衝撃のインディ閉店。
2022年12月、速報で流れたそのニュースに、世界中のカレー愛好家たちはもちろん、単のインディ好きも一斉に膝から崩れ泣き暮れた。
そしてあれから3ヶ月、まさかの報せが飛び込んでくる。
「インディ跡地でラーメンやるっす、メンディっす」
それはプレオープンのお誘い、しかもオーナー直からの。
だけどその日は仕事っす、めっちゃ行きたいけど普通に昼とか抜け出せない感じの仕事の日っす、だから普通に行けないっす。
しかも3月13日のグランドオープンしてからもしばらく行けそうに、、ってことでやっとのやっとで行ってきたッ!✧(`ῧ´)スグイケンクテゴメンディー
うまいもん屋 Mendy[メンディ]
インディあらためメンディです?、、そそそそんなバカなぁおっふままままマジやんけッ!、って今日もワンザトラシイハイボールマンがようやく話題の新店まで来れましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
あーまーた花出すの忘れてたぁ、いやもう単純にお小遣いがアレでアレでアレだもんで花出すの忘れてたテイで忘れてたぁ(;´∀`)
店内に置かれたテーブルはインディ時代のまさにそれ、だけど涙は喰い終わるときまでしまっとこうぜ(✧ ꒪◞౪◟꒪)
店内でメニューが確認できるのは入ってすぐの黒板でのみ、いったん立ち止まって店員さんにオーダー伝えましょう
今年の北村ねぶた、まさかこんなニャンコが下絵とは
※諸説あり
ラーメンの種類は大 or 中の二者択一っていうシンプルさ、ハイボみたいな決めれない人にも優しいね(✿ ◜◒◝ )
調味料はブラペ&一味&醤油ダレ、世の中のほとんどの問題はこれだけあればもう( θོثθོ )
コップを取りに行っただけのつもりが無料スープを見つけてもうた、
で、こうなる(✧≖‿ゝ≖)
カレー
体内時計がカレー曜日と言いはるオツレサマ、願い叶える「カレー ¥600」
普通盛りといえどこれはなかなか結構なボリューム、よーしいいよ残したら食べるよ、ほら遠慮しないでいつでも食べるってば、はやくほらほらってかひと口くださいお願いしますぅ(•́✧•̀●;;)
うんうまい(◜௰◝)
残してもいいからねいつでも食べる準備は出来て以下略
ラーメン(大)
ブレないハイボールマンは「ラーメン(大)¥900」をオーダー
いい景色やぁ、場をわきまえない自撮りに人形舐めてる変態写り込んでるの見た時ぐらいのいい景色やぁ(ゝ◞౪◟・)v
その見た目からもマルシゲやマルカイやナルミマルカイへのリスペクトが透けて見える一杯
なんぼ透き通ってたってハイボにゃわかる、こりゃきっと煮干しのスープ、大海でたくましく生きてきた煮干したちの偉人伝
なるほどこれぞThe津軽な中華、朝昼晩の3食連チャンでもちょっと飽きるぐらいで済むちょんどよさ(ꏎёꏎ)
現時点でトッピング選択肢のないメンディ、脂身残しのチャーシューをば大事に育てながら食べましょう(*ꏿ⊿ꏿ)
麺は同市内の焼きそば屋しょ○太謹製の特製極太麺、つまり港町のラーメ○笑太で朝喰える津軽中華に使ってるあのそのえーっとえっと(;´Д`)
「てんちょー、マナーってなんですか」、「え、どしたの急に」、「あの無意味にツバ吐くおじさんとかどうにかならんすか」、「え、どしたの何したの」、「無意味にタン絡んでないのに急にぁあ゛ッ!とかどうにかならんすか、あと無意味に靴鳴らして歩…」、「もうしません」
「イラメギは 万国共通の やつもある」
どっから麺でどっから割り箸でどっからメンマなのかの境界がぼやける極細カットメンマ、さすが港町のラーメン笑○と同経営
ここからは味変ショータイム、まずは定番ブラックペッパーをぱらっぱらっぱーするぱっぱらぱーだってばよ(◜௰◝)
さらにこーゆースープに対するハイボールマン的大定番、一味唐辛子をふりふりふりふりコケコッコーだってばよ(´ゝ౪◔`)
きっと昨日の呑みっぷりとちょうどバランス取れてるんだろう、塩分具合がちょうど良かったもんで本日のオイダレ投入は見送りに(❛ω❛)
それにしても市内最強クラスのごんぶとっぷり、外人にウドンとの違いを説明するのに困るやづ
オープンすぐに来れなかったお詫びといってはなんですが、せめて肉で麺を巻こうと思います(⑉་ ⍸ ་⑉)
あらやだ麺ビローンしてもうた、この道のスペシャリストとして面目立たないぐらいの麺ビローンしてもうた( ☉ノω☉)
ネギは畑の神様のヒゲ、御加護がアレしてアレしてつまりトータルカロリーはゼロ(●´ᆺ`)
「あーハイボくんがまたネギとメンマで遊んでまーす、いったん針とか飲ませればいーと思いまーす」
滑落注意
「焼きとん弁当 ¥600」、今日のバゲメシ確定
HRP:28 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 メロメロよ
麺 :☆☆☆☆☆☆☆:7 んだんずよ
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 出来ないトッピング
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 いいでばいでば
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 900円
すぐ行けなくてごメンディ
インディから【Mendy[メンディ]】だなんて何かの冗談か、って名前の新店に現れたこの日のハイボールマン。
看板から何からほぼほぼインディまんまの外観に、おっふいいんだべが入っても大丈夫だんだべがぁ、って言いつつも普通に入って喰ってきた。
the津軽な煮干しラーメンにカレー、そしてそれらのハーフセットにある日はあるよの焼きそば、っていうシンプル構成のメニューから、オーダーしたのは【ラーメン(大)】税込900円、そして【カレー】税込600円。
何を隠そうこの新店メンディは港町のライジング跡地駐車場でおなじみのラーメン○太と同グループの兄弟分。
だからなのかどうなのか、まるでその笑○の津軽中華みたいな、それでいて北大青森店横の○シゲのような、今はなき廣田神社裏手の○海鳴海のような、うどんライクな極太麺プラスあっさり煮干しのちょんどいいスープの組み合わせのラーメン。
つまりこれみんなが好きなやづ。
焼そば屋しょ○太で製麺されたモチモッチ麺とみんな大好きド煮干しのド津軽スープ、そして量・辛味ともに安心度高めのカレー、さらに数量限定テイクアウトの焼きとん弁当まである全方位爆撃っぷり、
うんうん、いいでばいいでばメンディいでば。
今後激アツになること間違いなしのあの一帯で、向こうウン十年の顔になるべくのやづだでば。
ってことでごちそうさまでした、そしてグランドオープンおめでとうございました(ゝ◞౪◟・)v
店舗情報
うまいもん屋 Mendy[メンディ](うまいもんやめんでぃ)
所在地 | 〒030-0844 青森県青森市桂木2丁目1−13 ※インディ桂木跡地 |
営業時間 | 10:30〜14:30 |
定休日 | 日曜 |
オーダー | 黒板見て店員さんに伝えましょう |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 下画像確認の上 |
備考 | 2023/3/13グランドオープン |
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