
いよいよ今年も始まった、弘前桜まつり。
かつてはGWにその見頃を迎えていた桜の花も、温暖化の影響か4月に咲いて4月に散っちゃう今日この頃。
でもそこって連休入る前の何かといっちばん忙しい時期で、それって普通に行けるハズもないワケで。
だからハイボは考えた。
桜は桜でも、アッチの桜ならいま今日この場でも行けんじゃね?、と。
しかもお高い雰囲気料の乗っかった大して美味くもない屋台のアレコレなんかより、普通に腹一杯になれんじゃね?、と。
、、行ってきたッ!( ˊ̱˂˃ˋ̱ )ラーメンカッヘロッ
つけ蕎麦 津桜

津軽の桜を略して書いた津桜に、略した所でハイボだっきゃハイボでしかないんだかんね?、って今日もハードボイルドボールマンが来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟
でっけぇコメリから川向かってあーもうちょいで川だわぁ、の右手のそうそうそこそこ(๑´∀`๑)

ケータイショップの店員だばブッ叱られてやり直し喰らうぐらいのエアっぷり、こんな晴れた日は特に見づらい

初見じゃずんぶど高級だでばぁ、と思った券売機にもようやく時代が追いついて、まぁこったもんかと思う自分が本当怖い(° ꈊ °)


回れ右で写真付きのメニューがズラリの券売機周辺、そこに値段が入ってないのはきっとさらなる値上げに対応するためかなえーっとえっと(;´^;ิ益;^ิ;.`)

ちなみにメニューに応じた限定トッピングの設定もあるようで、この辺ごっちゃに頼まないような慎重さも必要ぽい

今回が3度目訪問のハイボールマン、券売機ボタンに喰ったことないやづ探して立ちすくむこと約1分


店内の様子はこったらかんじ、店舗右手エリアにはカウンターが全5席に団体さんにも使える小上がり2卓、


さらにこちらは店舗左手側、4人分のカウンター席に4人掛けのテーブル席2卓

ってことは全部でえーっとえーっとあのそのえーっと、と今日もハイボは水を汲む(。→ˇ艸←)

卓上配置の調味料は謎ペッパーに謎唐辛子とかでなんだか全部がキラッキラ


特にこの辺、味付きの刻み生姜とマヨネーズだとかライスなんぼあっても百姓一揆なるレベル


「こちら魚粉でーす」、「いやこちとらハイボでーす」、「うわー!ハイボだハイボが出たぞー!ジブリ風イラストに使う自撮りにこだわりすぎて昼時間全部つぶしたハイボが出たぞー」、「いやなんかほんとごめんなさーい!」
だし水つけ蕎麦

と、息も絶え絶えにオーダーしたのは「だし水つけ蕎麦(特盛) ¥1,300」
[食券内訳]
だし水つけ蕎麦 … ¥1,100
特盛 … ¥200

青森の運動公園近くのあそこで初めて見たときもそりゃ驚いたさ、まさか汁に浸ってる麺持ち上げてまた違う汁につけるとか正気の沙汰じゃねぇ、てね(//ఠൠఠ//)


でもそれがまたいいワケよ、1に1足してそれが3にも4にもなるっていう方程式で、たぶん偉い学者先生とか聞いたら空向かって叫ぶのよ(♥ó㉨ò)ノ

具の盛り付けもまた美しい

“だし水”の正体は羅臼昆布や真昆布など、複数の昆布をブレンドしたコンブ水

それを動物系でとったアッサリスープにつけて喰う、たぶん時の権力者とかが毎朝の行水終わりに喰ってるやづだと思う

しかも塩とレモンまであるときたもんだ、夏の多汗な時期にもピッタリだでば(๑≖ˇд≖)

もう多感じゃないけど多汗は多汗なおじさんハイボールマン、いざ実食
実食

昆布エキスでヌルッヌルの麺をまずはそのまま、うんやっぱり間違いない、出汁だけのただただ優しい味がする

次はつけスープに半分づけで、あーはいはい、やっぱハイボは断然コッチ派で


お戯れで塩レモンでも喰ってみる、もやっぱりハイボはつけスープ派で(๑˃́ꇴ˂̀๑)

