
朝晩の冷えに不安を覚えたハイボールマン。
もしやこのまま冬突入か、いや待て今も日中はそれなりに暖かいし、なにより隣のジッチャがまだ雪雪騒いでない。
だけどこのままただ待ってるだけじゃ、なんかダメってのも分かってる。
だから行くんだ。
街の主要道路がぶつかる交差点すぐ横の、まるで釜茹で地獄みたいな一杯食べに黒石へ。
んでそこでグッツラグッツラしたやづ喰って汗かいて、あとはのんびり屁こいて寝るだけよッ♪(´Д` )カーモンベイビーフユッ
石焼ちゃんぽん ふうふう

フーフーして食べるのはいいけどなぜか目つぶってフーフーしてるオジサンとかに背中ゾワってしちゃうハイボールマンが今日は黒石ふうふうまで来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ

入ってすぐの風除室内にズラッと貼られたメニューの各種、ただしここで立ち止まって悩むのはかなり邪魔だぞ分がってらんだがハイボの前に入ったババだぢやぁ(・Д・)

客席はカウンター5席に4人掛けのテーブルが計3卓

それよりも何よりも、店入って一番気になるのは見えるとこのあっちもこっちも多肉植物だらけになってたってこと

小上がりテーブル席として使えそうな小部屋だって今や多肉植物さまたちの特等席に(˙ ૄ˙ )

見てるだけで訪れるなんとも言えない心の安らぎ、ただのボールに腰引けてるイッヌ並みのマイナスイオン量

あっちゃもこっちゃも肉ついて〜、なあの人もある意味では多肉人間だっていう噂(;´Д`A

おっふこんなところにエビちゃんが

ってことは、、ももももももしかしてモエちゃんもこの中にィッッ!?:(;゙゚’ω゚’):

そんなあなたにはコップ水、迷惑かけない範囲内で頭っからかぶって頭冷やすのもまた一手
エビちゃんぽん

だってエビちゃんの世代だんだもん!、って服もメイクも生き方も完全無関係ハイボールマンのオーダー「エビちゃんぽん ¥900」

今日も見事なグッツラグツラ、生物が活動できないほどの凄みあふれるグッツラグツラ(ර൧ර☆)

この時点ではそれほど感じないエビ感、たぶん香りも蒸発して消えてるんだと思う(o_o)

ラーメン類注文でライス一杯までサービス、ただし食べ残しは厳禁だからご利用は計画的に

グッツラグツラの泡ばかりに目が行きがちだけど、ちゃんと盛り付けも丁寧ってのが実は黒石ふうふうの目立たない良さで(ό௰ὸ)

選べるトッピングは3種類(味玉¥100 / チャーシュー¥160 / エビ餃子¥200)、
だけどエビ餃子ありきで真のエビちゃんぽんっぽいから2個ぐらい入ってピッタリ¥1,000にしてくれた方があのそのえーっとえっと(^◇^;)

とか言いながらもしっかり鉄ドンブリ上に顔置いてお肌の保湿力を高めてるハイボールマンにスキはない(◍ὅ⍛ὅ◍)
実食

ちなみに序盤から鉄鍋からのチョグ喰いは非常に危険、事実、ハイボだっきゃスープも麺もそれやってアヂッの2連続かました男

正しい手順はまずはお椀に移すこと、このひと手間が一種のオアズケとなって飢え感を呼び、要は空腹最高スパイス論でやっぱりあのそのえーっとえっと(;´Д`A

麺はヌルリムッチリとした食べ心地、罪悪感高めながらこーゆー濃厚系のスープによく似合ってまぁ好きなやづ

繰り返す、そこに思ってたほどのエビ感はなし

グツラグツラのブクブクで時間とともに濃く煮詰まっていくのも大きな魅力、つまりこの瞬間の味にはもう会えない、って重めの顔で食べるのがここでの裏マナーఠ౬ఠ

サービスライス、こうなるのはむしろ必然

盛ったレンゲでそのまま喰うのと茶碗に口つけてガチャガチャ喰うの、どっちがマナー的にアレなのか教えてどっかの姑とか小姑ー(ꀹʚ ꀹ)

2杯目はよりワイルドに移し替え、握力プルプルしながらスローに決めるのがイタオジっぽくて非常にオススメ( ³⌓³)

ノタラッとしたエビ風スープにはきっと一味唐辛子がよく似合う、経験に基づく高確度な予測はこの日も見事ビダッとハマる

鉄鍋本体側はブクブクが収まってもまだしばらく熱い、ってことで常温の一味をいっぱい入れて冷ます作戦実行中

おーよしよしオメも熱っつがったべぇ、今すぐオジサンが喰ってやるがらなぁ( θོثθོ )

あー、ライス半分残しておけばよかった、そしたらここにブチ入れてグチャグチャにして喰えたのにぃ( ;´Д`)

と、今日も独自の食事マナーをいくハイボールマンだったとさ( ꆤωꆤ )y─┛

「あなたトトロてゆーのね!、うーんやっぱり肉質も柔らかそうだし皮も高く売れそうねー、あっどこ行くのトトロってばぁほらほら待でっこのっトトロってば待でってばッ!」「ギャー!」
HRP:23 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 フリーエビ
麺 :☆☆☆☆★★★:4 うみゃあうみゃあ
具材 :☆☆☆☆★★★:4 ふんだん
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 ウタカタの泡
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 900円
鉄鍋ロマン
朝晩の冷えに耐えかねたハイボールマン、訪れたのは黒石【石焼ちゃんぽん ふうふう】。
まさに店名そのまんま、なに頼んでも鍋の内側グッツラグッツラして出てくる猫舌殺しの虎の穴。
オーダーしたのは新商品かそれともなんかの限定だったのか、別メニューになってた【エビちゃんぽん】税込900円。
待つこと数分、案の定にブクブクしてそいつはやってきた。
意外と優しいエビ風味、特にエビ好きとかじゃなくても最後まで美味しく食べれるちょんどよさ。
といっても別椀に取り分けて喰うのが大前提、特に配膳直後なんて直にいこうものなら歳何才でも泣くレベルに激熱。
ここの面白いのが、時間の経過とともにスープがどんどん煮詰まってコク深くなってくこと。
だから麺類注文者へのサービスライスは半分ぐらい残しておいて、麺やっつけた後のオジヤで喰うと幸せになれること間違いなし。
なるほど、鉄鍋にはロマンが詰まってる。
ちなみにしばらく来ないうちに店内がカワイイ多肉植物だらけになってた黒石ふうふう、それ目的に行って結果お腹いっぱいで帰ってくるって楽しみ方も黒石の新しい歩き方、かも。
、ごちそうさまでした( ´艸`)
店舗情報
石焼ちゃんぽん ふうふう(いしやきちゃんぽんふうふう)
所在地 | 〒036-0345 青森県黒石市中川篠村14−1 |
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営業時間 | 11:00〜14:30、17:30〜20:30 ※土日月は昼営業のみ |
定休日 | なし |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり(下画像参照) |
備考 |

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コメント
コメント一覧 (2件)
一時ハマって週二で通ってましたー
〆のオジヤ最高ですよね
ミナミ さん、コメントありがとうございます。
その〆のオジヤ、、この日はすっかり頭っから消えててただただ情けないハイボでございます(;´∀`)