新年やってくるより一足先に、気になる新店がやってきた。
「つけ蕎麦 白神」。
それは弘前早稲田のおソバ屋さん、しかもちょっとヨサゲな、しかも津軽地域で絶大な影響力を誇る”幡龍”グループの、っていう気になりすぎる新店。
だからねハイボね、行ってきた。
だって何も手につかないんだもの、大掃除だってお供え餅の手配だって犬の散歩だって雪かきだって、その新店喰うまで何ひとっつも手につかないんだもの。
行って、喰って、あとはボゲッと年を越す。
そんな年の終わりもいいかなぁ、って行ってきたッ!(*≧д≦)イッツモドーリー
つけ蕎麦 白神
来る日も来る日も雪かき地獄で逆に好きになってきたかもハイボールマンが、わざわざ弘前までオソバな新店狩りに来ましたよっと₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ
その名も白神、遠目に見てたらロゴ字が”鬼神”に見えてちょっと厨二が抜けないハイボでーす(●’3`b)b
雪さえなければきっと見事な庭園ぽいエントランスだんだべね、ほんとこの雪ったらもう憎たらしいっきゃね本当にね(*・`ω´・)
なるほどなるほど、年明けてからは夜営業もやるってことね、、ちなみに、
青森市内を中心とした年末年始の営業情報まとめてみたぉ?、興味なくても是非見て欲しいんだぉ?↓
自動ドア入ったらすぐに靴脱ぐシステム、なんぼ浮かれてても札鍵は無くさないよう気をつけて(ΘωΘ)σ
もともとは焼肉屋さんだった店内、客席の構成としたらカウンター席もあれば、
テーブル席もご覧のとおり、写ってないけどホリゴタツ式の半個室っぽいところも数卓確認
さて何喰おう、辛ラー油なつけそばの出店を夢見てたらしい幡龍グループ総帥の、ってなれば辛ネギの豚つけそばを喰うべきなんだろうけどうーんぐぬぬ、と、とにかく悩む(σ`L_` )
桜肉の握りなんかも来年3月以降の提供になるらしくてとにかく今ぐぬぬがもうすっごい
ちなみに、店員さんの”豚つけそば”略して「ぶたつけひとっつでーす」が「ブタスケ」に聞こえて1人でゾクゾク悶えてたってのはここだけの話(*´ω`*)
上天ざるそば
こちらオツレサマオーダー品「上天ざるそば ¥1,800」、鴨そばと悩んだ挙句の答えらしい
キリッと甘いつけ汁はオダシ感も完璧、さすが白神山地の湧水特有の”超軟水”を使用してるだけのことはあのそのえーっとえっと(;´∀`)
でっかい海老天の下に見えるのは世にも珍しいリンゴの天ぷら、オシャが過ぎると美しいっていう好例
上きざみ鴨つけそば
そしてこちらハイボールマンオーダー「上きざみ鴨つけそば(大盛) ¥2,050」
[内訳]
上きざみ鴨つけそば … ¥1,800
そば大盛 … ¥250
メニュー紹介文による“鴨の旨味たっぷりの温つゆ”、もう見るからに濃厚な鳥エキスが見えちゃってるもんね(y゚ 益゚;)y
何をもってして「きざみ鴨つけそば」が”上”グレードになるかの答えがコレ、鴨のロース肉4枚にネギ一個で600円相当ってことだのね
ソバ大盛はプラス250円、それでも頼みたい男の頼みたいタイミングが今だったっていう話
きゃっ、目があった♪(* ´艸`)
薬味はワサビとネギの2種類に、
シャポッて栓抜いて掛ける木箱入りのしかも店名入りのなんか気合い入ってる一味唐辛子
はいこれまた見事な良い眺め、狭くてすれ違えないから止まって対向車に先に行かせようとする判断そのものはいいとしてまったく端に寄ることなく車線ど真ん中に居座るシャネルの5番臭そうなババの、先に動いたら死ぬの?ねぇ死ぬの?、なアンナチュラルな横顔ほどに良い眺め(*¨*)
実食
