
誰にも見せない裏の顔、そりゃ誰しもひとつやふたつは隠し持ってるもんで。
人間だもの。
もちろんハイボールマンだってそれは例外じゃなく。
一歩でも外出た瞬間からニッコニコのエフリコギ、だけど家じゃほぼ無言のサゲノミオヤンズ、ときどき犬相手に赤ちゃん言葉のキモキモトッチャ。
なんとそんな怖い恐すぎる”裏”が、まったく隠れきれてない場所があるらしい。
しかもその”裏”は、朝の通勤時間帯からイケちゃうと言う、、
、行ってきたッ!ψ(`∇´)ψウラァ
長尾中華そば 西バイパス本店

あんなこといいな、できたらいいな、あとちょんどいい朝ラーとか食べたいな、って鼻の下のび太なハイボールマンが本店長尾まで来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ

今日もいるいる、朝からでもラーメン食べれる向こうみずの命知らずたちが、、、ッテソレヤッパワーイチバンダベナッ!(;´Д`A

そんな、ちゃんと自分の事として考えれるハイボールマン、小上がり席ゲット

メニュー豊富な長尾は調味料もさすがに万端、

白コショーと黒コショーが両方デッカサイズでそこにある安心感がハンパないखิ৺खิ✧

さらに朝ラータイム(7:00〜10:00)といえばライス無料もハズせない、しかも杯数制限なしの無限ライスってのがありがたすぎるꆨ❥ꆨ

役目を終えた煮干しを細かくしてご飯のお供として仕上げた”ニボラ”、近くにマヨネーズ探した人はきっとハイボだけじゃないハズで

さて準備はすべて整った、ここからは楽しいクッキングの時間

ライスの上を少しだけ凹ませたらニボラを一気にドン、仕上げに卓上調味料から”めんたれ”掛けたらはい出来上がり、津軽名物アダリ丼

「お待たせしましたー」、「ぐぬ?おっふおっふ」、「いぃやああぁぁぁーハイボよハイボが出たわぁー!」、「うわーとにかくごめんなさーい誰かに気付いて欲しくて匂わせしちゃってごめんなさーい!」、「いぃやあぁあぁぁ!好きくて嫌ーい!」、「えっ、、え?」
こく煮干し塩味

こちらはオツレサマ注文分、その響きにオシャレすら感じる「こく煮干し塩味 ¥900」

もともとは裏メニュー扱いだったというコクの塩、それが好評すぎてレギュラー定着とか夢ある話( ³⌓³)

色合いの良さに一役買ってる味玉標準なのも見逃せない

一口もらってスープだけ飲んでみた、濃いめの煮干しながらも程よい動物感で思いのほかまろやかな飲み口で普通に美味い( ꆤωꆤ )y─┛
ごぐにぼMAX[数量限定]

そしてこちらハイボールマンサイド、豊富な長尾メニューの中でも最高のニボ度を誇る「ごぐにぼMAX ¥1,000」

普通のごぐにぼが煮干し度5なのに対してMAXは煮干し度なんと10、もはやフリーザ

デッカチャーシュー2枚の上にキラキラ光るのはかつて煮干しと呼ばれていた何か、溢れるありがたみが止まらない(*´﹃`*)

具材はその他にネギメンマ、、のみッ!(ර⍵ර)✧

アダリ丼もここで合流、総塩分量でいうとキティちゃんの右腕一本分くらい

今でこそあっちゃこっちゃに溢れる煮干し専門店の中で、やっぱり長尾の成してきた功績って大きいとは普通に思う(ό௰ὸ)

語りすぎた、さぁ喰おう꒰ ੭ु・ω ・꒱ ੭ु⁾⁾
んで喰う

この日初めてひと口食べたオツレサマ曰く、「魚くさい」スープはこの日も安定品質ど真ん中、このニボグッサイ味が僕らみたいな変態にはまぁタマらない(。´艸`。)

「こりゃ巻きやすそうだなぁ」、第一印象でそう思えた貴方はおそらくハイボ病、ニンニクと十字架には要注意

麺はすべすべむちむちの角切り太ストレート、噛むと小麦のダイレクトな風味がジャリッと香るやづ

しかも大盛りじゃなくてもなかなかのボリューム感ってのもやっぱり僕には嬉しすぎる話(´ ◕◞౪◟-)-☆

しょっぺぇラーメン食べたらしょっぺぐ仕上げたアダリ丼で小休止、

くっはぁしょっぺぇ、こりゃ完全にメンタレ掛けすぎたわぁワッハッハ!、と足ガックガクの全身ブルッブルのハイボールマンだったとか(;ಥ;ω;ಥ;)

この濃い色こそ長尾のアイデンティティ、数珠と経文なくして喰えないほどのありがたさ

なっがっ、、って名前長尾だもんねそっかそっかそりゃそっか(*´◉◞ρ◟◉)σ

味替えはいつものブラックペッパー

MAX煮干しの強い風味にも負けないブラぺの華ある清涼感で麺もコップ水もまぁ進むススム(((ლ(͏ ͒ • ꈊ • ͒)ლ)))

ってことで、さっ巻くか( ꆤωꆤ )y─┛

少しの達成感とほのかな虚しさ、これだからフザケ巻きってのはやめられない( θོثθོ )

ただ悩ましいのはここにライスをぶち込むかってこと、おじやスタイルにして本能のままにワガママに僕は腹を満たしてしまおうかってことఠ౬ఠ

けどやらない、これから始まる未来の中でまた元気に喰って呑むために(ὸ⍸ό)✧

現金持ってない主義のハイボールマンにも優しいキャッシュレス対応、しかもそれを全店対応してる長尾はやっぱりスンバラシイね(´ῥ`)
HRP:29 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 ナイスサガナクササ
麺 :☆☆☆☆☆☆☆:7 ガリっとムチモチ
具材 :☆☆☆☆☆★★:5 おらこれ好きだぁ
雰囲気:☆☆☆☆☆☆★:6 朝ジョッパ作成
値段感:☆☆☆☆☆★★:5 1,000円
ウラの裏
悟りを求めて今日も朝ラー行脚のハイボールマン、訪れたのは【長尾中華そば 西バイパス本店】。
そこはもはや知らぬものなどいない、青森朝ラー開拓者にして青森煮干しラーメンの宣教師にして業界屈指の超重鎮。
メニュー眺めて人並みに悩んだ末、注文したのは【ごぐにぼMAX】税込1,000円。
そのスープ、さすが長尾ブランド最強濃度。
まるで煮干しの料理喰ってるってよりニボシとポタラでフュージョンしたかのような、っていう。
しかもこれがまたまったくもって、嫌じゃない。
ニボ慣れしてない一部都会人なら9割残すだろうこのドブっ濃いニボ味が、変態すぎる我々にはご褒美すぎてまぁ堪らない。
それにゴンブト級の角切りストレート麺。
ガッシリした噛み心地と咀嚼した時の強めのザラ感、個性鬼つよスープにもまったく引けをとらないその貫禄。
さすがは長尾、とにかくブレないハズさない。
そんな長尾のごぐにぼMAXは裏メニュー、ただしメニュー裏面に普通に載ってるっていう裏メニュー、
気になる方はぜひ一度、、ごちそうさまでした(´∀`*)
店舗情報
長尾中華そば 西バイパス本店(ながおちゅうかそばにしばいぱすほんてん)
所在地 | 〒038-0006 青森県青森市三好2丁目3−5 |
---|---|
営業時間 | 7:00〜20:45 |
定休日 | 月曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | 現金、PayPay、クレジットカード、交通系 |
駐車場 | あり |
備考 |
メニュー
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位置情報
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