
こう暑い日が続くと、無性に食べたくなる店がある。
そこでは七色の辛味を使い分け、時にはゲホッゲホッとムセらがせ、時には冷や汗だったり油汗を流させて、そして時にシクシクと涙を流させる。
そう、
「麺屋とろも」、その店である。
ハイボールマンは考えた。
とろもなら、ただ身体が熱くなって汗噴かすだけじゃない、逆に背中寒くなるような汗かけるんじゃなかろうか、と。
そしたら結局エコでSDGsでエフリタガれて女にモテて、、ってことで行ってきたッ!(・Д・)アイライクミー
麺屋とろも

トロモー、トロモー、明日ーがあーるー、明日ーがあーるーさー♪、ってきっと明日も明後日も間違ってるハイボールマンが麺屋とろもまで来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾

毎週土曜日に限り朝ラー実施、とろも、ほんとにアンストッパブルヤルデバナ

なに頼んでも美味いとろもの券売機前、悩みすぎて震えるなって方が無理あるわけで、

しかもこーゆー魅力溢れる期間限定モノなんかもあるんだぉん、震えて腰砕けちゃう方がよっぽど人間らしいってなもんで( ‾᷄꒳‾᷅ )

モツケタガリな自分が顔を出す、その場の勢いに飲まれやすい自分にまず1ビンタ

店内はII型レイアウトのカウンター席のみ、買った食券渡したら指示された席へ向かいましょう◟꒰ ´꒳` ꒱◞

水はセルフ、辛いの頼んだ人はきっと何度もお世話になるんでその位置を把握しておくのが吉

現金払いの数量限定「チャーシュー切れ端おむすび ¥100」、帰省のお土産としても優秀

激辛一味や自家製のトマト酢など、ひねりの効いた調味料もトロモの魅力、

とくに激辛の”ゆず一味”とかって下腹部的にももはや期待しかないo(>‧̫<)o
辛冷やしラーメン・1辛(特盛)[期間限定]

期間限定の文字と辛いのに胃腸弱すぎハイボールマン、オーダーしたのは「辛冷やしラーメン1辛(特盛)¥1,200」
[内訳]
辛冷やしラーメン … ¥980
麺特盛(500g) … ¥220


さすが500gの麺特盛はそのスケール感も圧倒的、つけ麺ならまだしもラーメンでコレやっちゃってなんか逆に申し訳なさが今すごい(;´Д`A

乗ってる具材もまた豪華で見た目の良さも金メダル、特にトップの赤いやつは普段見慣れてなくて知らないだけできっと辛い何かなんだと思うんだ(・・;)

次は大盛りまでにしておこう、それかつけ麺800gに挑んで死のう

はいまた良い景色、何楽しいのか県外ナンバー煽り散らしてる軽バストッチャの3台後ろに覆面クラウンっていうこの時期ならではの絶景に等しい良い景色( ‾̑ω‾̑)੭
喰う

キリッとした冷製スープは深いコクとしっかりした塩味にヒヤッとする辛味、複雑だけどシンプルに美味いまとまりの良さ

はいぼ、ニグ、好ぎ、しゃっこくても、好ぎ

爆弾みたいな麺に箸入れてちょっとだけ持ち上げてみた、そしたら苺大福ぐらいズシッとした

麺は自家製の全粒粉中細ストレート、断言してもいい、この麺は何に合わせても絶対美味い

天地返しとか無関係に自然発生した麺の海、猛暑にやられた南くんなら無言のマッパで泳ぐやづ( •ω•́ )

おっふ氷入っとるやんけ、しかももしかしてダシ凍らせた技アリの氷の可能性に震えるやづやんけ

細身のメンマ、それは風呂上がりにボリボリ喰いたいランキング不動の1位

激辛一味を振ってみた、そしたら口の周りヒリヒリしてる自分に気がついてまた背中がヒヤッとなった(,,•﹏•,,)

そう、”辛”冷やしラーメンはやっぱり辛い、ビビって選んだ1辛でも十分に辛いから恥ずかしがらず0.5辛にしとけばよかったのにバカバカハイボのオタンコナスー

つって激辛のゆず一味足し入れてるどうしようもない自分がほんとどうしようもなさすぎて好き(;´Д`A

んでこれまたなんとも爽快な刺激、鼻から抜いた辛い風が柚子の香りで頭こんがらがってしまうやづ

プラス海苔で磯の香りまで乗せ込んで、満腹すぎる自分を見失うほどの味わいに進化

肉乗せて写真撮って喜んでたって恥ずかしくないもんね、もはや霞の思考能力だもんねᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ

とかやってるうちに500g麺量だってこの通り、これも夏の魔物のせいだべね、うんうん✧( ‾᷄꒳‾᷅ )
トロモーネバーダイ
人によっては鬼の9連休、その初日。
ハイボールマンが現れたのは【麺屋とろも】、ご存知、土曜日限定の朝ラーやってるのでお馴染みの有名店。
最後までつけ麺と悩み、最後に決めたのは期間限定【辛冷やしラーメン(特盛500g)】税込1,200円。
とろもらしさが詰まった、刺激的な一杯。
ぱっと見た感じはよくある昔ながらな中華そば、だけどひと口喰えばわかるバチーンとくる辛味。
それもどことなく爽やかな、背中がヒンヤリする特徴的な辛味がクセになる。
それが冷製に仕上げたスープとも相性よくて、甘くて深くてちょいしょっぱくてビリっと辛い、脳みそゴッチャなるほどの旨さ。
それにとろもといえば、の全粒粉な自家製中細ストレート麺もまた見事にマッチ。
ドンブリに収まりきらない茹で前500g麺だって、ウメーウメー言ってるうちにどんどん胃に収まっていく。
たまらんね、こりゃ盆中ずっと通って喰いたいね、って万人をどハマりさせてしまう店、麺屋とろも。
次はつけ麺、それも麺600gの特大盛か800gのスペシャルかでお邪魔しよう、
、ごちそうさまでした( ´艸`)
店舗情報
麺屋とろも(めんやとろも)
所在地 | 〒030-0113 青森県青森市第二問屋町2丁目1−23 |
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営業時間 | (平日)10:30〜14:30L.O. (土曜)9:00〜14:30L.O. |
定休日 | 日曜、月曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | 店舗裏手に11台分 |
備考 |
メニュー
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