幻の口焼き寺。
それは今も昔も弘前市和徳で、何者も拒むことなくそこに存在しているのだという。
そこを知る者たちは、まるで何かに怯えるように、こう口を揃える。
「アゲタがぁ、わぁのアゲタがベロンって、、ひいっっ、アゲタがぁっっッ!」
これは怪異かそれとも何かの陰謀なのか、、ついにその謎を解き明かすため、1人の探偵が立ち上がる。
金田一ハイボ「ハラ、ヘッタ」
そう、、彼はかの八つ墓村も犬神家も、TVでうっすら見たことあるような気がするほどの名探偵。
アゲタベロンの怪も手打ちみそチャーシューのパンチ力も、彼にかかれば朝飯前の昼メシなんだってばよっ♪( ་ − ་ )ུ
みそラーメンの店 峰
ほほう、ここがあの不二子ちゃんの実家、、とか根も葉もない嘘ばっかりついてるハイボールマンがまたまた峰まで来ましたよっと(;.:◉;.:◞౪◟;.◉;)
お昼時間真っ最中なのにこの席の空きっぷり、さすがマンボウ恐るべし(☍д⁰)
ここに立った時点でやっと気付く手指消毒アルコール、それってあんま意味ないってかたぶん色々と手遅れじゃね?、っていう༼☉ɷ⊙;;༽
たまに見かける1人で来ててもデッカい声で厨房に話しかけてる人、ああはなりたくないもんだっきゃ✲꒡ .̮ ꒡
お前ら今日もよろしくな、ほんといつもありがとう、愛してるぜ (◍’౪`◍)
そんな何にでも愛を語れるハイボールマンは今日もやっぱり味噌チャーシュー
手打ち麺にするか無印か、それがきっと峰に来る多くの人が抱える苦悩と煩悩と葛藤と煩悩と煩悩
今日のオツレサマはお新香がちょい苦手、それで代わりに食べるハイボの寿命がちょっと減るのはご愛嬌(;´Д`)
ドミノ倒し、最後はいつもこんなにも美しいಥ_ಥ
そのときどきでゴッツい厚さだったりペラかったりするのが峰チャーシュー、今日の出来は78点くらい
キャベツにモヤシ、タマネギ、ニンジン、、ハイボが生まれ変わるとしたらタマネギの一択
昔だっきゃもうこの厚いラードの下にそれこそマグマみてぇなスープが居だもんだぁ༼;; ;°;ਊ°;༽
ハイボがこんなねじ曲がった性格になったのもきっと社会とか環境とかあとは自分以外の誰かが悪いせい、だから目の前の手打ち麺をひたすらズバズビするね(。・ɜ・)
「プラスマイナス罪悪感」画:はいぼ
「てんちょー、そこのお客、なんか巻こうとしてますぜ」、「シッ、まずは気付かないフリして泳がすんだよ、きっと今に恥ずかしくなってやめるに決まってる」
「てててててんちょー、あのお客、巻いて持ち上げてニタニタしながら写真撮ってやがりますぅ」、「あーあれハイボの本体だね、あとでフマキラー撒いて最後にエンガチョな(@_@;)」
とかなんとか言ってるうちに、ハイボールマンは味替えタイムに行ってきます༼இɷஇ༽
峰名物「粗挽きトウガラシ、Oh!Hot」、見た目以上には辛くない優しさ備えた中東紳士
峰名物その2、赤が赤すぎる一味唐辛子、、実際は画像で見るより100倍赤い、まさにトウガラシ界のYoshiki様ξξ´◉◞౪◟◉ξξ
ハイボは未来を予言する、「にぐ歯さ挟まるびょん」
これがもし真夏の真っ只中だったとしたら、きっと今頃は汗で溺れ死んでいる、、でもだからって許さねーはんでなこのっ、、雪゛ッ!、冬ッッ!!(●` ཅ ´●)
さぁハイボールマン、最後のラストスパート!、、って「最後」と「ラスト」てカブってんじゃん、筋肉鍛えマッスルみたいじゃん(;゜0゜)
と、その時ハイボールマンの口内に違和感が、、なんだべ魚の小骨だべがなと取り出してみる、とナンダコリャ、、よく見たら何か書いてるなぁ、
、、き、「切り口」?、、、ふぅ、、ごごごごごちそうさまでした(;´Д`)
峰のメニュー
みそ系は手打ち麺にすると+50円、だけど中華系は+100円になるんだよ
HRP:28 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイントしたもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 みーとぅーに美味
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 練って練って斬る
具材 :☆☆☆☆☆☆☆:7 見事な肉っぷり
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 寝るまで美味
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 950円
厚いラードの下にはマグマが眠ってるらしい、そんな昔話はやっぱり昔の話
【みそラーメンの店 峰】に巣食うという妖怪、アゲタベロン。
それはそれは恐ろしさ満点で、どれだけ注意して喰おうとも、帰り道に気付いてしまうアゲタのペロンチョ、つまり上アゴ皮膚の火傷。
昔を知る者たちは今も「ムガシだっきゃ、ほんとにアッツクてぇ、なも、オロナインねば喰わいねしたんだはんでぇ」という、まさにドマゾ達にとっての聖地、ミネ。
だけど同じく昔から知る者たちは「最近だっきゃヌルぐなってまってぇ、なんもフーフーいらねぇやぁ」、と嘆く。
果たしてヤケドベースで考えることが良いことなのかはさておいて、これが時代の息吹っちゅうやづなんだべね、と達観ハイボールマンが注文したのは【手打ちみそチャーシュー】、¥950はもちろん峰における最高額。
ニンニクのよく効いたコク深い味噌スープの美味さ、もはや説明不要で間違いないお味。
さらに程よいヌルテカ感を備えた手打ち麺、合う、いや合いすぎてしまったかもしれません。
そしてなんといってもこのチャーシュー、脂のトロンとした部分と、ちょいシナな肉部分が同じ一欠片として存在してて、まさに陰と陽、いや術式順転「蒼」と術式反転「赫」が合わさってあのそのえーっとえっと、っていう。。
やっぱ名店には名店なりのアレがアレしてアレアレがあるっちゅうことだなんだな、ふう、、ごちそうさまでした( ⚫͈ω⚫̤)◞
店舗情報
みそラーメンの店 峰(みそらーめんのみせみね)
営業時間:11:00〜15:00
定休日:月曜
駐車場:下記の様には絶対的に無理だと思う
※記事掲載時点の情報です
コメント
コメント一覧 (4件)
マンボウもあるでしょうが、正直最近の峰に感じるのは
「古豪落ちれり」
でしょうかね。
ラーメン業界の進化のスピードといったら、ハイボマンの来店からの注文スピードに匹敵するほどの速さ。
昔ながらの…でやっていくにも少し限界がきてるのかなと思うのが本音ですね。
いつもどおりで美味しいけど、もっと美味しいところあるね、が老舗に向かい風のなってるように感じますわ
手をかえ品かえ名前変え、いつもコメントありがとうございますf^_^;
でも確かに、老舗ならではの苦悩はあるでしょうね。
もし自分がその立場なら、、①昔からの味を求めるお客用のいつものメニュー、②変化を求めるお客用に①の進化版メニュー、③そのどちらも飽きさせないための期間限定メニュー、の三本柱の確立を急ぐでしょうね、、ってただのIT屋が言ってまーす(;´д`)
純の進化は止まらねぇ!!
ハイボマン、相当ここ気に入ってますね?
気に入ってるんじゃありません、気に入り過ぎちゃっているのです(;´д`)