「朝ラーはじめました」
それはハイボールマンを呼ぶ合図。
そりゃもうとにかくすーぐ来る、歯磨きそこそこ寝巻きのまんまに頭もバフけたぐらいにしてすーぐ来る。
と、そんなハイボホイホイが今度は西バイ、メガドンキ裏手に現れちゃったっていう話を聞いた。
しかも去年が本格的に年末になる、そのちょい前ぐらいからもうやってたらしい。
、、慌てぐぬぐぬって行ってきたッ!(´∀`)ハイボダッキャスーグクルッ
あごだし中華 彦や
コロナの湯復活を実はずっと待ってるハイボールマンが、昨年末から朝ラーやってる彦やまで来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
朝9時からに変わった営業時間、そりゃハイボってのが来るに決まってる( ತಎತ)
それでもつけ麺および濃厚系は11:00からの提供らしく、ってことは昼も来ねばまねやづだでばなぁ( ;゚; ౪ ;゚;)
風除室入って真っ正面の券売機、写真なしの多めボタンで慣れてないと結構焦るタイプのまさにそれ( ఠൠఠ )
そこから回れ左で店内侵入、そこには計6人分のカウンター席に、
奥の方にはテーブル席も全4卓
そんな店内のいたる所に魚拓あるのも彦やの大きな特徴、中には結構なジャンボサイズもあって幼児もハイボも普通にビビる(;◔ิд◔ิ)
けど水さえ飲めば大丈夫、飲み過ぎによる脱水だけがハイボールマンのアキレス腱
はいもう勝った、二日酔いとの化学反応でマッチョなるハズだからもう勝った(´⊙◞⊱◟⊙`)
手打ち麺(背脂入り)激辛
そんな心に余裕のハイボールマン、オーダーしたのは「手打ち麺(背脂入り)+エビ辛[激辛] ¥1,150」
[食券内訳]
手打 背あぶら … ¥850
エビ辛 激辛 … ¥300
ときには激辛食べたい朝もある、んで昼前ぐらいから下っ腹が寒くなり始めて午後まるっとトイレで過ごすとか最高だっきゃ(´◉◞౪◟◉)
赤と緑とうっすら黄色、なるほどこれがボブマーリィの世界(˙ ૄ˙ )
激辛つってもきっと全然大丈夫っしょ、今年版の辛辛魚喰っても半日つぶした程度で済んだハイボだぉん(◞≼◉ื≽◟◞౪◟,◞≼◉ื≽◟)
ライスもつけるかどうかは非常に悩んだ部分、仮に喰えないほど辛くたって結局コメあればなんとかなるもんね
けど頼まない、そこで脳裏をかすめたのは朝の出がけの一言「今夜はお腹いっぱいの唐揚げよ」
実食
まずは赤いとこの入ってない部分だけすくって飲んでみる、煮干しの香りに背脂の甘味が足されて丸く優しい味わいに
麺は多加水のややちぢれ気味のクニクニ麺
その量感はやや少なめ、ちなみに説明書きによれば並盛で茹で前が150gで大盛りになると一気に倍の300gらしい(ó㉨ò)ノ
しっかりでっかいチャーシューは持ち上げたときの見栄えも最高で待ち受けにすると何か一つぐらいは良いことあるびょん(థ公థ。)
あっ、おっふお麩、大事なことだからもう一度言いますからね、おっふお麩
ここでようやく勇気がリンリン、毒毒しい真っ赤なアイツを絡めとるように持ち上げる
意地でもゲホンだけはしないもん、あっ辛い、辛い辛いカッラッイッッ!、けど同じくらいにスープと調和しててウッマッイッッゲッフォン!(( ;:⊙;д;⊙)):;.’:;、
ごめんね罪もない僕の腸内細菌、こんど普段あんまり食べないヨーグルト喰ってまた足してやるからね
ちなみに気になるその辛さ、カップラ辛辛魚が10だとすると7かいいとこ8ぐらいだからちょんど美味しく食べれる辛さ
とは言っても辛辛汁を吸いまくってる麩ってもう見てるだけでもおっふお麩( ᇴ艸ᇴ)
ネギの辛味がカプサイシン系の辛味のベクトルをイナしてる感、脂強めの食材に多めのワサビみたいで場も和む
朝でも昼でもなんなら夢枕でだって巻く、それもハイボールマンという男
ぐぬぬ今からでもライス頼んでまうか、んでコレ乗せてガッついてほっぺにつけたまま外出てたまたま通りすがった海外セレブのインスタ載ってそのままセレブのペットとして生きてくか( ☉益☉`)
それにしてもまた一つ青森市内に朝ラー店が、しかもこんな実力確かな有名店が、とうっすら笑ったハイボールマンは今日も呑む(`・⊝・´)
HRP:24 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆☆★:6 火吹くほどでは
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 小柄な麺量
具材 :☆☆☆☆★★★:4 やっぱ辛い
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 朝からでもちょんどよし
値段感:☆☆☆☆★★★:4 850円+エビ辛(激辛)300円
朝ラーはじめました
「朝ラーはじめました」「はい分かりました今行きます」
と、鼻息荒くやってきたのは青森イオンシネマ裏【あごだし中華 彦や】。
聞けばなんと昨年12月からすでに始まってたらしい彦やの朝ラー、ぐぬぬの思いで選んだのは【手打ち麺(背脂入り)+エビ辛TP[激辛]】税込1,150円。
スッとしたトビウオ煮干しのダシに細かめ背脂をドチャッと入れた、海と豚のハイブリッドスープ。
クニクニ食感の多加水麺は手打ちのちぢれ、スープの絡みも乗りも絶妙かつ歯応えの良さが光る逸品。
ただし並盛150gは体感でやや少なめ。
この辺はプラス150円で大盛り(倍の300g)にするか、もう思い切ってカレーセット頼めば幸せになれるかも。
気になるエビ辛TP(激辛)は、その字面の恐ろしさよりは辛くないからちょっとした出来心で頼んじゃってもアリなやづ。
ただし食後の汗ダクによる風邪のリスクと他者からのうわぁ、な視線だけは覚悟が必要。
ちなみに朝時間は濃厚系とつけ麺類の提供はなし、その辺ふまえて前日から呑ンディショニング整えてから向かいましょう。
と、これでまたひとつ青森市内に増えてしまった朝ラー店。
もはや他県どころか世界にも誇れるこの一大文化、なのに行政が何ひとっつ応援どころかPRすらしないこの現状。
だからハイボールマンは今日も呑む、美味しく朝ラー喰う呑ンディション整えるためにも今日も呑むッ!、
、ごちそうさまでした٩( ᐛ ;
店舗情報
あごだし中華 彦や(あごだしちゅうかひこや)
所在地 | 〒038-0006 青森県青森市三好1丁目16−21 |
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営業時間 | 9:00〜15:00 |
定休日 | 火曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 | 2024.12.18 朝ラー開始 |
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