ラーメンショップ。
それはかつて日本中を席巻しまくった、超のつくほど巨大なフランチャイズブランド。
ラーメンチョップ。
それはかつてラーショ店長だった作り手が挑む、朝ラー限定の新企画、あと元ラーショ下田のイスの文字。
そして、ここにその両方に心打たれちゃってる男の姿。
名をハイボールマン、早くちゃんとした大人になりたいと夢見るサゲノミナイスガイ。
寝ぼけた顔で彼は言う。
オラ朝のママ喰ったがぁ、オラいま起ぎでらがぁ、オラ、、やっぱふたごや行きてぇだぁ、とლ(ಠ益ಠ)ლイマイグドー
濃厚青森タンメン ふたごや
くんかくんか、なんだかコッチの方から懐かしのラーショな香りがしてくるお?、って今日も確信のハイボールマンが造道フタゴヤまで来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
なんと不定期ながらも朝ラー復活、しかも元・ラーメンショップ店長が作る新システム「ラーメンチョップ」ってんだからハイボが一番来ちゃうやづ
※ゲリラ営業情報は 店主公式X(旧twitter) にてアナウンス
朝時間はラーチョメニューだけの限定営業、ラミPOPでレギュラーメニュー隠してあるのは大勝軒システムとほぼ同じ
だからどうしてもレギュラー品喰いてぇなぁ、って人はまず朝メニュー喰ったら通常営業までフラワー温泉浸かって待ちましょう( ³⌓³)
ぬっふっふ、ボタン見て笑うハイボの気持ち悪さったらもう(◜௰◝)
いやぁしかしこんな朝早くからラーメン喰いに来るだとか、、ッテワーダゲダデバッ!(;´д`)
クリスマス終わって年越し過ぎれば次はネブタまで何して過ごせばいいか分からないとです、はいぼです、はいぼです( ノД`)
そんな迷えるハイボだっきゃ一人で静かに汲めるもん
おっふニンニクうっひょー♪、って思ってても口に出さないで居れるもん
そんなハイボールマンだけど、スリゴマもブラペも何かあったら頼むなぁ(´ε` )
セロリチャーシュー麺中盛り
ピタリと後ろにつかれた待ち客からのプレッシャーに耐えつつ券売機前で悩むこと数十秒、ようやく決めたオーダーがこちら「セロリチャーシュー(麺中盛り) ¥1,320」
券売機ボタンでいうと、
セロリチャーシュー … ¥1,220
麺中盛り … ¥100
その二つを買えばコレがきます(∴◎∀◎∴)
セロリも凄いがなんといってもチャーシューのその存在感、はみ出しまくっちゃってて最高じゃんね(∗ᵒ̶̶̷̀ω˂̶́∗)੭₎₎̊₊♡
実は昔々よく通ってた県病前ラーメンショップ、弁当持ち込みしたハイボにラーメンスープだけサービスでもらったこともあったっけ
そんな思い出たっぷりのラーメンショップ、、とか抜きでこれまためっちゃ美味そうだでば(灬 ˊωˋ 灬)◞
この時点でなおライス頼もうか、ずっとぐぬぐぬしてるハイボの可愛さったらもうイタキモいぐらい
喰う
セロリの風味がスープにも移り、だけどそれがまったくイヤじゃないっていう不思議な旨さ、セロリラーメンはほんと発明だと思う(o´艸`)
育ってきた環境が違って好き嫌いが否めなくてもひとくち食べればクセになる、恐るべしラーショのセロリ
歯さ挟まるだけのただのサックリチャーシューと思いきや、しっとり仕上がったメチャウマオニグ
ちぢれ中華麺はやや柔らかめ仕上げ、これも消化の良さを狙った朝ラー仕様に違いない
「あわわわわ、てんちょーまたまたハイボが現れましたぁ」、「なぬっ!、まだ朝だぞ」、「それでも来るんです」、「だって道路凍みでらぞ」、「来るんです」、「だけどそーゆー意味じゃ独り身のイブの夜と一緒だな」、「え?」、「いやだから独り…」「だから、え?」
ほらーもうどっからどこまで箸だか分かんないー( ´艸`)
朝だけど、自然と盛っちゃう、ホトトギス
今さら滲み出る加齢臭よりも怖いものなどあるものか、涙目覚悟のニンニクオン
ほらもう凶悪、しかも根はいい奴の凶悪
海苔の正しい使い方はチャーシューの上に広げて麺とか置いて、
キョロキョロ周りを見渡したら持ち上げてのハイチーズ、これで100パー「ってかハイボじゃーん笑」って言われるよ(˘ਊ˘)
そんな世界線に生きてるハイボールマン、最近の楽しみは暗い家に1匹で家族の帰宅を待ってたイッヌの喜びはしゃぐ様子に和むこと
ふぅ美味がった、これで昼ぐらいまでならたぶん頑張れると思う(´ёٹё)
と、遅ればせながら店主さま御懐妊おめでとうございます、どうかお身体にだけは気をつけて、ってのは一応人の親ハイボの素直な気持ちな独り言(๑´ω`๑)
朝ラーチョ
この日、造道の最海手【濃厚青森タンメン ふたごや】に現れたハイボールマン。
狙いはもちろん復活の朝ラー営業、しかもゲリラ的開催の特別企画「ラーメンチョップ」っていうワクテカ系。
それは元・ラーメンショップ店長な店主が贈る、マジガチラーショオマージュ。
オーダーは【セロリチャーシュー麺中盛り】税込総額1,320円。
セロリの風味がふわりと香るスープはひとくち飲めば、あとはどんどんスッスと飲まさるちょんどよさ。
しかも朝でも食べれるように、あえて背脂を加えてない配慮とか最高すぎる。
そしてチャーシュー、これが最高に美味い。
ワイルドカットなその見た目にサックリするだけの歯さ挟まるやづだべなぁ、て思い込みは一瞬で吹き飛ぶ。
しっとりジューシーでめちゃ美味い、増した自分マジグッジョブ、ていう。
完成度はまさにラーショそのもの、いやいろんなブラッシュアップ込みでラーショ以上。
そんなフタゴヤの新スタイル「ラーチョ」、実施の是非は公式X(旧twitter)にて告知、ってことでさぁ今すぐフォローしよう。
先般、店主オメデタも公表され今後ますますの繁栄ご発展間違いなしの濃厚青森タンメンふたごやは、やっぱりこの日もヤルデバナな店だったとさ、、ごちそうさまでした(●´ω`●)
店舗情報
濃厚青森タンメン ふたごや(のうこうあおもりたんめんふたごや)
所在地 | 〒030-0911 青森県青森市造道1丁目16−1 |
営業時間 | 7:00〜9:45 ※ゲリラ営業時 11:00〜15:00(14:15L.O.) |
定休日 | 月曜 |
オーダー | 券売機 |
支払方法 | 現金 |
駐車場 | あり |
備考 | 2023.12.23 朝営業再開、ただし不定期開催(店主公式Xにて告知) |
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