ねぶた終わったし盆の休みも終わってまった。
つまり年間ピークの2週間が終わってまった。
浸かるほど呑んだ、溺れるほど喰った、後悔残してなるものかと必死のパッチで食べて酔い、そしてズボンのウエストがキツくなった。
こりゃあかん。
このままじゃご近所さんから豚オジサン呼ばわりされるのも時間の問題。
だからいますぐ対処しよう。
一口食えば健康体、腹一杯に喰えば午後眠くなるって言い伝えのアレをば喰いに出掛けよう。
てことで鞍馬さ十割ソバをば喰いに駆け出そうッ!(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
青森鞍馬
線の細いクラマよりやっぱ三白眼たまらんヒエイ派だしぃ、そんな時代を生きたハイボールマンが浜館青森鞍馬まで来ましたよっと(´◔౪◔)◞
シンプルに明るく綺麗な店内にブチ上がる期待値がジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガ~♪╰(*´︶`*)╯
お飲み物の中には田酒もあって、ここにこんな立派な小上がりもある、、寝れるッ!⋋(◍’Θ’◍)⋌
ソバ打ちとは究極の自己対話、天使の自分と悪魔の自分が騒いでる中で行うものだと聞いて
その日のオソバはその日のうちに、だからソバなくなり次第で閉店ね
十割そばがなんたるか、ハイボって男は極楽湯で知ったらしい
今だけ限定ぽいのを食べてみよう、て思えるハイボマジ大人イェーイ( ◞・౪・)◞
梅おろし蕎麦
「梅おろし蕎麦」税込¥1,000、国産梅の赤がワンポイントの日本ソバ界のフレッドペリー
具はカイワレにネギにミョウガに大根おろし、そしてそれらすべてを帳消しにするほどの梅の存在感
歳とったら毎日こーゆー景色を見て朝からずーっとボーッとしていよう、もう決めた( ●•́ ਊ •̀●)
箸休めの小鉢はミズかなフキかなあのそのえーっとえっと(;´Д`)
だけどメンツユ入れるお椀が見当たらないなぁ、、
、、ッ!、、まさかぶっかけスタイルかッ!!?、って気付けたハイボまじ大人イェーイ( ◞・౪・)◞
これは十割そばに抱きがちなイメージ「ボッソボッソで切れやすい」が一切ない、「チュルッシコでススリやすい」十割そばで大変よろしいと思います( ●•́ ਊ •̀●)
おにぎりの具としたらハイボが絶対に選ばない梅、だって今日はなんかいけそうな気がしたんです( ✧≖´◞౪◟≖`)
ぐっちゃよ、ぐっちゃ
んで喰うの、一気呵成にススリ上げて喰うの、そしたら食欲の神様がニヤニヤ近づいてくるのを感じるの、って僕はいったい何を言っているんだろう( •́ ⍨ •̀)
ワサビ大盛りにしてください、どこかの蕎麦屋でいつか言ってみたいセリフNo.1
この日のオツレサマは「天もり蕎麦」税込¥1,450、青森鞍馬の最高額を誇るフラッグシップ(❐_❐✧
シンプルにズズッと喰いたくなる不思議な魅力、蕎麦ってほんと悪魔料理の極みだと思う(ᇂ_Jᇂ)
「あっ、UFOだ!」、「えっ、えっ!?」、「エビ天いっただきぃー」、「んもーのび太さんのえっちー」、「えっ、、えっ!?」
そして梅おろしターンに戻ったハイボールマンはふと思う、ここにお稲荷さんか塩むすびが一個でもあったらなぁ、と(꒪⌓꒪)
蕎麦完食=完全健康体
「お魚を連れたどら猫、ここに居ますよサザエさ~ん」
非日常感も味わうオソバなランチ
青い森鉄道 東青森駅からすぐそこ【青森鞍馬】で、この日ハイボが選んだのは今時期だけの【梅おろし蕎麦】税込1,000円。
えちょっ、、え、だってソバで大根おろしで梅、てかえっ?、それって全部爽やかじゃん、爽快食材のジェットストリームアタックじゃん。
しかも上からおもむろにかつ大胆に、ドバッとツユかけちゃうぶっかけ式で喰うこの爽快感。
なんぼほど夏の日差しにヤラレててもこれなら入るし、なんぼほどガブ飲み水分にヤラレててもこれなら喰える。
要のソバはこだわりのつなぎなし十割蕎麦。
蕎麦粉本来の味や風味をまるっとその一本一本に閉じ込めた、ちょっとイイランチ食べたい気分には最強のキャラ特性。
それだけに、次はきっとシンプルなモリを頼むんだべね自分。
この旨ソバをダシたっぷりのメンツユに浸して啜り上げ喰うだとか、もう妄想だけで涙出る。
いいね鞍馬、最高だね鞍馬、てことで次は冷たいオソバに冷えたおビールいただきにお邪魔します、、ごちそうさまでした( ´▽`)
店舗情報
青森鞍馬(あおもりくらま)
営業時間:11:30〜15:00
定休日:水曜
駐車場:下図参照
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