
- バイパスより旧道派
- 旧道のんびり行ってる自分カッケー派
- そこでふらっと知らない店入る自分マンセー派
新店変態たちも熱狂の産声から、早いものでひと月半。
ハイボールマンは再び”そこ”に、そう、鶴田の旧道沿いな準新店「ごんじろう」に現れた。
特に狙いなんて何もない。
幾つもの偶然に偶然が重なって、気がついたら車駐めて中入って頼んでただけで大義も信念も何もないままに来ちゃってた。
だから一つだけ意味を持たせよう。
新店オープンから一ヶ月半、変わらずチョンドイイまんまかどうか食診してこようッ!( ´艸`)ケンシンダイジ
めん屋 ごんじろう
店内外の雰囲気だとか

新店オープンからおよそ一月半の準新店「ごんじろう」に、今日もじろうってのにうっすらヤマモリ期待なハイボールマンが来ましたよっと(((◞( ó㉨ò))◟
339の旧道沿いの、ローソン隣でもとホンダディーラーだったのでおなじみのそう、そこそこ

おっふなるほど、つまり水曜以外は毎日やってて金土は夜営業もやってるってことだのよ(ό௰ὸ)
公式インスタより


そこはメニュー多くてレジ口頭注文で先会計で、後ろに並ばれた日には膝壊れるだけ震えるシチュだから本ブログ熟読の上で向かうが大正解

食べるの決めたら注文口で口頭注文、からの精算機でお支払い

そしたら呼び出しベルを受け取って、あとはお好きな席で静かに待つのがゴンジ流(U◕ฺ㉨◕ฺ)ノ


ちなみに開店直後に話題になった、弘前の某製麺所直営の鬼ッコ系食堂との関係性はもうハッキリと否定されてるんでその辺はよくよく汲んでいきましょう
そんな話題のアナウンス

さすがは元カーディーラー、広大な客席スペースを誇る店内にはテーブル席が2人掛け・4人掛け含めて全部であのそのえーっとえっと(;´Д`)

卓上調味料もなかなか充実、もちろんニッキ度だって皆無


それでも”我こそは”な人には豆板醤・ニンニク・酢のジャンク3兄弟のご用意も


そんな時でした、手元のベルがベーベー鳴っていい歳こいたオジサンハイボが小っちゃくビクッってなったのは(・:゚д゚:・)
煮干しカツ

オーダーしたのはやっぱ肉ありゃ正義だべ、の「煮干しカツ ¥919」にやっぱ麺喰うならコメもだべ、の「半ライス ¥88」

「煮干しカツ」、その正体は濃いめの煮干しスープなラーメンにカツが乗る、いわゆる一つの好きと好き


気になるカロリーもぜんぶゼロ、カツなんて揚げた時点でカロリー溶けるし煮干しも母なる海の愛でとにかくゼロゼロゼロなんだってばよッ!(☼Д☼)


だから半ライスも喰うっていうね、逆にこれぐらい食べないとガリガリなってまるっていうね

いやしかし今日もなかなかな良い景色、サウナの中で誰彼かまわずずーっと話しかけてるおじさんが水風呂入った時だけウッフゥ〜、しか出てなかった騒音のコントラストほどに良い景色
実食

動物性エキスを抑えた純・煮干しなショパアマスープ

そんな汁に浸り染まったカツなんて、持ち上げ見てるだけでもう、もう、


って、こうなる(♥ó㉨ò)ノ

そうして生まれたセルフィッシュかつ丼、凄いのはそのまま乗せ食べても美味いってのに加え、

汁と衣の余韻だけでもライスがススむってこと(° ꈊ °)✧˖°

麺はクニクニタイプの多加水中太ストレート

そのツルツルしたススり心地に煮干しスープの塩ッケ乗って、さらに加速する半ライスの減りっぷり

海苔で巻こうものならもうアンストッパブル、ようこそハイボールマン側の世界へ


この煮干しならブラックペッパー、一味でもニンニクでも豆板醤でも絶対ない

だけどあると使いたくなるのが人のサガ、

で、こうなる(〃^ิ艸^ิ〃)


あとはゴールに向かってただひたすらに喰う、お前は虎だ、虎の目だーって喰う

んでミッキーおれやったよ、エイドリアンおれ喰ったよー、っておかしな事も言う

ひと通りやったらお片付け、あざまーすごちさまーすって笑顔でお片付け

んでこの布巾、持ってって自分の卓拭いてまたここに戻ってきて返す、ってのが普通にめんどいから要改善希望でえーっとえっとえーっとえっと(´⊙◞⊱◟⊙`;;)
HRP:26 /35 point
HRP(Highballman’s Ramen Point)とは、
ハイボールマンが独自の視点でそのラーメンをポイント化したもの。
良い子も悪い大人も絶対に参考にしないでください。
スープ:☆☆☆☆☆★★:5 ゴングが鳴るぜ
麺 :☆☆☆☆☆★★:5 自家製の麺だぜ
具材 :☆☆☆☆☆☆★:6 ロックにカツ飯爆誕だぜ
雰囲気:☆☆☆☆★★★:4 うんうんちょんどよし
値段感:☆☆☆☆☆☆★:6 919円
生後1ヶ月半健診
オギャーと生まれて一月半、そろそろ落ち着いた頃だべがぁ、とやってきた【めん屋 ごんじろう】。
ご存知、そこは鶴田の旧道沿いに現れた準新店で、コダワリの自家製麺と幅広いメニュー構成、さらに10時オープンってちょんどよさで人気のお店。
オーダーするのは【煮干しカツ】税込919円。
甘ジョッパ系のしっかり煮干しなスープに多加水中太ストレート麺、そして何より目を引くトンカツ一枚。
なるほどなるほど、これは税込88円の【半ライス】を併せて頼めば頭ハッピーになれるやづ。
そこにラーメン側からびしゃびしゃに浸ったカツを一枚二枚と移し乗せ、そしてライス側に衣と汁の余韻を残しつつ、喰う。
ほら、ね?、今すっごい幸せな気持ちっしょ?
しかも、店内あちこちに豊富な調味料を揃えるごんじろうならそこにニンニクやら豆板醤を足すことだって容易。
つまり昼からプガッと仕上がれちゃう、っていう。
ちなみにそんなごんじろう、開店当初にウワサのあった、弘前の某鬼ッコ系製麺所な麺処との関係についてはキッパリと否定、
詳しくは公式インスタをフォローの上、隅々までの熟読の果てにお店行ってアレもコレも喰いすぎましょう、
、ごちそうさまでした( ゚∀゚ )
店舗情報
めん屋 ごんじろう(めんやごんじろう)
所在地 | 〒038-3503 青森県北津軽郡鶴田町鶴田相原390 |
---|---|
営業時間 | (平日)10:00〜13:45 (金土)10:00〜14:30、17:00〜19:30L.O. |
定休日 | 水曜 |
オーダー | 注文口で口頭注文、精算機でお支払い |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 | 2025.8.18 グランドオープン |
メニュー
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