入りカレンダーとかもない。
誰かの挿しっぱなしの充電中ケータイもない。
もちろん赤ペンで○つけた特売セールのチラシもない。
極限まで削り落とした日常の雑多感、なるほどさすが無垢、やるでばな。
肝心のお蕎麦もたぶん挽きたて打ちたて茹でたての3タテソバ、あくまでたぶんのハイボの予想。
あおもり海道そばを使用した細切りソバはキラキラツヤツヤと光り、箸で持ったときから喉の奥を滑り落ちていくまでずっとヌルッキュしてて、どんどんススリたくなるほど美味い。
だからこそ、その麺量にもうちょい融通が欲しい。
「並盛よりもうちょい食べたい」→「はい二人前ですね」→「えっと〜、えっ?」→「( θོثθོ )ニヤリ」→「(˚ଳ˚)グヌヌ」
ま、ソバだし、ススるやつだし、油っこい具とかも無いわけだし、アゴが死ぬほどのスんないのも入ってないわけだから、3玉でも4玉でもササッと喰えちゃうんだろうけどねたぶん、、それにおかげでこんなにお腹いっぱいなれたわけだしね、うん(˘έ˘)
ソバ喰ったたあと特有の根拠のない健康感、きっと無垢ならそれが2倍にも3倍にもいやムクだけに69倍にもなること間違いなし。
てことは次いったら二合そばのダブルにしようそうしよう、ふう、、ごちそうさまでした(ᇂ_Jᇂ)
手打ちそば無垢
営業時間:11:00〜14:30
定休日:水曜
駐車場:5、6台
※記事掲載時点での情報です
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