まずはカッコつけてオソバだけチュルラっと喰ってみる、見事にしゃっこく締まった麺の確かな弾力と風味の良さにこの時点でウッマー連呼
次は熱々の鴨汁につけて喰ってみる
そしてこれがまた大変な美味さ、ソバのヌルキッチリな食感に絶妙にフィットする鴨の旨味、はい百点(‘艸`*◆)
ワサビをソバに塗らない男は認めない!、いつか来るべき一人娘のケッコンのご挨拶きた男にそれだけは言おうと思ってるのは本当の話(´エ`●)
鴨肉もまぁ美味い、こーゆー機会でもないと鴨肉なんてありつけないからこそまぁ美味い
右手が勝手に取ったんです(´_ゝ`)
だからソバに添い寝させただけなんです(´_ゝ`)
おっふ、モヒカン野郎の入浴シーンみたいになってもた(´;゚Д゚)
さすが鴨との相性は間違いない、焼いたネギなんてほんとなんぼあってもいーですからねー(´●_`*)
たぶん上鴨つけ頼んだ人のほとんどがやってたんじゃないかな、鴨肉乗せてパッシャパッシャ撮るこの儀式(´艸` )
特製っぽい一味唐辛子をいよいよ投入、やっぱ刺激あってこその長期連休だでばよね
汁の底にも具がたくさん、きっとメニューに応じた具が沈んでるってことだんだべね
大盛りマニアも納得のボリューム感、このハイボが言うんだから間違いない(‘A`)
蕎麦湯が運ばれて来るタイミングも完璧、さすが津軽平野に名を馳せる幡龍の系譜
あれっ、誰か勝手にハイボの食べたー?、ぐらいサラサラ喰えちゃうちょんどよさですぐまた来たくなってるハイボールマンだったとさ(*´皿゚`*)y
新年前新店
弘前早稲田、話題の新店【つけ蕎麦 白神】にいよいよ駆けつけてしまった新店狩りのハイボールマン。
聞けばなんとこちらのお店、津軽中心にススリ文化の醸成に大貢献の幡龍グループの一角だとか。
特徴は”超軟水”と呼ばれる白神山地の湧水。
それによってそばは香り高く滑らかな喉越しを実現し、つゆや天ぷらも素材本来の旨味を引き出すとかどうとか。
オーダー【上きざみ鴨つけそば(大盛)】税込総額2,050円。
温かいつけ汁に鴨の旨味をギュギュッとプラスした白神の看板商品に、鴨のロース肉を贅沢にトッピングした一品。
二八に打たれたそばはキリッとしつつも滑らかでモチモチ、まるで良いラーメンの麺でも喰ってるかのような錯覚に陥ること間違いなし。
当然、食後に鼻から抜ける風もまぁ良き。
さらに温かい鴨ダシ汁につけて喰えばその風味は掛け算式に跳ね上がり、気付けば最後のその瞬間までムタムタ喰ってる自分に気付くことでしょう。
それにさすがの幡龍グループというべきか、接客接遇とスタッフの元気の良さは折り紙付きの心地よさ。
来年3月からは新たにそば&丼のセット、ご当地メニュー、季節メニュー、お子様メニュー、などなどメニュー拡充を予定してるらしい新店”白神”。
こりゃ次は一人で3人前の板そばにつけ汁3種の無双モードで行っちゃうのも悪くない、と早くも初夢モードハイボールマンだったとさ。
そんなところで本日もごちそうさまでした、そして新店オープンおめでとうございました(*・`ω´・)ゞ
店舗情報
つけ蕎麦 白神(つけそばしらかみ)
所在地 | 〒036-8087 青森県弘前市早稲田2丁目7−6 |
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営業時間 | 11:00〜15:00、17:00〜21:00 |
定休日 | 木曜 |
オーダー | 口頭 |
支払方法 | ※しばらくは現金のみ |
駐車場 | あり |
備考 | 2024.12.23 グランドオープン |
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