10万円ぐらいの厚さかな、それとも敷地境界コッチ側に雪投げてくる隣のジッチャのツラの顔ぐらいの厚さかな

特盛サイズの麺量感はまずまずの及第点、前に普通盛りの見た時は心細さしかなかったもんね

にしてもレンゲのまぁ小っちゃいこと、もはや離乳食のアレだでばლ(ಠ_ಠ ლ)

チャーシューは2種類、シットリサックリの鶏チャーシューが一枚に、

ガッシリお兄さんタイプの豚チャーシュー

おっと忘れるとこだった、のセルフ摺りの魚粉をここで投入

それはあくまで風味付け程度の微細な変化、なぜか思い出しちゃうこーゆーのにあーだこーだ騒ぐ元上司の煩い顔ったら(☉ㅅ☉*)

フハハハハ!、貴様をどうしてくれようか!、いっそ蝋人形にしてやろうか!、

からのドプン、がまさかのシンデレラフィット

で、こうなるヾ(o´∀`o)ノ


味変に選んだのは謎感たっぷりの生七味、麺にまぶすのが正解なのかスープに溶かし込むのが正解か分からんくて後者を選択

あれ?、ぼくの特盛が、ただ食べてただけなのにぼくの特盛がぁ(´⊙◞⊱◟⊙`;)


とすぐに挫けて泣かないのが今年のハイボールマン、割スープどぼどぼ入れてメンタル復活

だっ、ダメだやっぱりダメだったぁ、離乳食レンゲ持ってる自分が気恥ずかしくてもうダメでしたぁ(( ;:⊙;д;⊙)

とかやってるうちに今日も完食、つけスープに割スープ入れるよりダシ水で割ってレンチンしたらもしかして、って後の祭りでめでたく完食
HRP:26 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆★★★:4 つゆだくをつゆだくに
麺 :☆☆☆☆☆☆☆:7 ザ・うどん製法
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 喰うにちょんどよし
雰囲気:☆☆☆☆☆★★:5 ライラライラライ
値段感:☆☆☆☆★★★:4 1,100円+特盛200円
ヌルをズルする
そろそろ花見気分のハイボールマン、だって桜は桜だべさッ!!、と現れたのは【つけ蕎麦 津桜】。
ご存知、最近じゃ1日限定ヤマモリラーメンなんかも出すようになった、弘前市向外瀬のそうそうそこそこ。
気付けばもう三度目の訪問、いやカウントしてないお忍び数えると五度目オーダーは【だし水つけ蕎麦(特盛)】税込総額1,300円。
俗に言う、ダシ汁浸かった麺を持ち上げたら今度はまた違うツユにつけて喰うビチャスタイル系。
麺の沈むダシ汁は羅臼昆布や真昆布の出汁メイン、もう箸突っ込んだ時点でヌルッヌルのトロットロ。
ヌルヌルまんまにつけスープへ半分ドボン、からのズルヌルズルヌルムシャモチャゴックン、ていう。
うどんの製法を応用しているという極太麺はやはり存在感つよつよ。
だからこそ余白スカスカに見える並盛じゃなく大盛以上、叶うなら特盛にして喰うことをオススメ。
きっと、腹一杯の満足感と胸いっぱいの喜びで、午後はただアクビするだけの生き物になっちゃうことでしょう、
、ごちそうさまでした(〃ω〃)
店舗情報
つけ蕎麦 津桜(つけそばつざくら)
所在地 | 〒036-8066 青森県弘前市向外瀬豊田230−5 |
---|---|
営業時間 | 10:00〜15:00、17:00〜20:00 |
定休日 | なし |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり(詳細は下図参照) |
備考 | 2022.11.10 グランドオープン |


メニュー
※すべての画像はタップで拡大します




位置情報
あわせて読みたい[かこきじ!]


コメント