朝ラー、それは禁断の果実。
健康のことばっかり考えたら決して出逢うことのない、だけど一度それに触れてしまったらもう元の生活には戻れないっていうコワイやつ。
もちろんハイボは既に鬼ジャンキー、気抜くと夜でも朝ラー行きたくなっちゃう廃人まっしぐら。
少しは控えなきゃ。
でも、行きたい。
だからティッシュちぎって占おう。
すき、きらい、すき、きらい、すき、ラーメンすき、朝ラーすき、ひらこ屋の朝ラーとかめっちゃすきぃー!(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)ギャフーン
朝ラー、それは禁断の果実。
中華そば ひらこ屋
どうしてひらこ屋来るのかって?、そりゃそこにひらこ屋があるからさ、って冒険家きどりの妄言家が朝ラー求めてまたまた来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
リニューアルオープンから3日後には朝ラー始めちゃった王者ひらこ屋、短命県人としては大歓迎の大英断
こんなヨゴレがこんな真っ白い暖簾をくぐってなんかほんとスンマセン( θོثθོ;;)
大丈夫だぁ、産地による味の微細な変化に気付くハイボなんかじゃないんだぜぇ( ꆤωꆤ )y─┛
♪たくさんの祝福の花よりも大事なあるある早く言いたいー
♪こんな可愛い花バスケットよりもカワイイあるある早く言いたいー
ラーメンは喰ってるときも待ってるときも背中丸くなりがちー(ό௰ὸ)アルトオモイマスッ
話変わるけどメゴいコースターだじゃぁ、別にそんな作る気もないのに作ってもらった工房聞いてちょっといい気分になってもらいたいぐらいにメゴいじゃぁ(˙ ૄ˙ )
せあぶら生姜+モモ厚切りチャーシュー+ネギダク+賄いチャめし
風邪でいまだに鼻声と微熱引きずるハイボールマン、せばやっぱ生姜だべさとオーダーしたのは「せあぶら生姜 ¥870」
さらに追加トッピング「厚切モモチャーシュー」「ネギダク」「賄いチャめし」も、もちろんこの手が勝手にやりましたꆨ❥ꆨ
せあぶら生姜(中) …870円
モモ厚切チャーシュー…350円
ネギダク … 0円
賄いチャめし …250円
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合計 あのそのえーっとえっと
もはや丼と呼んでも過言じゃないボリュームの賄いチャめし、ここにマヨを求める人は限りなくハイボ側
この景色にキュンしない人はもう青春を生きてない人です、アマプラで市川と山田のやり取りに尊死するとこからやり直そう(ॱ ॄॱ ๑)
ん?、このニグの上にあるのは、、ペロッ、、んっぐおっふショウガさんでしたかそりゃそーだそーでした(﹡ꑓ ︿ ꑓ`﹡)
背脂煮干しの海に溶かしたところで一口すする、何にでも抜群の相性見せる生姜の罪深さを改めて思い知らされる
ヒラコヤ自慢の自家製麺、大盛じゃなくても量感多めで歯応えモッチャでとにかくその日ずっと腹減らない
「てんちょー、縦の糸ってなんすか」、「ならまず横の糸を探しなさい」、「横の糸ってどこっすか?」、「それなら布を探しなさい」、「モアザンワーズ?」、「それNunoな」、「スキップスキップはいリバース」、「それUNOな」、「永井真理子の?」、「ZUTTOな」、「なんの話でしたっけ?」、「ITOな」
極厚切りモモチャーシューは一切れ毎の重量もかなりのもので、薄切りバラ肉のチャーシュー絨毯に負けず劣らずのインパクト
タレの染みったゴロゴロお肉がこれでもかと盛られて250円、お金の勉強で学べない貨幣価値がそこにある
ぐぬぬ味玉頼んでオンするか、それとも勇気振り絞ってマヨねだってしまおうか、んで結局なんも行動しないいつもの自分がほんと好き(*ꆤ.̫ꆤ*)
ちなみに厚切モモは結構な塩味強め、あらかじめ汁に浸して塩気を抜くか、
もしくは麺とかネギとか乗せて自撮りポーズでハイチーズか、ただしどちらも自己責任で(;☉_☉)
もはや肉が喰えるラーメン屋と言っても過言ですよねはいすいません(;´д`)
エネルギーチャージ完了、これよりハイボ号は市内に戻りガリガリくんのエナジードリンク味を探しに出ます(-̀◞▥◟-́)
HRP:30 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 非常によし
麺 :☆☆☆☆☆☆☆:7 螺旋に喰う
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 こりゃ最高
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 やっぱ混む
値段感:☆☆☆☆☆☆★:6 870円+厚切モモチャーシュー350円+ネギダク0円+賄いチャめし250円
朝ラーとは祭りのことである
朝ラー求めたハイボールマン、出没したのは先月21日のリニューアルオープン以来、ずっともう混みっぱなしの王者【ひらこ屋】。
限定10食のニボダクはすでに諦めてるし、かといって特製濃い口もあっさり煮干も何度も喰った、の流れで【せあぶら生姜】税込870円をオーダー。
さらにせっかくヒラコヤ来たんだし、ちょっとぐらい贅沢しても、ね?、っていう甘やかしもここで発動。
【厚切りモモチャーシューTP】税込350円、【賄いチャめし】税込250円、【ネギダク】税込0円と続けざまにアタタタタ。
そして、神輿みたいな一杯が出来上がる。
店員さんが運んでくるだけで聞こえるワッショイワッショイ、自然とジャワメグ気持ちに身体を揺らし、よーしいざヤッテマーレとひと口ススればサイギサイギのヤーヤドー。
口も舌も心も汗腺もみんなで踊るマツケンサンバ。
ただしモモ肉の塩分はちょい強め、スープ浸しつづけても塩分抜けないぐらいのチョイツヨメ。
そんな、ひと足早い青森の夏祭りはひらこ屋の朝ラーにあったとさ、、ごちそうさまでした(=´∀`)
店舗情報
中華そば ひらこ屋(ちゅうかそばひらこや)
所在地 | 〒038-0042 青森県青森市新城山田588−16 |
営業時間 | 8:00〜16:00 |
定休日 | 火曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 道路ハミダシは即通報されるお土地柄 |
備考 | 2023.5.21リニューアル再オープン 2023.5.24からは朝ラー開始 |
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